将来を見据えた強い産業を作り出していくために、今後成長が見込める医療、エネルギー、宇宙やIOT・AIなど次世代技術関連の三つの成長産業分野での若者の創業を促進することを目的に、新たな支援制度を開始しました。
宇部市の補助金・助成金・支援金の一覧
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宇部市では、情報・通信産業等を営む事業者の立地を促進し、地域経済の活性化及び雇用機会の創出を推進しています。
補助対象者には物件の賃借料及び通信回線使用料に係る経費及び新規雇用従業員に要する経費に対して補助を行います。
中心市街地でイベントを開催するために要する経費の一部を補助することにより、まちなかのにぎわいを創出すること目的としています。
女性の活躍推進を図ることを目的として、家庭内における男性の育児参加を促進するため、男性従業員に育児休業を取得させる事業者(及び男性従業員本人)に助成金を交付します。
障害のある人とのコミュニケーションを円滑にするため、市内の事業者や市民活動団体等が取り組むコミュニケーション支援に要する費用の一部を助成します。
宇部市では、障害の有無にかかわらず、市民誰もがお互いに人格と個性を尊重して支え合う「共生社会」の実現を目指して、障害者への理解促進をテーマとした講演会や研修会の開催にかかる経費を助成しています。
障害の有無にかかわらず、市民誰もが相互に人格と個性を尊重して支え合う「共生社会」の実現を目的として、障害者への理解促進をテーマとした講演会、または障害者への理解を促進するための研修会の開催に要する経費の一部を助成します。
市では、2050年カーボンニュートラル実現のため、市内事業者の皆様に脱炭素経営に向けた取り組みの足掛かりとして、省エネ診断を受診していただきたいと考えています。
省エネ診断は、山口県や一般財団法人省エネルギーセンター等が実施しており、事前に提出したエネルギー使用量や設備の状況等に基づき、専門家が派遣されて運用状況等を確認し、診断結果が報告書として事業者に提出されます。
この報告書では、投資を伴う設備更新や再生可能エネルギー設備等の導入に関して提案されるだけでなく、投資を伴わない運用改善に関して提案され、即効性のある省エネ化が期待されます。
本補助金は、一般財団法人省エネルギーセンター等が実施する有料の省エネ診断について、その受診料を市が補助するものです。
■市内事業者が受診できる省エネ診断は、以下のとおりです。
まず、公募ページリンク先で各省エネ診断の詳細を確認してください。
特に、山口県で実施している省エネ診断は、無料であり、令和6年度の受診枠も充実しています。
また山口県以外の実施機関の省エネ診断については、本補助金の交付対象となる診断がありますので、「補助対象者」以降を確認いただき、本補助金の交付対象の省エネ診断の受診後に申請してください。
○山口県の省エネ診断(無料):https://www.pref.yamaguchi.lg.jp/soshiki/38/20665.htm
○一般財団法人省エネルギーセンターの省エネ最適化診断(有料):https://www.shindan-net.jp/service/shindan
○一般社団法人環境共創イニシアチブの省エネ診断(有料):https://shoeneshindan.jp
中心市街地内における既存店舗の改修またはファサード整備に要する経費の一部を支援します。
宇部市中心市街地活性化基本計画(令和2年3月)に定める区域内における既存店舗の改修またはファサード整備(原則、道路や広場に面している、建築物の正面の整備)に対する支援を実施することにより、市内商業機能の拡充を図ります。
多数の集客効果が見込まれるイベント等の開催に要する経費の一部を補助します。
本補助金では、市内の憩いの場、賑わいの場づくりのために、イベントを実施する商店街等を支援し、元気な街づくりを目指します。
宇部市では、文化会館の休館に加えて、総合福祉会館が令和7年3月末をもって閉館することに伴い、公共施設で提供できる会議室が不足することから、文化会館の再開時まで臨時的な措置として、文化、福祉、市民活動団体等の市民団体が、民間会議室等を利用する場合の費用を助成します。
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中小企業庁認定 経営革新等支援機関
有限責任監査法人トーマツ(Deloitte Touche Tohmatsu)の東京オフィスに6年間、シアトルオフィスに2年間勤務。
2015年よりアジア最大級の独立系コンサルティングファームの日本オフィスにて事業戦略の構築支援、M&Aアドバイザリー、自己勘定投資の業務に従事。
2017年 自身で旅行スタートアップ(Stayway)を立ち上げ資金調達をした経験を生かしながら、補助金・ファイナンス・M&Aのサポートを実施