障がい福祉施設のエネルギーコストの削減を促進することにより、持続可能な経営構造への転換及び燃料費の高騰による施設の負担軽減を図るため、県内に所在する障害者支援施設、障害児入所施設及び共同生活援助を運営する法人(地方公共団体、地方独立行政法人及び独立行政法人を除く。)が実施する省エネルギー効果の高い設備への更新に要する経費に対して補助金を交付する制度です。
※リース契約による設備導入は補助対象外です。
「岐阜県障がい福祉施設エネルギーコスト削減推進事業費補助金交付要綱」に基づき、予算の範囲内で、整備に要する対象経費の2分の1の額(千円未満の額は切り捨て)を補助します(上限額及び下限額があります)。