長崎県と県内市町では、地域の雇用創出につながる事業拡充にチャレンジする事業者を支援します。
設備投資の補助金・助成金・支援金の一覧
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長崎県では地場企業(県内立地後5年経過の誘致企業を含む)が行う新規雇用を伴う、工場等の新増設に対して、県外からの誘致企業向けと同様の支援策を提供することにより、県内の設備投資と新規雇用を促進します。
助成額:投資額の3~20% + 新規雇用1人あたり50万円 + 地場企業発注割増
※投資額の助成率は新規雇用者数に応じて決定(20人までは一律3%)
※地場企業発注割増とは、他の地場企業への新規発注実績を新規雇用者数に応じて助成
※限度額:30億円(投資割15億円 + 雇用割5億円 + 地場発注割増10億円)
<特例措置等>
・重点分野(ロボット・IoT、航空機、半導体、医療、グリーン(次世代自動車・エネルギー))及び研究開発向け投資案件の場合、投資割の基本率は5%。
・指定工業団地や過疎地域への立地、新事業展開を図る場合等については助成要件を緩和。
(土地代を除く投資額1億円以上 かつ新規雇用5人以上)
・研究開発にかかる投資の場合は助成要件を緩和し、雇用割単価を一人当たり100万円に引き上げ。
※専ら研究等の高度業務に従事する者が対象。(土地代を含む投資額1億円以上、かつ新規雇用5人以上)
佐賀市では市内に進出された企業(情報通信関連企業等)に対し優遇制度を用意しています。
・立地奨励金
取得した設備機器に係る固定資産税相当額を補助します。(最初に課税される年度から3年間)
・雇用奨励金
新規雇用者(市内在住)1人につき最高50万円を交付します。(事業開始1年後に判定し、当初1回交付。最高2.500万円)
・佐賀県企業立地促進特区による優遇税制
投下固定資産に対する固定資産税(土地、家屋、償却資産「機械および装置」)のうち対象となる部分について、5年間課税を免除し、その後5年間は税率を半減します。
・設備費補助
設備機器の取得・賃借に要した経費の2分の1(最高1.500万円)を補助します。(当初1回のみ)
・家賃の補助
オフィス賃料(共益費等除く)の2分の1を2年間補助します。ただし、佐賀市以外の機関から補助を受けた場合には、差額のみを補助します。
佐賀市ではテレワークなどを活用し本市に滞在される都市圏の企業及びその企業にお勤めの従業員様向けの支援をっています。
従業員の移動及び滞在にかかる旅費(実質負担分に限ります)
補助率:補助対象経費の2/3以内
補助限度額:佐賀市職員等の旅費に関する条例に基づく積算額の2/3を上限とします。
※滞在日数は6泊7日以上60泊61日を限度とします。
予算額を超える申請がありましたので,受付は終了しました。
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物価高騰の影響を乗り越えるため,設備等を新たに導入し,自社の生産性を向上させたいとお考えの方へ,設備等導入経費の一部を補助します。
(1)補助率:2/3以内
(2)補助金額:1事業者あたり400万円以内(千円未満の端数は切り捨て)
本補助金への申請は1事業者(代表者)あたり1回限りとなります。
※予算の上限に達し次第,受付を終了します。
本補助金は事業承継前の経営者及び事業承継後間もない後継者の円滑な事業承継を図り、地域経済の基盤となる中小企業の事業維持に資するため、事業承継に向けて中小企業が行う新たな商品開発・サービス導入及び設備投資並びに後継者がいない中小企業が行う第三者承継の取組に対して支援を行うものです。
令和6年度の補助金申請の公募を次のとおり行いますので、交付を希望される方は、下記に基づき申請されるようご案内いたします。
・売上確保のための新たな商品開発・サービス導入及び生産性向上のための設備投資を行う事業
・後継者のいない事業者が第三者承継に取り組む事業
【補助金額】100万円以内
※補助対象経費に補助率を乗じて得た額の合計額に千円未満の端数がある場合は切り捨てる。
【補助率】2分の1以内
佐賀市では市内に進出された企業(製造業等)に対し優遇制度を用意しています。
・企業立地奨励金
立地に伴う投下固定資産のうち、本来業務の用に供する部分の固定資産税相当額を3年間助成します。
ただし、固定資産税の課税免除を受ける企業は除きます。
・雇用奨励金
立地に伴う新規地元雇用者1人につき50万円を交付します。(当初1回交付、50人分限度)
・利子補給金
立地に伴って金融機関から借り入れをした場合、その支払利息の1%以内の部分に相当する金額(年間最高100万円)を最長7年間交付します。
「土地の購入」、「建物の建設および購入」、「償却資産の購入」に係る資金が対象となり、総額1億円が限度となります。
・佐賀県企業立地促進特区による優遇税制
投下固定資産に対する固定資産税(土地、家屋、償却資産「機械および装置」)のうち対象となる部分について、5年間課税を免除し、その後5年間は税率を半減します。
高知市では優良な雇用を創出するため,求職ニーズの高い事務系企業や若者の関心が高いITコンテンツ関連企業等を誘致し,助成金による支援を行っています。
・コンタクトセンター・バックオフィスの誘致(県と市)
・ITコンテンツ関連企業等を誘致(県の補助金に上乗せ)
・情報通信関連業,バックオフィス,研究開発業などの誘致(高知市独自)
上限額:400万円~5000万円
補助率:2分の1
高知市内において工場等を新設又は移設する企業を支援します。
<設備投資に対する助成>
投下固定資本総額の100分の5以内の額
(国等から交付される補助金等があるときは,当該経費に相当すると市長が認める補助金等の額を除いた額。移設の場合にあっては,当該投下固定資本総額から操業を廃止した既存の工場等の用地に係る固定資産評価額を除いた額)
※指定地域・・・高知新港企業用地,高知みなみ流通団地,長浜産業団地,高知中央産業団地,高知新港高台用地
<新規雇用に対する助成>
新規雇用者等1人につき10万円(障害者については,1人につき20万円)
500万円を限度
高知県では、2050年カーボンニュートラルの実現に向け、県内の事業者が太陽光発電設備および蓄電池設備を導入する事業を支援します。
・補助対象経費総額から寄附金その他収入の額を控除した金額の3分の1以内
ただし、500万円を上限額とします。
■公募期間:
一次募集 令和6年2月29日(木)まで 17時必着
二次募集 令和6年3月1日(金)から令和6年4月30日(火)まで 17時必着
三次募集 令和6年5月1日(水)から令和6年6月28日(金)まで 17時必着
四次募集 令和6年7月1日(月)から令和6年8月30日(金)まで 17時必着
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中小企業庁認定 経営革新等支援機関
有限責任監査法人トーマツ(Deloitte Touche Tohmatsu)の東京オフィスに6年間、シアトルオフィスに2年間勤務。
2015年よりアジア最大級の独立系コンサルティングファームの日本オフィスにて事業戦略の構築支援、M&Aアドバイザリー、自己勘定投資の業務に従事。
2017年 自身で旅行スタートアップ(Stayway)を立ち上げ資金調達をした経験を生かしながら、補助金・ファイナンス・M&Aのサポートを実施