山形県では地域の営農戦略として定めた「産地パワーアップ計画」に基づき、計画の実現に必要な穀類乾燥調製施設等の共同利用施設の整備を支援します。
補助率:水稲 乾燥調製施設 1/3以内(大豆、中山間地等は1/2以内) 乾燥調製貯蔵施設 1/2以内
事業費上限: 乾燥調製施設 計画処理量1トンにつき50万2千円 穀類乾燥調製貯蔵施設 米にあっては計画処理量1トンにつき55万8千円
設備投資の補助金・助成金・支援金の一覧
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山形県では国庫補助金(強い農業づくり総合支援交付金)を活用して農産物の産地形成に必要な共同利用施設の整備を支援します。
補助率:1/2以内 ※受益者が1経営体に限定される取組み(協業経営体を除く)は補助率3/10以内
事業費上限:
乾燥調製施設 計画処理量1トンにつき50万2千円
穀類乾燥調製貯蔵施設 米にあっては計画処理量1トンにつき55万8千円
山形県では「佐藤錦」偏重による労働力の集中と品質低下の解消に向けた「やまがた紅王」「紅秀峰」の大苗導入に対する支援を行います。
補助率:定額〔2年生苗:1,000円/本、3年生苗:1,500円/本〕
山形県では農作物被害防止対策として、農業者(自家用作物を含む)等が導入する電気柵及びワイヤーメッシュ柵の設置に対して支援します。
補助上限額:原則1/2以内
その他(協調補助について): 県は、予算の範囲内で市町村に対し、補助事業に要する経費の1/4を補助する。
ただし、1件当たり10万円を上限とし、市町村が同額以上の補助をする場合に限る。
山形県ではそばの安定生産を図るため、湿害対策技術等の取組に必要な経費を支援します。
国内における麦・大豆の生産基盤を強化し、安定供給体制の構築することを目的とし、国産麦・大豆の生産性向上のための作付けの団地化の推進や営農技術の導入、生産拡大に向けた機械導入等を支援します。
補助率
・①対象経費:定額(事業実施主体の水田面積に基づく)
・②対象経費:定額(事業実施主体が新たに導入する技術及び新たに導入する 面積に応じて支援)
・③対象経費:1/2以内 (導入する機械等ごとに50万円以上5,000万円未満のもの)
補助上限額
・①の経費:事業実施主体の水田面積 50ha未満 100万円 50ha以上150ha未満 200万円 150ha以上 300万円
・②の経費:1万円/10a
・③の経費:導入する機械等ごとに2,500万円
山形県ではみどりの食料システムの実現に向けて、みどりの食料システム法の認定を受けた事業者が行う、良質な堆肥やバイオ炭等の生産に必要となる機械・設備の整備等に対して支援します。
補助率: ①1/2以内(補助上限:8,000万円) ②定額(補助上限:100万円)
化学肥料、化学合成農薬を県の慣行レベルから原則5割以上低減する取組みと合わせて行う、地球温暖化防止や生物多様性保全に効果が高い営農活動に取り組む農業者団体等に対して支援します。
国内における麦・大豆の生産基盤を強化し、安定供給体制の構築することを目的とし、麦・大豆の生産拡大に向けた農業機械や乾燥調製施設等の導入を支援します。
補助率:1/2以内(導入する機械等ごとに50万円以上5,000万円未満のもの)
山形県では鳥獣による農林水産業への被害を防止するため、捕獲、追い払い、侵入防止柵の整備等に対して支援します。
推進事業 ・1/2以内(ただし、鳥獣被害対策実施隊を設置している場合は一部定額補助)
緊急捕獲事業 ・定額
整備事業 ・1/2以内(ただし、自力施工の場合は定額補助)
<上限額>
推進事業 ・わなの導入にあっては、種類ごとに上限単価あり
緊急捕獲事業 ・8,000円以内/頭(成獣であるクマ、サル) ・7,000円以内/頭(焼却施設等へ持ち込む場合は8,000円以内/頭)(成獣である イノシシ、ニホンジカ) ・1,000円以内/頭(上記幼獣及びハクビシン等その他の獣類) ・200円以内/羽(鳥類)
整備事業 ・侵入防止柵、処理加工施設にあっては、種類ごとに上限単価あり
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