兵庫県では兵庫県、神戸市、姫路市、尼崎市、明石市及び西宮市では、中小企業の人材確保や若年者の県内就職・定着を図るため、若手社員の奨学金返済を支援する中小企業への補助を行っています。
■補助額(企業向け)
年間返済額の3分の1の範囲
奨学金の返済支援として企業が支給する手当額等の年額(申請年度の4月~2月支給分)の2分の1
上限6万円/人・年
雇用定着(福利厚生)関係の補助金・助成金・支援金の一覧
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2022/11/14追記:令和4年11月から、要件をさらに緩和。「市内在住・在勤の従業員」としていた補助の対象を「兵庫県内の事業所勤務の従業員」にも適用できるようになりました。
令和4年4月以降、既に従業員に対して支給した奨学金返済支援の手当等についても、遡及して補助対象とする。
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神戸市では、平成28年度より、兵庫県との協調事業として、「兵庫型奨学金返済支援制度」を展開しています。若手従業員の奨学金返済を支援する中小企業に対し補助を行い、支援内容も大幅に拡充してきました。
若手人材の確保や定着率向上の一環として、奨学金返済支援制度の導入促進を目的としています。
補助期間:対象従業員1人につき、最大5年間(就職5年目の者であれば、補助期間は最大1年間)
補助額:対象従業員1人あたりの年間返済額を補助対象額とし、その3分の1の額。
補助上限:年6万円。ただし、企業の対象従業員に対する支出額の2分の1の額が6万円を下回る場合は、その額。
豊橋市では骨髄・末梢血幹細胞提供者(ドナー)の負担軽減とドナー登録の増加および骨髄・末梢血幹細胞移植の推進を図るため、公益財団法人日本骨髄バンクが実施する骨髄バンク事業において、ドナーとドナーの方が勤務する事業所を対象に助成金を交付します。
今年度の申請期限は令和6年12月27日です。申請をお考えの方はお早めにご相談ください。(令和6年4月1日更新)
市内中小事業者等の人材確保及び経営基盤の強化を目的として、従業員用の男性・女性専用のトイレ、休憩室、更衣室のハード面の整備に要する費用を助成します。また、子育て世帯や高齢者、障害者、外国人などだれもが働きやすい職場づくりのために就業規則の作成・見直しのソフト面に要する費用を助成します。
豊橋市では大型運転免許等を従業員に取得させる事業者に補助金を交付します。
従業員1人につき、対象となる経費の2分の1の額(1,000円未満切捨て)
*補助金の限度額:各運転免許につき1人あたり10万円まで
*申請可能な人数:各年度において一事業者あたり延べ10人まで
秋田市では、デジタルリテラシーを持った人材の育成を支援するため、講座等の受講や業務委託などに要した費用の一部を補助します。
■補助率、補助額
法人・個人事業主のかた 上限50万円
・対象事業の実施主体(又は委託先)が秋田市内に本店・支店・営業所を有する事業者である場合
対象経費(税込)の2分の1以内
・対象事業の実施主体(又は委託先)が秋田市外の事業者である場合
対象経費(税込)の3分の1以内
正規雇用者・求職登録者・非正規雇用者のかた 上限25万円
対象経費(税込)の2分の1以内
神奈川県では介護人材の定着を促進するため、出産・育児休業から復職した介護職員が育児のための短時間勤務制度を活用できるよう、介護サービス事業者が代替職員を雇用する場合の費用の一部を県が補助します。
・補助率:3分の1(補助限度額250千円)
以下の期限までに、交付申請書類を提出してください。
・事前着手届を提出している事業者
6月30日(金曜日)
・7月1日以降に事業着手する事業者
事業着手日の1か月前
福島県では企業における働きやすい職場環境づくりを推進するため、福島県次世代育成支援企業認証を取得している企業に対し、助成金を交付します。
・働きやすい職場環境づくり事業に対する助成金
交付額:助成対象経費の4分の3以内(ただし、上限を50万円とする。)
・人材育成事業に対する助成金
助成対象経費の4分の3以内(ただし、上限を50万円とする。)
・社内の労働環境整備事業に対する助成金
助成対象経費の4分の3以内(ただし、上限を100万円とする。)
堺市では、女性の雇用・就労を促進することを目的として、女性の職域拡大につながる職場環境整備に必要な経費の一部を補助いたします。
・補助対象経費(最低5万円)の2分の1以内(上限50万円)
堺市では、デジタルトランスフォーメーションの進展が加速する中、デジタル人材の育成を通じて、求職者の就労及び市内企業のDXの推進を支援するため、堺市デジタル人材育成基盤整備奨励金を交付します。
・奨励金交付金額
「デジタル人材育成認定職業訓練」を修了した堺市内に住所を有する者一人あたり
28日以上の単位期間につき 10,000円
※奨励金の申請は年度内に1回、1訓練分のみに限ります。
■申請締切
持参の場合:令和7年3月13日(木曜)17時まで
郵送の場合:令和7年3月13日の消印有効
※予算の上限に達し次第、受付終了となります。
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中小企業庁認定 経営革新等支援機関
有限責任監査法人トーマツ(Deloitte Touche Tohmatsu)の東京オフィスに6年間、シアトルオフィスに2年間勤務。
2015年よりアジア最大級の独立系コンサルティングファームの日本オフィスにて事業戦略の構築支援、M&Aアドバイザリー、自己勘定投資の業務に従事。
2017年 自身で旅行スタートアップ(Stayway)を立ち上げ資金調達をした経験を生かしながら、補助金・ファイナンス・M&Aのサポートを実施