青森県では、医療、健康、福祉(ライフ)関連分野における産業の活性化を図るため、県内中小企業等による医療・介護現場の生産性、安全性の向上に資する医療・介護関連機器等の製品・サービスの試作・開発に係る取組、既存の製品・サービスや試作品の、顧客ニーズ等に基づく改良等に要する経費を補助します。
研究開発の補助金・助成金・支援金の一覧
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区内企業による「新製品・新技術」の開発を支援します。申請前にあらかじめご相談ください。
補助対象経費に2分の1を乗じた額(上限額は、200万円)
※なお、中小企業の新たな事業活動の促進に関する法律に基づく「経営革新計画」の承認を受け、同計画に則した新製品又は新技術の開発・研究を行う場合には、補助率を3分の2とし、上限額を300万円とします。
墨田区では、区内中小企業が、都立産業技術研究センターにおいて、依頼試験を行った際や、機器を利用した際の経費の一部を補助します。新製品や新技術の開発、製品の高度化などを目的としています。
・補助対象経費の2分の1
・同一補助対象事業者あたり年度内10万円上限とします。
根室市では陸上養殖業に取り組もうとする意欲のある根室市内の水産加工業者及び漁業経営者等が行う陸上養殖試験研究の実現のため、養殖生産の技術的可能性や生産効率の検証に向けた「試験的な取り組み」のための設備の設備を側面的に支援することにより、陸上養殖研究にチャレンジし易い環境整備を図ることを目的としています。
原則として養殖設備整備年を含め3ヵ年は試験を継続し、費用対効果や生産効率等を検証することとします。
補助率は2分の1以内とし、補助金額300万円を上限とします。
令和4年4月18日月曜日から根室市水産研究所で申請を受付します。申請額が予算額に達した時点で募集を終了しますので、あらかじめご了承願います。
民間事業者等の方々が取り組む熊本ファンの増加やリピーターの確保、新たな消費機会となる観光商品・メニュー開発に対して、予算の範囲内において補助金を交付します。
・補助対象経費の3分の1以内(上限額:1社当たり100万円以内)
予算額:5,000千円
県では、県内11金融機関(注)との連携により設置した「とやま中小企業チャレンジファンド」の運用益を活用し、中小企業の皆様の新商品開発や販路開拓、農商工連携など意欲ある取組みを支援しています。
このたび、令和6年度の第2次募集を開始しますのでご案内します。
(注)北陸銀行、富山第一銀行、富山銀行、富山信用金庫、高岡信用金庫、新湊信用金庫
にいかわ信用金庫、氷見伏木信用金庫、砺波信用金庫、石動信用金庫、富山県信用組合
富山県新世紀産業機構では北陸新幹線の敦賀開業や空港、高速道路網など「北陸の十字路」としての交通基盤の拡充に関連した新商品・新サービスの開発に係る事業、国内外の観光客への対応に係る事業を募集します。
※応募できるのは各事業の中から1件のみで、事業実施期間は2箇年度以内となります。
・助成率は助成対象経費の2分の1以内
助成金額 助成限度額は1,000千円とする。
※ 工具器具・備品費(改良費・保守費含む。)分は500千円以内とする。
※ 構築物費・店舗改装費分は500千円以内とする。
我が国の農林水産物・食品の輸出については、農林水産物及び食品の輸出の促進に関する法律(令和元年法律第57 号)に基づき、令和2年4月より政府全体の司令塔組織として農林水産省に設置する「農林水産物・食品輸出本部」の下、政府が一体となって戦略的に取り組むための体制を整備するとともに、輸出証明書の発行などの手続の整備や、輸出のための取組を行う事業者の支援を行っていくこととしています。
また、農林水産物・食品の輸出拡大実行戦略(令和2年12 月15 日付け農林水産業・地域の活力創造本部決定)において、マーケットインの発想で輸出にチャレンジする農林水産事業者を後押しすることとしています。
そこで輸出の阻害要因となっている輸出先国・地域の規制などの課題の解決に向けた民間団体等の取組に対して支援を行います。
1 中国等向けラベル切替等支援事業
補助金額15,896 千円以内
補助率:1/2以内 ただし、1申請あたりの補助金額の下限を50 万円とします。
2 EU 向け食品接触材の適合宣言書作成支援事業(加工食品)
補助率:定額・補助金額23,256 千円以内
業態転換や新たな取組みを計画する市内事業者や革新的サービスや新商品開発により創業する事業者を支援します。
※市内において相当程度普及していない取組みが対象となります。
・補助金額等
補助対象経費の3分の2 上限額300万円
静岡県では、経営革新計画承認企業に対して、経営革新計画の実現を支援するために、新商品・新技術・新役務開発、販路開拓及び生産性向上への取組を助成する制度を設けています。
・令和4年8月までに承認を得た経営革新計画で、計画終了時期が令和5年1月31日以降であるもの
・補助率1/2以内※千円未満切捨て・上限額500万円
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中小企業庁認定 経営革新等支援機関
有限責任監査法人トーマツ(Deloitte Touche Tohmatsu)の東京オフィスに6年間、シアトルオフィスに2年間勤務。
2015年よりアジア最大級の独立系コンサルティングファームの日本オフィスにて事業戦略の構築支援、M&Aアドバイザリー、自己勘定投資の業務に従事。
2017年 自身で旅行スタートアップ(Stayway)を立ち上げ資金調達をした経験を生かしながら、補助金・ファイナンス・M&Aのサポートを実施