青森県ではポストコロナ・ウィズコロナ時代の 経済社会の変化に対応するため、県内中小企業が国の「事業再構築補助金」の「中小企業通常枠」を活用して行う新分野展開、業態転換、事業再編等の取組に対して、 県が12分の1 を上乗せ支援をおこないます。
・国の補助率2分の1~3分の2(上限8,000万円) + 県の補助率12分の1(上限750万円) となります。
全業種の補助金・助成金・支援金の一覧
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京都府では企業立地をサポートする様々な優遇制度があります。
京都府または市町村の誘致を受けて、府内に新たに立地した場合や、府内の既存工場等を増設した場合、設備投資や新規府内常用雇用に対して補助金を交付いたします。
<補助率>
○事業所設置促進補助金(設備投資に対する補助金):投下固定資産額等(土地取得費除く)× 10%
○就業環境整備促進補助金(働きやすい職場の環境整備に関する設備に対する補助金):投下固定資産額等備品 × 50%
○府内常用雇用促進補助金(新規府内常用雇用に対する補助金):新規府内常用雇用者数× 単価(※)
(※)障害者:50万円、正規雇用者:40万円、その他:10万円(京都市地域に立地される場合はそれぞれ0.5倍になります。)
<交付限度額>5000万円~8億円
京都府では伝統と文化のものづくり産業振興条例に基づき、伝統と文化のものづくり産業を集積し、その振興を図るため、知事が定める地域への伝統産業の立地に要する施設整備に対して支援を行います。
【事業所設置促進補助金】
中小企業 投下固定資産額×15%+土地取得費×15%
大企業 投下固定資産額×15%+土地取得費×10%
【府内常用雇用促進補助金】
新規府内常用雇用者数に応じて
障害者 50万円/人・正規雇用者 40万円/人・以外 10万円/人
京都府では福祉施設、病院、研究機関等の事業所・機関様が、京都府チャレンジ・バイ認定商品及びサービス(随時認定)を購入される場合に、経費の一部を助成します。
補助金額:京都府認定商品・サービスと一般商品・サービスの差額の2分の1以内(同一の企業が製造又は提供する補助対象商品等に対する補助総額:100万円上限)
大阪府では将来の大阪経済を担う有望な起業家に対し、その成長を着実に支援するため、公益財団法人大阪産業局が大阪府中小企業支援交付金交付要綱に基づき実施するビジネスプランコンテストの優秀提案者に対し、予算の定めるところにより大阪起業家グローイングアップ補助金を交付します。
補助金の額は、補助対象経費の2分の1以内です。
補助金の限度額は100万円または50万円です。
岐阜県では在宅要介護高齢者を介護するご家族等が新型コロナウイルス感染症に感染し、在宅での生活が困難となった要介護高齢者の短期入所サービスでの受入れを促進するため、感染防止対策を行った上で受け入れた短期入所施設に対し、協力金を交付します。
・該当する在宅要介護高齢者の受入れについて、1日あたり14,000円(15日間を上限とする)
滋賀県では、県内の事業主が、滋賀県プロフェッショナル人材戦略拠点を通じて、首都圏等地域外で就業しているプロフェッショナル人材を副業・兼業プロ人材として雇用する場合、その実施に要する経費の一部を補助します。
補助率:2分の1
※ただし、1回の移動費(宿泊費を除く)が1万円以上である場合のみ
三重県では航空宇宙産業で求められる認証(JISQ9100、Nadcap)取得をめざす県内中小企業を対象とした『認証取得費補助』の募集を下記のとおり実施します。
※JISQ9100は、航空宇宙産業に特化した品質マネジメントシステムに関する国際規格です。
※Nadcapは、航空宇宙産業における特殊工程や製品に対する国際的な認証制度です。
補助限度額及び補助率:1社あたり上限160万円、補助率1/2以内
西播磨管内で生産・販売される商品を通じて、西播磨の山城を幅広い年代層に認知してもらい、西播磨管外へも広く発信する機会を得るため、西播磨の山城イメージキャラクター「西播磨の山城3兄弟」を活用した商品や、キャラクターがデザインされた商品パッケージ等を新たに制作する事業者に対して、補助金を交付します。
補助金の交付額:1団体につき上限10万円
岐阜県では新型コロナウイルス感染による緊急時のサービス提供に必要な介護人材を確保するとともに、介護に従事する方が安心安全に業務を行うことができるよう、感染症が発生した施設等の職場環境の復旧・改善等を支援します。
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中小企業庁認定 経営革新等支援機関
有限責任監査法人トーマツ(Deloitte Touche Tohmatsu)の東京オフィスに6年間、シアトルオフィスに2年間勤務。
2015年よりアジア最大級の独立系コンサルティングファームの日本オフィスにて事業戦略の構築支援、M&Aアドバイザリー、自己勘定投資の業務に従事。
2017年 自身で旅行スタートアップ(Stayway)を立ち上げ資金調達をした経験を生かしながら、補助金・ファイナンス・M&Aのサポートを実施