長崎市では、地域経済の活性化及び雇用機会の拡大に資する地元企業の事業規模拡大及び誘致企業の立地を促進するために、3つの奨励金制度を設けております。
・施設等整備奨励金
・建物等賃借奨励金
・雇用奨励金
限度額(総額):10億円
※奨励金適用には、事前の協議が必要のためまずは産業雇用政策課(TEL:095-829-1313)へ連絡してください。
情報通信業の補助金・助成金・支援金の一覧
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長崎県では地場企業(県内立地後5年経過の誘致企業を含む)が行う新規雇用を伴う、工場等の新増設に対して、県外からの誘致企業向けと同様の支援策を提供することにより、県内の設備投資と新規雇用を促進します。
助成額:投資額の3~20% + 新規雇用1人あたり50万円 + 地場企業発注割増
※投資額の助成率は新規雇用者数に応じて決定(20人までは一律3%)
※地場企業発注割増とは、他の地場企業への新規発注実績を新規雇用者数に応じて助成
※限度額:30億円(投資割15億円 + 雇用割5億円 + 地場発注割増10億円)
<特例措置等>
・重点分野(ロボット・IoT、航空機、半導体、医療、グリーン(次世代自動車・エネルギー))及び研究開発向け投資案件の場合、投資割の基本率は5%。
・指定工業団地や過疎地域への立地、新事業展開を図る場合等については助成要件を緩和。
(土地代を除く投資額1億円以上 かつ新規雇用5人以上)
・研究開発にかかる投資の場合は助成要件を緩和し、雇用割単価を一人当たり100万円に引き上げ。
※専ら研究等の高度業務に従事する者が対象。(土地代を含む投資額1億円以上、かつ新規雇用5人以上)
佐賀市では市内に進出された企業(情報通信関連企業等)に対し優遇制度を用意しています。
・立地奨励金
取得した設備機器に係る固定資産税相当額を補助します。(最初に課税される年度から3年間)
・雇用奨励金
新規雇用者(市内在住)1人につき最高50万円を交付します。(事業開始1年後に判定し、当初1回交付。最高2.500万円)
・佐賀県企業立地促進特区による優遇税制
投下固定資産に対する固定資産税(土地、家屋、償却資産「機械および装置」)のうち対象となる部分について、5年間課税を免除し、その後5年間は税率を半減します。
・設備費補助
設備機器の取得・賃借に要した経費の2分の1(最高1.500万円)を補助します。(当初1回のみ)
・家賃の補助
オフィス賃料(共益費等除く)の2分の1を2年間補助します。ただし、佐賀市以外の機関から補助を受けた場合には、差額のみを補助します。
高知市では優良な雇用を創出するため,求職ニーズの高い事務系企業や若者の関心が高いITコンテンツ関連企業等を誘致し,助成金による支援を行っています。
・コンタクトセンター・バックオフィスの誘致(県と市)
・ITコンテンツ関連企業等を誘致(県の補助金に上乗せ)
・情報通信関連業,バックオフィス,研究開発業などの誘致(高知市独自)
上限額:400万円~5000万円
補助率:2分の1
※令和5年4月から補助メニューを追加しました。
高知市では商店街や中心市街地の空き店舗において事業を営む事業者に対し,店舗賃借料の一部を補助します。
都内中小企業者等に対し、新製品・新技術の研究開発に必要な経費の一部を助成することで、技術力の強化及び新分野の開拓を促進し、東京の産業の活性化を図ることを目的としています。
高知県内に工場等を立地し新規雇用者を雇用する事業者を支援します。
・用地分譲(一括支払)に係る特例
・福利環境施設の整備にかかる補助
補助率:10%~20%
※投下固定資産額1億円以上かつ新規雇用20人以上の場合、上記の補助率へさらに5%加算
上限額:5000万円~50億円
・雇用奨励金(新規雇用者の雇用に係る補助)
補助額:正規社員数×100万円・非正規社員数×80万円
鳥取県内にて新たに先端分野での事業化を目指す方々に対する助成金を公募いたします。
※先端技術分野(先進運転支援デバイス、AI、IoT、医療機器、バイオ(創薬)、その他 時代や環境の変化に適応するために必要になると考えられる技術分野等)
・起業化促進事業(スタートアップ型):限度額500万円
・起業化促進事業(開発支援型):限度額1,000万円
助成率 10/10
事業期間 24か月
※起業創業型と試作実証型の同時申請はできません。
※まずは財団にお問い合わせください。
高松市において新たに「工場」、「物流拠点施設」等の施設・設備投資や、賃貸オフィスで、「サテライトオフィス」、「バックオフィス」、「事務処理センター」の開設などをおこなう事業者を支援します。
限度額:2億円・補助率3%~100%
(1) 工場(2) 運輸施設(3) 物流拠点施設(4) 情報処理関連施設
(5) 試験研究施設(6) 地方拠点強化施設
(7) 知的創造サービス業を行う事業所
徳島県では情報通信関連事業の立地をおこなう事業者を支援します。
・新規地元雇用者増に対する助成
(1)補助金:期間の定めのない従業員1名につき70万円(AI関連技術研究開発事業は、100万円・デジタルコンテンツ事業は、50万円)
・週30時間以上勤務の契約、パート社員等1名につき40万円(デジタルコンテンツ事業は、30万円)
(2)助成期間:操業開始から5年間
・事業所賃料、専用通信回線使用料
(1)補助率:1/2(限度額2,000万円/年)(デジタルコンテンツ事業は、限度額1,000万円/年)
(2)助成期間:操業開始後又は本社機能移転から5年間
・リース経費※5年以上の契約機器等が対象
(1)補助率:1/2(限度額1,000万円)(デジタルコンテンツ事業は、限度額500万円)
(2)助成期間:初年度のみ
・投下固定資産※奨励指定日以降で、操業開始から1年以内に整備したもの
(1)補助率:1/5(限度額2,000万円)(サーバー等で用いるソフトウェアの経費を含む)
・新規地元雇用者の研修に要する費用
※採用後6か月に満たない新規地元雇用者を、徳島県内で研修する場合が対象
(1)補助率
・委託研修:1人10万円を限度に所要額の1/2(デジタルコンテンツ事業は、5万円を限度に所要額の1/2)
・企業内研修:1人5万円を限度に所要額の1/2(デジタルコンテンツ事業は、3万円を限度に所要額の1/2)
限度額1,000万円/年
(2)助成期間:操業開始又は本社機能移転から5年間
・県内高等教育機関との共同研究に要する費用(AI関連技術研究開発事業のみ)
(1)補助率:1/2(限度額100万円/年)
(2)助成期間:操業開始後から5年間
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中小企業庁認定 経営革新等支援機関
有限責任監査法人トーマツ(Deloitte Touche Tohmatsu)の東京オフィスに6年間、シアトルオフィスに2年間勤務。
2015年よりアジア最大級の独立系コンサルティングファームの日本オフィスにて事業戦略の構築支援、M&Aアドバイザリー、自己勘定投資の業務に従事。
2017年 自身で旅行スタートアップ(Stayway)を立ち上げ資金調達をした経験を生かしながら、補助金・ファイナンス・M&Aのサポートを実施