これまでも浅草北部地区では、大規模な地震などが起きた場合に発生する市街地の火災による被害をできる限り軽減するため、幹線道路沿道の建物や防災活動の拠点となる箇所の不燃化を進めてきました。
平成29年度からは、これらに加え、木造の建物の建替えが進んでいない地区において、耐火・準耐火建築物への建替えを支援する事業を実施し、地域のさらなる防災性の向上を推進しています。
・防災生活道路沿道敷地の木造建築物を、耐火又は準耐火建築物に建て替えようとする場合に助成します。(助成額240万円)
※【対象地区】東浅草2丁目、橋場2丁目、日本堤1・2丁目
災害対策の補助金・助成金・支援金の一覧
631〜640 件を表示/全844件
都市防災不燃化促進事業は、避難路の周辺を燃えにくい建物で囲うことにより、大規模地震等にともなって発生する市街地火災から、区民の方々の避難の安全を確保し、市街地火災の拡大を防ぐことを目的としています。
「不燃化促進区域」と指定する避難路の沿道30メートルの範囲内に耐火建築物を建築する建築主に対し、建築費用等の一部を助成します。
・建築助成
1階から3階までの助成対象床面積に応じて助成(最低保障額200万円)
・加算助成
住宅型不燃建築物助成・・・4階以上の住戸部分に対する助成(条件あり)
共同化加算・協調化加算・・・100万円
除却助成費・・・解体に要する費用を補助対象とし、除却建築物の延べ面積1平方メートルあたり2万6千円を乗じて得た額を上限とする(条件あり)
三世代住宅加算・・・120万円
仮住居・動産移転費・・・48万円
賃貸用共同住宅加算・・・100万円
新型コロナウイルス感染症の影響を受けた区内中小企業者が、将来の事業再興に向けた実施計画・BCP(事業継続計画)策定等のほか、各種補助金等の申請に当たり専門家からまたは知的財産の保護・活用等に当たり弁理士から支援を受けた際に、その費用の一部を助成します。
区内の建築物に設置されているエレベーターに安全装置等(戸開走行保護装置地震時等管制運転装置、耐震対策)を設置する修繕工事を行うために要した費用の一部を港区が助成します。
東京都では高病原性鳥インフルエンザの全国規模での発生等を踏まえ、令和5年秋からの流行期に備えるため、養鶏農家等による防疫体制の強化に向けた取組への支援を拡充します。
昭和56年の改正建築基準法以前の耐震基準により建築された建築物は、耐震性が不十分なものも多く、大規模な地震により甚大な被害を受ける危険性があります。
このため、広島市では令和3年3月に策定した「広島市建築物耐震改修促進計画(第3期)」に基づき、これらの建築物の耐震化を促進することにより、災害に強いまちづくりを進めます。
(1)緊急輸送道路沿道の建築物
補助対象経費の3分の2かつ200万円以内
(2)(1)以外の建築物
補助対象経費の3分の2かつ100万円以内
神奈川県では病院が敷地内に保有する倒壊の危険性があるブロック塀の改修等に必要な経費を補助することにより、地震等の発⽣時における患者や周辺住⺠への被害を防ぐことを⽬的とし、補助を行います。
・補助金額
基準額:対象の⻑さ1m当たり基準単価86千円(ただし30mを上限とする)
調整率:3分の1
安全・安心で新鮮な地元産農産物の朝市・直売所等への安定的な供給体制を確保するため、ビニールハウスの新設・修繕等に対し、支援を行います。
台風等の災害で被災したビニールハウスの建替えや修繕も対象となります。
申込は、高槻市地産地消推進協議会(JAたかつき総合営農センター経済推進課)または高槻市農林緑政課で受け付けております。まずは事前にご相談ください。
※施工後の申請は不可
※先着順ですので、申請手続きはお早めに!
福島県では、厚生労働省の「新型コロナウイルス感染症緊急包括支援交付金(医療分)」を活用し、設備整備に係る補助事業を実施します。
補助金活用意向調査を行いますので、補助金の活用を検討される場合は、下記をご確認の上、期日までにご回答をお願いします。
※対象事業(1)と(2)は名称が類似しているため、回答の際は誤りのないよう、御注意ください。
「個人防護具以外のその他設備」に係る補助金の応募期限について、
令和5年11月6日(月曜日)としておりましたが、
令和5年12月15日(金曜日)に応募期限を延長しました。
静岡県は、県内の小規模企業を対象として、「新たな需要の開拓」又は「生産性の向上」を目指して行う工夫・改善による新たな取組に要する経費を助成する、小規模企業経営力向上事業費補助金の受付を開始します。
■加点措置:BCP(事業継続計画)策定済み事業者の場合、審査時に加点
- エリア
から検索 - 利用目的
から検索 - 業種
から検索
キーワードから記事を探す
補助金に関するよくある質問
ものづくり補助金
小規模事業者持続化補助金
メールマガジン登録
すぐ分かる!無料簡易診断
専門家無料診断
補助金クラウドMag専門家ご紹介
中小企業庁認定 経営革新等支援機関
有限責任監査法人トーマツ(Deloitte Touche Tohmatsu)の東京オフィスに6年間、シアトルオフィスに2年間勤務。
2015年よりアジア最大級の独立系コンサルティングファームの日本オフィスにて事業戦略の構築支援、M&Aアドバイザリー、自己勘定投資の業務に従事。
2017年 自身で旅行スタートアップ(Stayway)を立ち上げ資金調達をした経験を生かしながら、補助金・ファイナンス・M&Aのサポートを実施