大分市では、エネルギー価格等の物価高騰の影響を受けている交通事業者に対して、事業の業務効率化や省エネルギー化、人材確保等の取り組みを支援し、公共交通を維持するとともにアフターコロナに向けた観光振興を図るため、国の「物価高騰対応重点支援地方創生臨時交付金」を活用し、市内の交通事業者が行う、将来の公共交通の維持や観光振興に資する取り組みに対して補助金を交付します。
予算額:100,000千円
補助金は、予算の範囲内で交付します。
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大分市では、エネルギー価格等の物価高騰の影響を受けている交通事業者に対して、事業の業務効率化や省エネルギー化、人材確保等の取り組みを支援し、公共交通を維持するとともにアフターコロナに向けた観光振興を図るため、国の「物価高騰対応重点支援地方創生臨時交付金」を活用し、市内の交通事業者が行う、将来の公共交通の維持や観光振興に資する取り組みに対して補助金を交付します。
予算額:100,000千円
補助金は、予算の範囲内で交付します。
令和6年度「おおいたの幸」ブランド化支援事業補助金の第2回募集を行います。
同補助金は、大分市における6次産業化や農商工連携等の促進を図るため、大分市産農林水産物等を活用した、小売販売を目指す加工品の研究・開発・販路拡大の取り組みを支援するものです。
大分市では地域の営農組織が経営規模を拡大し、経営力の強化を図るために必要な農業用機械等の導入を支援します。
営農組織が経営規模拡大に取り組むために必要な機械等の導入に係る経費に対して、予算の範囲内で助成(補助率3分の1以内)します。
大分市では農業の活性化や遊休農地の解消のため『企業』に農業の担い手になっていただくとともに、雇用の拡大についても期待しています。
そこで大分市では、2つの支援策で企業の農業参入をサポートします。
・雇用就農促進対策(新たな雇用に対する助成金)
助成金の上限は500万円で1回限りの支給となります。
新規正規従業員 1名につき50万円
新規非正規従業員 1名につき20万円
大分市では大分市産材(※)の積極的な利用を促進するため、市産材を利用して公共的施設の整備等をする場合に市産材の利用量に応じた助成を行います。
※大分市産材・・・大分市内の森林から産出された原木を加工(製材、プレカット)した木材、または大分県内の森林から産出された原木を大分市内の加工業者が加工した木材。
・補助金額
(1)木造化 市産材利用量8~15立方メートル未満 30万円
市産材利用量15立方メートル以上 60万円
(2)木質化 市産材による木質化面積30~100平方メートル未満 15万円
市産材による木質化面積100平方メートル以上 40万円
(3)木製品の整備 補助対象経費の2分の1以内(上限10万円)
大分市では、水素をエネルギーとして活用する水素社会の実現に向けて燃料電池自動車の普及促進を図るため、燃料電池自動車を購入した方に対して、購入費用の一部を補助します。
・補助金額
50万円(国の補助金等との併用は可能です)
※予算の範囲内で先着順です。
※一個人または一法人等につき、1年度1台までを補助の対象とします。
大分市では、水素をエネルギーとして活用する水素社会の実現に向けて水素利活用機器の普及促進を図るため、業務・産業用燃料電池を設置する方に対して、購入費用の一部を補助します。
・補助金額
『定格発電出力1kWあたり20万円』または『業務・産業用燃料電池1機あたり80万円』のうちいずれか少ない額(国の補助金等との併用は可能です。)
※予算の範囲内で先着順です。
大分市では物価高騰の影響を受け、仕入れに係る費用が増加している中小企業者等に対して、支援金を給付することで事業の継続を支援します。
給付額:法人 20万円・個人事業主 5万円
※申請は1事業者につき1回限りです。
大分市では、中小企業の競争力強化を図るために、特許権・実用新案権・意匠権・商標権の出願に要する経費の一部を補助し、中小企業を支援しています。
・補助率:補助対象経費の2分の1
・補助限度額
特許権・実用新案権:20万円/意匠権・商標権:10万円
※1企業につき年度内50万円に達するまで複数回申請可能
大分市では中小企業者が持つ技術、サービスまたは雇用の喪失を防ぐことを目的に、「中小企業者事業承継等支援補助金」により、中小企業の事業承継への取り組みを支援します。
・対象経費の3分の2を乗じて得た額(1,000円未満の端数がある場合は、これを切り捨てた額)
※一事業者につき限度額は50万円です。
中小企業庁認定 経営革新等支援機関
有限責任監査法人トーマツ(Deloitte Touche Tohmatsu)の東京オフィスに6年間、シアトルオフィスに2年間勤務。
2015年よりアジア最大級の独立系コンサルティングファームの日本オフィスにて事業戦略の構築支援、M&Aアドバイザリー、自己勘定投資の業務に従事。
2017年 自身で旅行スタートアップ(Stayway)を立ち上げ資金調達をした経験を生かしながら、補助金・ファイナンス・M&Aのサポートを実施