公益社団法人 広島県トラック協会では事業用トラックの事故撲滅を目指し、後方視野確認支援装置、側方視野確認支援装置、アルコールインターロック及びIT点呼に使用する携帯型アルコール検知器の装着経費の定額助成をおこなっています。
車両 1 台につき対象装置ごとに機器の取得価格(消費税抜き)の2分の1(千円未満は切り捨て)とし2万円を上限とする。(中古品、レンタル品は除く)
後方視野確認支援装置と側方視野確認支援装置を同時購入の場合、及び一体型の場合は、モニターと後方カメラ、側方カメラの合計取得価格(消費税抜き)の2分の1とし、4万円を上限とする。
側方衝突監視警報装置は、車両1台につき機器の取得価格の2分の1とし、10万円を上限とする。
1 事業所当たり各対象装置 100 台を限度
大型車用(「600N・m」以上の締め付け能力を有する)トルク・レンチ(自立型トルク・レンチ、トルクセッター型インパクトレンチを含む。)の場合、1事業所1台(中古品、レンタル品を除く)、取得価格(消費税抜き)の1/2の上限3万円とする。
※但し、国からの補助金が交付された装置に対しては、助成金を交付しない。