本補助金は、主に地域密着型サービス事業所の施設整備、改修、開設前準備等にかかる経費について、兵庫県補助を活用し補助するものです。
西宮市の補助金・助成金・支援金の一覧
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西宮市では、介護保険サービス、障害福祉サービスを提供する職員の確保を図り、質の高いサービスの安定供給を目的に介護職員初任者研修、実務者研修等を修了した人に研修受講費の一部を予算の範囲内で助成します。
※申請の受付は令和6年3月8日までですが、先着順で受付し、予算が無くなり次第終了します。助成対象者に該当し、助成金の交付を希望する人は、必要書類を添えて早めに申請してください。
助成対象者
助成対象研修を修了した人のうち、申請時点に次の1~5の要件をすべて満たす人です。
1.「西宮市内に所在する助成対象事業所※に勤務する人(市内在勤)」、または「西宮市内に住所を有する人で助成対象事業所※に勤務する人(市内在住かつ市外在勤)」 ※ 助成対象事業所については下記の助成対象事業所一覧をご覧ください。 |
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2.対象研修を修了した日の翌日から起算して1年以内であること |
3.対象研修を修了した日以降の対象事業所1カ所における勤務期間(休職期間は除く)が3カ月を経過し、かつ引き続き勤務していること |
4.対象研修受講に係る費用を完納していること |
5.対象研修に係る他の助成を受けていないこと |
助成金額
助成対象経費の半額(千円未満の端数は切り捨てる)。ただし上限3万5千円(実務者研修は5万円)です。
(例)助成対象経費が65,000円の場合、65,000円の半額=32,500円
千円未満を切り捨てるため、助成交付金額32,000円です。
助成金の交付は助成対象研修1種類につき1人1回限りです。
申請受付期間
今年度の申請受付期間は令和5(2023)年4月1日から令和6(2024)年3月8日(必着)ですが、予算が無くなり次第終了します。助成対象要件をすべて満たした人は早めに申請してください。
西宮市では既存高齢者施設等の防火・防災対策整備に要する費用に対し、高齢者施設等の防災体制の強化に資することを目的として国及び西宮市の予算の範囲内において補助します。
国と協議する案件については、原則としてニーズの高さ、必要性や緊急性が有るものについて優先します。
西宮市では社会福祉法人等が整備する施設整備に要する費用の一部を、施設入所者等の福祉の向上を図ることを目的として国及び西宮市の予算の範囲内において補助するものです。
国が定める交付要綱に基づき、補助基準額を上限に、整備に要する対象経費の4分の3(うち国負担3分の2、市負担3分の1)を補助します。
西宮市では共同生活援助事業所(障害者グループホーム)の開設準備にかかる共用備品の購入費や住居借り上げの初期費用等について経費を支援することで、障害者グループホームの整備促進をはかります。
・補助基準額
共用備品の購入費:27万円・住居の借り上げに伴う初期費用:7万円×定員数
基準額と補助対象経費の実支出額を比較して少ない方の額に2分の1を乗じて得た額(千円未満の端数が生じた場合は、これを切り捨てる。)を合計した額
西宮市では指定介護サービス等を利用している者が、新型コロナウイルス感染症の感染者であると判明した場合において、本来であれば入院を必要とするところ、入院調整等に期間を要し、やむを得ず在宅生活を継続する必要がある場合であって、入院するまでの間も、日常生活に必要な介護サービスを維持するため、指定介護サービス等を行う指定介護サービス事業所等及び、サービス従事者を支援します。
・協力金の額
事業所:感染者1人あたり100,000円
感染者へのサービス従事者:当該従事者1人あたり日額10,000円
■申請期日:令和5年9月29日(金曜日)必着
ただし、令和4年度中のサービス提供分は、市がやむを得ないと認める場合に限り、令和5年7月31日(月曜日)必着
西宮市では介護施設や介護サービス事業所において新型コロナウイルス感染症の感染者が発生した場合に、施設内での感染状況を速やかに把握することによって介護サービスの提供体制を維持するため、行政検査(公費負担)の範囲外とされた職員や利用者の検査費用を支援します。
1.PCR検査:1検体あたり20,000円と対象経費の実支出額とを比較して少ない方の額を助成額とします。なお、連続して複数回のPCR検査を実施した場合であっても、2回目以降のPCR検査は原則として助成対象としません。
2.抗原検査:1検体あたり6,000円と対象経費の実支出額とを比較して少ない方の額を助成額とします。
西宮市では新型コロナウイルス感染症の濃厚接触者又は感染者と判断された者にサービス提供を行った従事者に、特殊勤務手当を支払った場合にその額を介護保険サービス事業所等へ補助します。
・当該従事者1人あたり日額3,000円と対象経費の実支出額とを比較して少ない方の額を助成額とします。なお、1,000円未満の端数が生じた場合には、これを切り捨てるものとします。
西宮市では利用者又は従業者に新型コロナウイルス感染症の感染者等が発生した指定介護サービス事業所等が、関係者との緊急かつ密接な連携の下、感染機会を減らしつつ、必要な指定介護サービスを継続して提供するための支援を行うことで、安定的な介護サービス提供体制の維持を図ります。
・補助額:市が定めるサービス種別ごとの基準単価を上限とし、基準単価と対象経費の実支出額とを比較して少ない方の額を助成額とします。
西宮市では新型コロナウイルス感染症の流行下においても高齢者及び障害者等が生活に必要な介護サービスまたは障害福祉サービスを受けることができる環境を維持するため、エネルギー・食料品価格等の物価高騰の影響を軽減しつつ、事業を継続している介護・障害福祉サービス事業所を支援します。
・給付金上限額:400000円
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中小企業庁認定 経営革新等支援機関
有限責任監査法人トーマツ(Deloitte Touche Tohmatsu)の東京オフィスに6年間、シアトルオフィスに2年間勤務。
2015年よりアジア最大級の独立系コンサルティングファームの日本オフィスにて事業戦略の構築支援、M&Aアドバイザリー、自己勘定投資の業務に従事。
2017年 自身で旅行スタートアップ(Stayway)を立ち上げ資金調達をした経験を生かしながら、補助金・ファイナンス・M&Aのサポートを実施