コロナ禍の影響により停滞した地域経済の活性化のため、ウィズコロナで生じた新たな市場やポストコロナで成長が見込まれる分野(デジタル、グリーン分野等)への早期参入に向けて県内ものづくり中小企業等が取り組む新技術・新製品開発を支援します。
補助率:補助対象経費の2分の1以内
補助額:500万円以内
補助対象期間:交付決定の日から令和5年3月1日まで
福岡県の補助金・助成金・支援金の一覧
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この度、令和5年度福岡県中小企業生産性向上デジタル支援補助金の2次募集を以下のとおり開始します。
本補助金は、福岡県内の中小企業等がデジタル技術※の活用または促進により生産性向上を図るため、県が設置する「福岡県中小企業生産性向上支援センター」による支援を受けている企業を対象とした補助金です。
センターでは、経験豊富な生産性アドバイザーが、生産性向上に関する取組みの内容や必要性、効果を企業の皆さまと現場で一緒に考えながら、伴走型の支援を行っています。
本補助金の目的は、こうした生産性向上に意欲のある企業とセンターが進める取組みを資金面で後押しすることです。
生産性向上に課題をお持ちの中小企業の皆さまは、まずはセンターに生産性向上に関する支援をお申込みください。
※デジタル技術とは、人が行っていた業務を機械等が代替する(自動化)、数値制御可能であり必要によりデータログ等デジタル信号を取得可能な機械等を用いる、電子情報により制御・処理可能な機械やソフトウェアを用いる等の技術をいいます。
(提出期限)
・本補助金利用企業のセンターへの支援申込書提出最終期限:令和5年10月31日(火曜日)12時必着
・本補助金の申請書提出最終期限:令和5年12月28日(木曜日)12時必着
商工会議所、商工会や商店街が行うプレミアム付き地域商品券の発行を支援し、商店街をはじめ地域経済の活性化を図ります。
<支援金>
・プレミアムの一部助成…商品券販売額の10/100 (プレミアム率が20%未満の場合、販売額の3/100)
・発行に係る事務経費 …補助率10/10 (発行冊数に応じて定めた標準額を上限)
※予算額に達した場合は、その時点で受付終了となります。
福岡県では、環境にやさしく耐久性にも優れ、新しい生活様式に対応する優良な木造住宅の普及促進を図るため、県産木材を活用し、一定の基準を満たした木造住宅を新築又は購入する方に対して、予算の範囲内で助成金(補助金)を交付します。
・基本タイプ…助成額 30万円
・追加タイプ(基本タイプ申請が条件)…助成額 各タイプ20万円以内(2タイプ以上申請の場合は30万円を限度額とする。)
福岡県への誘客促進を図るため、レンタカー事業者と連携し、福岡県へ訪れた旅行者が県内を周遊する際に利用するレンタカーの利用経費の一部を助成するものです。
福岡県・熊本県で文化活動を通して地域に貢献している団体または個人へ助成することにより、地域文化の発展・向上・振興に寄与することを目的とするものです。
新型コロナウイルス感染症の影響による魚価の下落や自然災害による漁獲量の減少など、漁業者の経営努力では避けられない収入減少リスクに備え、漁業経営の安定を図るため、県は漁獲共済の保険料を一部補助します。
令和3年8月11日から令和4年8月10日までに漁獲共済(地震限定は除く)の加入を申請し、保険料を支払った漁業者が対象です。
※保険料を2分の1以内で補助(1円未満切り捨て)
傾斜などの農業生産条件が不利な地域において、5年以上農業を続けることを約束した農業者の方々に対して、交付金を交付する制度です。
交付単価:中山間地域等と平地地域の生産条件の格差(コスト差)の8割で設定されています。主な交付単価は、下記のとおりです。
田(急傾斜地):21,000円 田(緩傾斜地):8,000円
畑(急傾斜地):11,500円 畑(緩傾斜地):3,500円
(注) 単価は10アールあたり。
(注) 緩傾斜地は市町村長の判断で対象とすることができます。
地域において必要な薬局機能を維持するため、新型コロナウイルス感染症により休業・業務縮小を余儀なくされた薬局に対する支援を行うものです。
薬局等に勤務する薬剤師が新型コロナウイルス感染症に感染し調剤等が行えなくなった場合でも、継続した調剤等を行えるよう他の薬局等から薬剤師の派遣を行い、地域の医療提供体制を確保するため、派遣元の薬局等への支援を行うものです。
補助上限額:
区分 | 上限額(1人1時間当たり) |
(ア) 下記(イ)以外の場合 | 2,760円 |
(イ) 令和2年12月14日以降に重点医療機関に派遣する場合 | 5,520円 |
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中小企業庁認定 経営革新等支援機関
有限責任監査法人トーマツ(Deloitte Touche Tohmatsu)の東京オフィスに6年間、シアトルオフィスに2年間勤務。
2015年よりアジア最大級の独立系コンサルティングファームの日本オフィスにて事業戦略の構築支援、M&Aアドバイザリー、自己勘定投資の業務に従事。
2017年 自身で旅行スタートアップ(Stayway)を立ち上げ資金調達をした経験を生かしながら、補助金・ファイナンス・M&Aのサポートを実施