販路の開拓及び受注機会の確保を促進するため、海外における新たな販路開拓に取り組む市内の事業者に対し補助金を予算の範囲内で交付します。
海外展開の補助金・助成金・支援金の一覧
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これまで政府一体となって輸出促進の取組を進めてきた成果を踏まえ、「食料・農業・農村基本計画」(令和2年3月31日閣議決定)において、2025年までに2兆円、2030年までに5兆円という輸出額目標を新たに設定し、この目標達成に向けて「農林水産物・食品の輸出拡大実行戦略」(令和2年12月農林水産業・地域の活力創造本部決定。以下「実行戦略」という。)を策定しました。
実行戦略においては、輸出重点品目として29品目が設定され、これらに係るターゲット国・地域、輸出目標、手段も明確化されたところであり、これと併せて、日本食・食文化の一層の理解深化による農林水産物・食品の輸出促進に向けた日本食・食文化の普及・拡大に係る取組を総合的・戦略的に支援することが重要です。
このため、本事業では、上記に資する取組を支援します。
公益財団法人あきた企業活性化センターでは、秋田県内の中小企業者等の皆様が海外へ特許等を出願する際に係る費用の一部を助成することで、海外への事業展開を支援します。
他港から浜田港の利用へ転換して貨物の輸出入を行う荷主等に対して、経費の一部を補助します。
山梨県内に立地する企業が戦略的に外国への特許出願を行うことを目的に、企業に対して助成を行う「海外出願支援事業」を実施します。
優良品種の海外への流出・無断増殖を防止するため、海外での品種登録や侵害対策の高度化、在来種等の保存、東アジア地域における共通の出願審査システムの導入等を支援します。
補助率:定額、3分の2以内、2分の1以内
GI保護制度の活用促進や輸出拡大のため、GI申請から登録後のフォローアップまでの一貫したサポート体制の構築、加工品等輸出を指向する多様な品目の申請拡大、輸出・販路拡大等のための取組みを支援します。
補助率:定額、2分の1
神戸港発着クルーズと、飛行機や神戸市内の宿泊を組み合わせたインバウンドを対象としたツアーの催行に要する経費に対して支援を行うことで、神戸港発着クルーズへの海外からの誘客を促進し、神戸港を発着するクルーズ船の利用拡大と神戸港の活性化を図ることを目的とした事業です。
(1) 神戸空港もしくは関西国際空港(国際便)を利用するフライ&クルーズ企画の催行にかかる費用 1件につき対象経費の1/2(上限額:10万円)を補助する。
(2)乗船前下船後宿泊企画の催行にかかる宿泊費用 1件につき対象経費の実費を上限として、以下のとおり補助する。
催行人数 30~49人の場合 300,000円 50~69 人の場合 500,000円 70 人以上の場合 700,000円
国際的に市場規模・取引量が拡大している中、輸出の機会を逸しないよう有機JAS認証及びGAP等認証の取得や商談の実施等、GAP認証審査等へのデジタル技術活用検討を支援します。
本事業は令和7年度も実施予定です。
https://www.maff.go.jp/j/budget/pdf/r7yokyu_pr13.pdf
掲載ページ:https://www.maff.go.jp/j/budget/r7yokyu.html
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輸出に取り組む食肉処理施設等における処理機能の強化を図り、輸出機会を最大限取り込める体制を構築するため、①高度な加工処理に対応した施設・設備の整備、②労働力不足を補完する省力化施設・設備の整備、③国内向けカット機能を外部施設に移転する等の取組を支援します。
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中小企業庁認定 経営革新等支援機関
有限責任監査法人トーマツ(Deloitte Touche Tohmatsu)の東京オフィスに6年間、シアトルオフィスに2年間勤務。
2015年よりアジア最大級の独立系コンサルティングファームの日本オフィスにて事業戦略の構築支援、M&Aアドバイザリー、自己勘定投資の業務に従事。
2017年 自身で旅行スタートアップ(Stayway)を立ち上げ資金調達をした経験を生かしながら、補助金・ファイナンス・M&Aのサポートを実施