大阪市では、アスベストによる健康被害の拡大を防止するため、多数の市民に影響が及ぶと考えられる市内にある民間の既存建築物に使用された飛散性の高い「露出した吹付けアスベスト」について、民間建築物の所有者等がアスベストの含有調査や除去工事等(除去工事、封じ込め工事、囲い込み工事)の対策を実施する場合にかかる費用の一部を補助する「大阪市民間建築物吹付けアスベスト除去等補助制度」を実施します。
・アスベスト含有調査
含有調査にかかる費用の金額(千円未満を切り捨てた金額)かつ上限金額内(上限金額は、25万円(1試料あたりの上限金額は、10万円)
・アスベスト除去工事等
除去工事等にかかる費用の1/3(千円未満を切り捨てた金額)かつ上限金額内(上限金額は、戸建住宅の場合20万円、戸建住宅以外の場合100万円))
大阪府の補助金・助成金・支援金の一覧
511〜520 件を表示/全560件

大阪府では、介護現場における介護ソフト、タブレット端末等の導入支援を行うことにより、
介護記録・情報共有・報酬請求等の業務の効率化を図り、介護従事者の負担軽減等による雇用環境の改善、
離職防止及び定着促進に資することを目的に、ICT導入支援事業補助金を交付します。
令和6年度のICT導入支援事業補助金の募集については、Webによる「事前エントリー制」を採用することとし、
交付申請の前にエントリーフォームにて事前エントリーいただきます。
また、事前エントリーの総額が府の予算額を上回る場合、抽選によって交付申請の対象とする事業所を絞り込みます。
(※事前エントリーの総額が、予算額の範囲内である場合は、全てのエントリーを交付申請の対象とします。)
<エントリー期間>令和6年7月3日(水曜日)13時00分から7月26日(金曜日)18時00分
補助総額 :737,362 千円 ※昨年度 366,275 千円
令和7年度より、以下の介護ロボット導入支援事業とICT導入支援事業が一本化され、「介護テクノロジー導入支援事業」となりました。
- 令和6年度大阪府ICT導入支援事業補助金
- 令和6年度大阪府介護ロボット導入支援事業補助金
- -------
大阪府では、介護人材の確保が喫緊の課題となる中、介護サービス事業者等が介護ロボットやICT機器等の介護テクノロジーの導入や定着に向けた補助を通じて、介護現場の生産性向上による職場環境の改善を図ることを目的として、介護テクノロジー導入支援事業補助金を交付します。 - 補助総額:1,380,425 千円
大阪府では、新型コロナウイルス感染症及び原油価格の高騰の影響を受ける公共交通事業者(路線バス・タクシー事業者)に対し、燃料費及び低燃費性能等を有するタイヤ購入費用の一部を支援します。
燃料費
○ 路線バス事業者
対象となる車両につき、バス1台あたり 53,000円
○ タクシー事業者
対象となる車両につき、タクシー1台あたり 14,000円
タイヤ1本あたりの上限金額とします。
○ 路線バス事業者 : 22,500円/本(バス1台あたり6本まで)
○ タクシー事業者 : 4,000円/本(タクシー1台あたり4本まで)
燃料費
申請期間:令和4年7月15日(金曜日)から令和4年9月30日(金曜日)まで
タイヤ購入費用
・申請受付期間:令和4年7月15日(金曜日)から令和4年12月28日(水曜日)まで
大阪府では、中小事業者の脱炭素化の入り口となる省CO2診断の実施や、設備更新等の効果的な取組みへの支援を行い、中小事業者の自主的な取組みを促進するため、令和4年度に「中小事業者の脱炭素化促進事業」を実施します。
国(経済産業省、環境省)の補助金と連携して、省CO2診断や設備の更新等を行う中小事業者への上乗せ補助します。
上限額40万円~800万円
経済のグローバル化に伴い、中小企業においても海外進出が進んでおりますが 、知的財産権は国ごとに独立しているため、発明について日本で特許を取得し、又は製品の名称について商標を登録しても外国では権利として成立せず、進出先においても特許権や商標権等は国ごとに取得が必要です。進出先での特許権や商標権の取得は、企業の独自の技術力やブランドの裏付けとなり海外での事業展開を進めることに有益であるとともに、模倣被害への対策に有効で、商標等を他社に先取りされ自社ブランドが使用できなくなるリスクを回避できます。
しかし、外国出願費用をはじめとする海外での知的財産活動費は高額であり、資力に乏しい中小企業にとっては大きな負担となっています。
特許庁では、中小企業の戦略的な外国出願を促進するため、外国への事業展開等を計画している中小企業等に対して、外国出願にかかる費用の半額を助成しています。各都道府県等中小企業支援センター等が窓口となり、全国の中小企業の皆様が支援を受けることができます。地域団体商標の外国出願については商工会議所、商工会、NPO法人等も応募できます。また、意匠においては、「ハーグ協定に基づく意匠の国際出願」も支援対象です。
※令和7年度については、東京都、長崎県、大分県、沖縄県では実施していません。
大阪市は、2025年大阪・関西万博を見据え、新たなビジネスに取り組む中小企業等を支援し、地域経済の活性化を図るため、市場の拡大が見込まれる第5世代移動通信システムの関連分野におけるビジネス創出の推進に取り組んでいます。
それにともない、5Gを活用する新しい製品・サービスの開発経費の一部を補助いたします。
- 補助金額 上限額500万円 下限額100万円
- 補助率 補助対象経費の2分の1相当額(1,000円未満の端数は切り捨て)
- 採択予定事業数 5件程度
優れた技術を有し、戦略的な外国出願を予定している府内中小企業者等に対し、外国への特許出願および実用新案・意匠・商標・冒認対策商標出願に要する経費の一部を補助金として交付することで、府内中小企業の国際競争力の向上を促進する。
補助上限額:①1企業に対する1事業年度内の補助金の上限額:300万円
②1出願に対する補助金の上限額
【特許】150万円
【実用新案、意匠、商標】60万円
【冒認対策商標】30万円 ※海外での第三者による抜け駆け出願対策を目的とした商標出願
中小企業者の製品・技術・サービス等の高付加価値化や、新分野進出の円滑化等に資することを目的に、新たな事業にチャレンジする経費を補助します。詳しくは募集要領をご覧ください。
・期 間: 1年
・上 限: 3,000千円
・補助率: 補助対象経費の1/2
堺市では企業の本社機能や研究開発施設の投資を誘導するとともに、市内製造業等の成長産業、特定重要物資及び特定重要技術に係る投資を支援することにより、本市における雇用機会及び事業機会の拡大並びに産業集積の高度化、ひいては税源涵養や市内在住雇用者の増加を図ります。
- エリア
から検索 - 利用目的
から検索 - 業種
から検索
大阪府 に関する関連記事
キーワードから記事を探す
補助金に関するよくある質問
ものづくり補助金
小規模事業者持続化補助金
メールマガジン登録
すぐ分かる!無料簡易診断
専門家無料診断
補助金クラウドMag専門家ご紹介
中小企業庁認定 経営革新等支援機関
有限責任監査法人トーマツ(Deloitte Touche Tohmatsu)の東京オフィスに6年間、シアトルオフィスに2年間勤務。
2015年よりアジア最大級の独立系コンサルティングファームの日本オフィスにて事業戦略の構築支援、M&Aアドバイザリー、自己勘定投資の業務に従事。
2017年 自身で旅行スタートアップ(Stayway)を立ち上げ資金調達をした経験を生かしながら、補助金・ファイナンス・M&Aのサポートを実施