東京都と公益財団法人東京観光財団では、地域が主体となって取り組む観光まちづくりを推進することで、旅行者誘致を促進し、地域活性化につなげる取組を進めています。
このたび、旅行者の多様なニーズや地域の魅力・強みを的確に把握するためのマーケティング調査・分析等と、アドバイザーの派遣を行うことにより、効果的な旅行者誘致の展開に向けた事業計画等の策定を支援する「マーケティングを活用した事業計画策定支援事業」の企画案を追加募集します。
取組支援上限額:900万円
東京都の補助金・助成金・支援金の一覧
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東京都及び公益財団法人東京観光財団では、訪都旅行者を魅了する都市景観を創出し、国内外からの旅行者誘致の促進を図る取組を進めています。
そこで観光協会、商店街等が実施する、秋の紅葉に対してデザイン性の高いライトアップを行い地域の魅力を高める取組に対してその経費を助成する「秋のライトアップモデル事業」を募集します。
新規事業:助成対象経費の10分の10以内、1団体当たり600万円を限度
継続2年目事業:助成対象経費の2分の1以内(ただし機材・設備・備品の購入費は、10分の10以内)、1団体当たり300万円を限度
継続3年目事業:助成対象経費の3分の1以内(ただし機材・設備・備品の購入費は、10分の10以内)、1団体当たり200万円を限度
*継続2年目事業・継続3年目事業の実施に当たり、環境への配慮や都が推進するHTTの取組を行う場合は、機材・設備・備品の購入費を除く助成対象経費の助成率を、継続2年目事業は3分の2以内、継続3年目事業は2分の1以内といたします。詳しくは募集要領をご確認ください。
東京都及び(公財)東京観光財団では、多摩・島しょ地域における持続可能な観光(サステナブル・ツーリズム)の推進を目指しています。
このたび、多摩・島しょ地域において、観光が環境に与える負荷の最小化を図るため、環境に配慮したコンテンツ開発等を支援する「環境配慮型旅行推進事業助成金」の第2回募集を開始しますので、お知らせします。
支援予定件数:10件程度
燃料電池バスの購入を東京都が支援します。
水素エネルギーが活用された水素社会の早期実現に向けて、燃料電池バスの普及促進を図るため燃料電池バスの購入費の一部を助成します。
スタートアップ企業は、経済成長を牽引する担い手等として産業における重要性が増してきているものの、知的財産に関するノウハウに乏しく、経営に活用しきれていない側面があります。
東京都知的財産総合センターでは、優れた技術やアイデアを持つ都内スタートアップ企業に対し、知的財産を活用した事業化を支援するプログラムを実施しております。
優れた技術・アイデアをもつスタートアップに対して、戦略の策定から知的財産権取得までの中長期ハンズオン支援を行うことで、知財を武器に世界と戦える企業の創出を目指します。
助成限度額:1,500万円・助成率:2分の1以内
東京都では、自動車から排出される二酸化炭素等の削減を図るため、電気自動車及びプラグインハイブリッド自動車の普及促進に向けて、都内の充電設備等の導入を促進するとともに、当該設備の運営を支援するため、「充電設備導入促進拡大事業」等の助成事業を行っています。
公益財団法人大田区産業振興協会では、登記から6カ月以上5年以内のスタートアップ企業が試作・開発の依頼・発注を大田区内に立地する中小企業に対して行う場合に助成金を交付します。本助成事業を通じて、スタートアップ企業が有する付加価値の高い案件を大田区内に呼び込むとともに、大田区企業の受注増加・販路拡大及び技術力の向上を図ります。また、スタートアップ企業が直面する試作上の困難性を大田区内で解決し、「産業のまち大田」としての優位性を発信します。
- 大田区内に登記するスタートアップ企業
① 助成限度額:100万円 ※50万円から増額
② 助 成 率:助成対象経費の1/2
- 大田区外に登記するスタートアップ企業
① 助成限度額:50万円
② 助 成 率:助成対象経費の1/3
※ただし、事業終了時までに大田区内への登記を確認した場合には、予算の範囲内において助成限度額を100万円、助成率を助成対象経費の1/2へ増額します。
品川区内の建築物等におけるアスベスト対策を促進することで、区民の不安を解消し、健康被害の防止を図ることを目的としています。
補助率:除去工事費の3分の2相当
上限 一戸建:50万円、共同住宅等:1棟につき100万円
的確なアスベスト調査と除去工事の推進を目的に、足立区内の建築物・工作物に吹付けられた建材(塗装材を除く)のアスベスト分析調査や、アスベスト含有吹付材の除去工事(解体を除く)を行う場合、費用の一部を助成します。
令和4年4月より、アスベスト含有吹付材の除去工事の助成制度が変更になりました。延床面積1,000平方メートル以上の建築物の工事の助成金額を増額しました。該当する建築物をお持ちの方は、ぜひ助成制度をご活用ください。
■吹付アスベスト分析調査助成制度
建築物・工作物に吹付けられた建材(塗装材を除く)の分析調査の費用の一部を助成します。令和3年10月1日から、調査実施後の手続きのみで助成が可能になりました。また、分析の結果、アスベストが検出されなくても助成の対象となります。
■吹付アスベスト除去工事費助成制度
解体工事以外で、アスベストを含有する吹付材(塗装材を除く)の除去を行う場合、除去費用の一部を助成します。除去工事の前に申請を行い、助成の決定を受けることが必要です。
葛飾区ではアスベストを含有している吹付け材が使用されている恐れのある住宅・兼用住宅・共同住宅に対して、アスベスト含有調査費の一部を、調査の結果アスベストが含有している住宅等に対して、アスベスト対策費の一部を助成します。
調査助成金:1件につき10万円を限度として、助成の対象となる経費の2分の1に相当する額
対策助成金
(1)住宅又は兼用住宅 1件につき30万円を限度として、助成の対象となる経費の2分の1に相 当する額
(2)共同住宅 1件につき100万円を限度として、助成の対象となる経費の2分の1に相当する額
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中小企業庁認定 経営革新等支援機関
有限責任監査法人トーマツ(Deloitte Touche Tohmatsu)の東京オフィスに6年間、シアトルオフィスに2年間勤務。
2015年よりアジア最大級の独立系コンサルティングファームの日本オフィスにて事業戦略の構築支援、M&Aアドバイザリー、自己勘定投資の業務に従事。
2017年 自身で旅行スタートアップ(Stayway)を立ち上げ資金調達をした経験を生かしながら、補助金・ファイナンス・M&Aのサポートを実施