八王子市では、介護が必要になった高齢者が住み慣れた地域で暮らし続けられるよう、第9期介護保険事業計画(令和6年度(2024年度)~令和8年度(2026年度))に基づき、地域密着型サービスの基盤整備に取り組むこととしています。
整備にあたっては、質の高いサービスを市民に提供するため、地域密着型サービスの事業者を公募により選定を行います 。
八王子市の補助金・助成金・支援金の一覧
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本事業は、市登録の事業プランを事業者と契約することにより、毎月の使用料の減額等により事業者を介して、助成金を交付します。
既存住宅向けの地球温暖化対策として、初期費用なしの太陽光発電システム定額利用サービスを提供する事業者と連携し、住宅所有者の初期費用のハードルを下げることで、太陽光発電システムを導入しやすい環境を作り、市内における再生可能エネルギーのさらなる導入促進を目指します。
原油価格・物価高騰の影響により、厳しい経営環境にある市内介護事業者の電気料金やガス料金等の一部を補助し、安定した事業継続を支援します。
(1)訪問系等・・・・1事業所につき50,000円
(2)それ以外・・・・1事業所につき、定員に15,000円を乗じた額。 ただし、100万円を限度とする。また、定員3名以下の事業所については、一律50,000円とする。
八王子市では原油価格・物価高騰の影響を受けた障害福祉サービスを提供する八王子市内に所在する事業所等の負担軽減を図り、安定的で持続可能な事業運営に資するため、当該事業所等に対し、電気料金やガス料金の一部として物価高騰緊急対応支援金を支給します。
・給付金の支給は、1法人につき1回限りとします。
・1事業所(事業所番号ごと)の給付金の額が100万円を超えるときは、その支給額は100万円とします。
八王子市では新型コロナウイルス感染症の発生による障害福祉サービス等の提供体制に対する影響をできる限り小さくするため、障害福祉サービス施設・事業所等が必要なサービスを継続して提供できるよう支援を行います。
・事業所・施設ごとに、基準単価と対象経費の実支出額(他の補助金等の収入を用いている場合は、当該補助金等の交付の対象となった経費を除外した額)を比較して少ない方の額を補助額とします。
・1,000円未満の端数が生じた場合には、これを切り捨てるものとします。
・施設・事業所ごとに基準単価まで申請が可能です。
八王子では民間社会福祉施設の施設・設備改善整備に要する費用の一部を補助することにより、利用者の処遇の充実及び地域交流の促進を図ることを目的としています。
・補助対象経費の実支出額から寄付金その他の収入を控除した額に2 分の1を乗じて得た額(ただし、この額に1,000円未満の端数が生じた場合は、これを切り捨てた額)の範囲内で市長が決定した額とします。
八王子市では中心市街地内の「民地」において、滞留拠点や休憩スペース、統一した景観等、まちの新たな魅力となるものを整備する民間の取り組み(=魅力づくり事業(ハード部門))に対して、その経費の一部を補助します。
上限:2,500,000円(主たる補助事業に施設等整備を含まない場合の上限:500,000円)
補助率:5分の4以内
採択予定件数:1~2件程度(選考)
八王子市では、市内ものづくり産業の維持・発展を図るため、市内で地域と調和することで持続的な発展を希望する都内中小企業者等が行う地域との共生を図るための取組に対し助成金を交付します。
・補助率3/4、上限375万円(ただし、助成対象事業費100万円以上であること)
八王子市では、市内企業の方が、新たな事業展開につなげるため、技術の高度化や製品の高付加価値化を目指して大学等と連携して、自社の有する技術または製品の研究・開発を行う際の経費の一部を補助することで、企業の競争力を高め、市内産業の活性化を図っていきます。
1.産学連携事業 :
補助率2/3 上限150万円(中小企業の場合)
補助率3/4 上限150万円(小規模企業の場合)
2.機器利用等事業 :補助率1/2 上限 10万円
八王子市では事業者の二酸化炭素排出量の削減、再生可能エネルギーの普及拡大及び災害時における電力確保を目的として、市内の事業所に太陽光発電システム及び蓄電池システムを同時に導入した中小企業者に対し奨励金を交付します。
・上記設備を令和4年(2022年)4月1日から令和5年(2023年)2月28日までの期間に同時に設置した場合に奨励金1,200,000円を交付します。
※事業用にのみ供する設備であること。事業所が居住スペースと兼ねている場合は、電力系統がそれぞれ分かれていること。
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中小企業庁認定 経営革新等支援機関
有限責任監査法人トーマツ(Deloitte Touche Tohmatsu)の東京オフィスに6年間、シアトルオフィスに2年間勤務。
2015年よりアジア最大級の独立系コンサルティングファームの日本オフィスにて事業戦略の構築支援、M&Aアドバイザリー、自己勘定投資の業務に従事。
2017年 自身で旅行スタートアップ(Stayway)を立ち上げ資金調達をした経験を生かしながら、補助金・ファイナンス・M&Aのサポートを実施