松山市では市民や観光客が文化芸術に気軽に触れられる機会を生み、文化芸術にあふれ、彩りや潤いのあるまちづくりを推し進めるため、まちなかで行われる演奏等の文化芸術活動を支援しています。
■補助金額=8千円 + <出演者加算>1人当たり2千円
・10人まで。上限2万8千円。
松山市の補助金・助成金・支援金の一覧
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放置自転車等の解消に向けては、駐輪場の整備が必要ですが、市内の中心部などでは、駐輪場が十分に確保されていません。
そこで、松山市では駐輪場の整備を推進するため、民営自転車等駐車場の建設補助を実施しています。
・補助金額
3,000万円を限度とし、建設に要した費用の2分の1相当額または下表に掲げる自転車等1台あたりの基準単価に収容台数を乗じた額の2分の1相当額のうち、いずれか低い方の額とします。
構造 | 基準単価 | |
---|---|---|
平置式 | 70,000円 | |
立体自走式 | 地上式 | 180,000円 |
地下式 | 380,000円 | |
立体機械式 | 280,000円 |
既存の建物に駐輪場を設置する場合は、その構造にかかわらず、平置式の単価を適用します。
松山市では、松山市特定建築物耐震化促進事業補助金交付要綱を定め、災害に強いまちづくりを推進することを目的として、(1)補強設計・(2)耐震改修等を行う建物所有者にその補助対象金額の一部に補助を行います。
※ただし、耐震診断の結果、倒壊の危険性があると判断されたもの、事業を行うことで地震に対して安全な構造になるものに限ります。
松山市内の宅地や事業所等の敷地に、購入した樹木などで生け垣・庭木・壁面緑化を設置する場合や新しく花壇を設置する場合に奨励金を交付します。
松山市では、安全・安心なまちづくりの一つとして、民間建築物で吹付けアスベストなどが施工されているおそれのある建築物について、含有調査を行う方にその費用の一部を補助します。
・補助額 2社以上のアスベスト含有調査分析機関の見積額のうち、いづれか低い方の額
※ただし、1箇所につき10万円を、1棟につき25万円をそれぞれ限度とする。
私道所有者の所在が不明等の理由により承諾が得られず、私道申請ができない場合は、使用される方が費用を負担して排水設備を設置していますが、私道申請ができず、住民が共同排水設備を自費で施工する場合において、その工事費に対して上限を定めて助成します。
松山市では独身者の出会いの機会を創出するイベントの開催を支援し、少子化対策を推進するため、出会い・交流イベントを企画、実施する団体や企業に対し、事業の実施に必要な費用の一部を補助します。
地球温暖化の防止や生物多様性の保全等に効果が高い営農活動を普及推進するための取組に対し、国の制度を活用して支援する事業です。
化学肥料・化学合成農薬の使用を地域の慣行レベルから5割以上低減する取組と合わせて行う、以下の対象取組を支援します。
対象取組 | 交付単価 |
---|---|
有機農業(そば等雑穀、飼料作物以外) |
12,000円/10a |
有機農業(そば等雑穀、飼料作物) | 3,000円/10a |
堆肥の施用 | 4,400円/10a |
カバークロップ | 6,000円/10a |
リビングマルチ |
5,400円/10a (3,200円/10a) |
草生栽培 | 5,000円/10a |
不耕起播種 |
3,000円/10a |
長期中干し |
800円/10a |
秋耕 |
800円/10a |
松山市では、こども食堂の開催のために必要な経費を予算の範囲内で、こども食堂運営団体に対して助成します。
年間提供食事数 | 補助限度額 |
---|---|
120食以上239食以下 | 80,000円 |
240食以上359食以下 | 100,000円 |
360食以上 | 120,000円 |
松山市では中山間地域や島しょ部などで、イノシシなどによる農作物被害が問題となっており、市では、農地への侵入防止のために施設(電気柵、金網、トタン板など)を設置する農家の方に対して支援を行っています。
(1)個人で設置する場合(施設の延長が100メートル以上のもの)
認定農業者及び青年等就農計画の認定を受けた農業者については、補助対象経費の2分の1以内(上限は3万円)
それ以外の農業者については、補助対象経費の3分の1以内(上限は2万円)
(2)2戸以上の農業者が共同で設置する場合(施設の延長が300メートル以上のもの) 〔受益地が連続する農地であることが条件です。〕
補助対象経費の2分の1以内(上限は50万円)
(3)地元組織(中山間集落協定など)で設置する場合(施設の延長が300メートル以上のもの)
補助対象経費の2分の1以内(上限は50万円)