愛知県農業総合試験場において、通常の露地栽培より育成・出荷を早める促成ナスの新品種「試行17-22」
が開発され、東海茄子研究会が試験栽培を実施しています。
新品種は、トゲなし性で1株当たりの収量が多く、ハチによる受粉や着果促進剤の処理をしなくても果実が肥大
するなど、栽培管理がしやすく収益性が高い特徴を持っています。
産地化・ブランド化に向けた付加価値の高い農産物の生産を通じた農業経営の安定を図る意欲ある生産者を支援
するため、新品種なすの苗購入費に補助します。
本事業の詳細は、こちらでご確認ください。
https://www.city.tokai.aichi.jp/_res/projects/default_project/_page_/001/008/015/gidai1-10.pdf