公益財団法人岐阜県産業経済振興センター及び岐阜県では、「航空宇宙」「ドローン」を成長分野と位置付け、これらの競争力強化、新規参入を目指す中小企業を対象とした「令和6年度航空宇宙・ドローン産業等競争力強化支援事業費助成金」を活用する企業の募集をします。
研究開発の補助金・助成金・支援金の一覧
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京都市では、市内の森林資源や森林空間の活用を進めることで、脱炭素社会やSDGsの実現等に寄与し、京都の豊かな森林と「木の文化」を未来へと継承・発展させるため、木や森林の良さを生かした新たな商品やサービスの開発や販売、社会的課題の解決に繋がる事業等に取り組まれる事業者を事業資金の調達から支援する「森林の応援団づくり事業」を実施しています。
この度、令和6年度に、本事業により資金調達の支援を受け、森林資源等を活用した取組を実施する事業者を募集しますので、お知らせします。
※ 本事業は、令和6年度予算が成立する場合に実施します。事業実施には当該予算に係る市会での議決が必要となりますので、予め御了承ください。
森林資源の適切な利用を通じて、京都の美しい森林景観の保全や、竹林やキノコ等の林産物の生産振興、担い手の多様化、脱炭素社会の実現等に寄与する事業を募集します。
文化芸術団体等が自律的に課題を解決し、持続的に発展していくことを目指し、企業再生や地域再生などで広がりつつある伴走型支援を通して、効果的な運営支援機能の在り方を実証的に明らかにし、その基本となる手法と体制を設計・確立することを目的に実施します。
令和2年度より「基盤チーム型」「ボトルネック課題解決型」「新発想型」の3つのメニューにおいて公募を実施しております。
これはNEXIPイニシアチブの一環として実施するものであり、原子力イノベーションの創出につながる新たな知見を見出すとともに我が国の原子力技術を支える戦略的な基礎・基盤研究の推進を目指しております。
令和6年度は、従来の3つのメニューに加えて「特定課題推進型」を設け、原子力政策で示された重点的に取り組むべき課題に対して、解決の糸口となるように公募を実施します。
項目 |
基盤チーム型 |
ボトルネック |
特定課題推進型 |
新発想型 |
|
一般 |
若手 |
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概要 |
産学官の知見を結集しチームで取り組むプラットフォーム型の研究開発を実施。 |
社会実装を目指す上で具体的なボトルネックとなっている課題を基礎・基盤に立ち返って研究開発を実施。 |
原子力政策で示された重点的に取り組むべき課題に対して、解決の糸口となるように基礎・基盤研究開発を実施。 |
挑戦的・ゲームチェンジングな研究開発を実施。 |
|
研究期間 |
4年以内 |
3年以内 |
3年以内 |
3年以内 |
3年以内 |
研究経費 |
10,000万円以下 |
3,000万円以下 |
4,000万円以下 |
2,000万円以下 |
1,000万円以下 |
採択予定件数 |
2件程度 |
3件程度 |
2件程度 |
3件程度 |
2件程度 |
研究代表者に |
― |
民間企業の研究者は研究代表者になれません。 |
― |
― |
45歳以下 |
大学・研究機関等との連携を通じ,大学等の持つ知的財産・人的資源等を活用し共同研究を行うことにより,文化庁の政策研究機能の強化及び文化政策研究の推進を図るとともに,文化政策における研究者ネットワークの構築を目指します。
事業規模:テーマ①については3,000千円程度、テーマ②~④については2,000千円程度(消費税及び地方消費税含む)を目安とする。
日本原子力研究開発機構(JAEA)廃炉環境国際共同研究センター(CLADS)を中核とし、国内外の多様な分野の知見を組織の垣根を越えて融合・連携させることにより、中長期的な東京電力ホールディングス株式会社福島第一原子力発電所の廃炉現場のニーズに対応する研究開発・人材育成を推進します。
航空利用を新たな分野で進めるにあたって端緒となる技術的課題にチャレンジする研究開発、宇宙航空開発利用の発展を支える人材育成等、宇宙航空開発利用の新たな可能性を開拓するための取組を行い、さらなる裾野拡大を目的としています。
- 宇宙航空専門人材育成プログラム 通常 1,800万円/上限 2,340万円
- 宇宙航空アーキテクト育成プログラム 通常 3,900万円/上限 5,070万円
- 「宇宙×人文社会」分野越境人材創造プログラム 通常 1,800万円/上限 2,340万円
- 航空脱炭素技術等創出プログラム 通常 1,800万円/上限 2,340万円
航空機の脱炭素化に向けた対応を強化する機運が世界的に高まっており、SAF(持続可能な航空燃料)、化石燃料以外のエネルギーを使用した機体推進システム開発や電動化などの技術開発が行われています。これらの新技術にはさまざまな開発コンセプトが存在し、どのオプションが次世代航空機用の主要技術となりえるのか、については未だ不透明性が高い状況です。
したがってこのような開発動向下においても、航空機の電動化率向上と発動機の効率化により燃費改善につながる開発を進めておくことが、我が国の技術優位性のため重要と考えられます。また、航空機の構造部品、装備品製造を中心とした従来の産業形態から、機体システムインテグレータに移行するための転換点としても、高効率な電動化技術の開発と保持は産業政策上、大きな意義を持ちます。
この方針を実現するため、我が国が先行している超電導技術によって、航空機推進系システムの電動化をエネルギー高効率化の観点から強化することを目的に、研究開発を実施します。
人口減少が進む中でも生活必需サービスを維持し、国民生活を支えることを目的としたデジタル時代の社会インフラである「デジタルライフライン」の全国整備に資する基盤の構築を行うこと。
具体的には、
ドローン航路・インフラ管理DX・自動運転支援道
という3つの先行実装領域を定め、それぞれで複数の主体(企業・業種等)を横断して必要なデータ連携が可能となるデジタル基盤を開発する。
また、上記基盤を活用し、特定のユースケース及び先行実装地域において、従来と比較して効率性、安全性等に優位性のあるサービス等の提供が可能な仕組みの実証及びその有効性検証を行う。
・助成事業の助成率(NEDO負担分)は、中堅・中小・ベンチャー企業2/3、それ以外(大企業等)1/3となります。 A. ドローン航路 13.6億円程度(委託:10.4億円程度、助成:3.2億円程度) B. インフラ管理DX 26.7億円程度(委託:19.0億円程度、助成:7.7億円程度) C. 自動運転支援道 C-1 15.5億円程度(委託) C-2~C-5 32.7億円程度(委託:29.3億円程度、助成:3.4億円程度)
経済安全保障の確保・強化の観点から、我が国が支援対象とすべき重要技術の研究開発を進めることとしている「経済安全保障重要技術育成プログラム」の一環として、NEDOは「有事に備えた止血製剤製造技術の開発・実証」を実施する予定です。
なお、本再公募では「研究開発項目〔3〕現地連続製造技術の開発」のみを対象とします。また、研究開発構想の改訂を予定しております。事業の詳細は後日掲載いたします。
※2024年11月以降に公募開始を予定しています。
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中小企業庁認定 経営革新等支援機関
有限責任監査法人トーマツ(Deloitte Touche Tohmatsu)の東京オフィスに6年間、シアトルオフィスに2年間勤務。
2015年よりアジア最大級の独立系コンサルティングファームの日本オフィスにて事業戦略の構築支援、M&Aアドバイザリー、自己勘定投資の業務に従事。
2017年 自身で旅行スタートアップ(Stayway)を立ち上げ資金調達をした経験を生かしながら、補助金・ファイナンス・M&Aのサポートを実施