沖縄県内に事業所を持つ中小企業対象に物流のデジタル化に対する支援・補助金の交付を行うものです。申請から採択・次年度の定着化支援までサポートを行います。
沖縄県の補助金・助成金・支援金の一覧
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沖縄県では伝統文化としての沖縄空手の価値等の啓発、観光等に資する沖縄空手映像コンテンツ制作を行うことで、「空手発祥の地・沖縄」の発信強化及び沖縄空手の振興を図ります。
補助率:50%・上限額:200万円
沖縄県では長引く新型コロナウイルス感染症の影響、さらには原油価格・物価高騰の影響を大きく受けている沖縄県内の観光事業者に対し、事業継続・経営改善に要する経費を補助することにより、沖縄県のリーディング産業である観光産業の回復支援を目的としてます。
従業員100人以上の観光事業者 50万円~600万円
従業員50人以上100人未満の観光事業者 50万円~400万円
個人事業主・従業員50人未満の観光事業者 50万円~200万円
施設情報のオープンデータ化のみ実施(黒字も可) 20万円
沖縄県ではコロナ禍における原油価格高騰により漁業経営に多大な影響を受けている漁業者及び養殖業者の負担軽減のため、漁業に利用される燃油の価格高騰分の一部を補助します。
※国の「漁業経営セーフティネット構築事業」と同様に四半期の平均原油価格(各月の平均原油価格の3カ月平均)と補填基準単価(7中5平均原油価格:直近7年間の平均原油価格のうち、高値12カ月分と低値12カ月分を除いた5年分の平均値)の差額の一部に対し補助を行います。
沖縄県の含蜜糖生産地域では、平成23年度のさとうきびの大減産を踏まえ、生産対策等を実施した結果、近年、黒糖の生産が7~9千トン台で推移しています。
一方、さとうきびの生産拡大に伴い、新たな需要開拓が必要であり、現行の流通体系と併存した新たな販路が求められています。
当事業の実施にあたっては、含蜜糖製糖事業者及び関係団体と連携し、沖縄黒糖の販路拡大を図るため、商品開発を希望する事業者(※)を募集します。(※対象となる事業者は、法務局で商業登記されている必要があります)
8/10以内 (補助金の上限は300万円/1事業実施主体)
事業内容の1~3を合わせた上限:100万円 事業内容の4の上限:200万円
市内事業者事業刷新支援事業は、様々な制度変更や物価高、人手不足など、変化し続ける経済社会において、存続のために模索する市域事業者の倒産回避や雇用を守ることを目指します。
市域事業者自身が、自社の経営を見直し、業態転換や新事業への挑戦等、新たな取り組みに要する経費の一部を支援することにより、那覇市中心市街地をはじめとした市内事業者の生産性向上と持続的発展、ひいては沖縄経済の振興を目的とします。
【補助金額】総事業費の3分の2以内、限度額100万円
※2022/11/08追記:おきなわ事業者復活支援金申請受付期間が11月11日に延長されました。
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※2022/10/06追記:おきなわ事業者復活支援金申請受付期間が延長されました。
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沖縄県では、新型コロナウイルス感染症の影響により、2021年11月から2022年3月までのいずれかの月の売上が、2018年11月から2021年3月までの同月比で30%以上または50%以上減少し、国が実施する「事業復活支援金」を上限額受給した県内事業者(沖縄県内に住所を有する個人事業者または法人事業者)を対象に、売上高減少率、事業形態、売上規模に応じて県独自の支援金を給付します。
支給額:個人事業者 最大10万円(売上高減少率、売上規模によって異なる)
法人事業者 最大50万円(売上高減少率、売上規模によって異なる)
沖縄県内観光関連事業者へのコンタクトレス決済端末機(非接触型決済)導入を促進することにより、沖縄観光における観光消費額及び満足度の向上を図るとともに、新型コロナウイルス感染症に伴う「新しい生活様式」に対応した受入体制の構築を図ることを目的としています。
・補助率 4分の3以内
・1台当たりの上限額 1台につき6万円(税抜)まで
沖縄県では原油価格及び物価高騰の影響に直面する県内事業者の省エネルギー化に資する設備の更新に要する経費の一部を補助することにより、県内事業者の事業継続を図ることを目的として、実施します。
補助率:3/4以内
補助金額:10万円~50万円
※補助対象経費に補助率を乗じた額が10万円未満の場合は、補助対象外です。
県産農林水産物を主原料とした商品開発に取り組む農林漁業者等を沖縄県が支援するものです。商品ブラッシュアップや販路開拓に向けた専門家による個別アドバイスの実施や、ブラッシュアップにより完成した商品の一般消費者へのお披露目会やテスト販売の実施などを行い、商品ブラッシュアップから販路開拓までの一連の取組を支援します。専門家のアドバイスやお披露目会の出展などは無料です。
なお、本事業の実施に関する費用(商品ブラッシュアップにかかる原材料やパッケージ開発、サンプル提供、交通費等)は自己負担となりますが、別途、補助金改良にかかるパッケージ開発や成分分析、商談会への出展費用に対して活用可能な補助制度(2/3補助、上限150万円以内)もある。
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中小企業庁認定 経営革新等支援機関
有限責任監査法人トーマツ(Deloitte Touche Tohmatsu)の東京オフィスに6年間、シアトルオフィスに2年間勤務。
2015年よりアジア最大級の独立系コンサルティングファームの日本オフィスにて事業戦略の構築支援、M&Aアドバイザリー、自己勘定投資の業務に従事。
2017年 自身で旅行スタートアップ(Stayway)を立ち上げ資金調達をした経験を生かしながら、補助金・ファイナンス・M&Aのサポートを実施