泉佐野市では原油価格高騰の影響を受ける市内の漁業者又は遊漁船業者に対して、経営の再建及び事業の継続に向けた取組みを支援するため、漁業者又は遊漁船業者向け泉佐野市原油価格高騰対策事業者支援金を給付します。
支援金の額は、給付対象船舶1隻につき5万円を乗じて得た額の合計額となります。
漁業の補助金・助成金・支援金の一覧
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地域の創意工夫による活動の計画づくりから農業者等を含む地域住民の就業の場の確保、農山漁村における所得の向上や雇用の増大に結び付ける取組までを総合的に支援し、農山漁村の活性化、自立及び維持発展を推進するために多度津町では、多度津町農山漁村振興補助金交付要綱を公布・施行いたしました。
■綾川町農林水産業振興事業
町内の農林水産業の振興を図るため、生産基盤整備を促進し、近代化施設の拡充、生産団地の育成、担い手の育成等農業構造の 改善による経営の安定化と生産性の向上に資することを目的に実施されています。
■認定農業者育成支援特別対策事業
農業経営基盤強化促進法第12条第3項に基づき認定された農業者(認定農業者)に対し、町農業経営基盤強化基本構想に基づく、効率的かつ安定的な農業経営体の確立を支援するため、認定農業者が農業機械及び農業施設の導入に要する経費に対して補助金を交付する。
■集落営農等促進機械整備事業
大型機械への過剰投資を抑制し、農業生産性の向上と農業経営の安定に資するため、農業機械の協同利用や農作業の受委託等に取り組む農業者及び集落営農組織に対し、農業機械の導入に要する経費に対して補助金を交付する。
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1.集落営農支援機械整備事業
2.機械銀行登録者等支援機械整備事業
■環境保全型農業直接支援対策
農業の持続的発展と多面的機能の健全な発揮を図るためには、意欲ある農業者が農業を継続できる環境を整え、国内農業の再生を図るとともに、農業が本来有する自然循環機能を維持・増進することが必要である。特に、環境問題に対する国民の関心が高まる中で、我が国農業生産全体の在り方を、環境保全を重視したものに転換していくとともに、農業分野においても地球温暖化防止や生物多様性保全に積極的に貢献していくため、より環境保全に効果の高い営農活動の普及推進を図っていく必要がある。このため、環境保全型農業に取り組む農業者に対する支援を行う「環境保全型農業直接支援対策」を実施する。
〇対策の内容
- 1.環境保全型農業直接支払交付金
- 2.先進的営農活動支援交付金(平成23年度限り)
■農山漁村の6次産業化の推進(未来を切り拓く6次産業創出総合対策)
地域資源を活用した農林漁業者等による新事業の創出等(いわゆる「6次産業化」)に関する施策及び地域の農林水産物の利用の促進に関する施策を総合的に推進することにより、農林漁業等の振興等を図るとともに、食料自給率の向上等に寄与することを目的とする。
水産業を持続的に発展させるため、国の次世代育成人材投資事業の対象とならない「親元就業者」や「新規自立独立就業者」に対し補助を行い、就業準備段階における負担軽減並びに新規就業段階における経営安定対策を図ります。
延岡市の水産関連産業は東九州有数の漁獲量を誇り、県認証のブランド魚や10種類以上にも上るプライベートブランド魚、地域水産資源を生かした多種多様な加工品の存在など、非常に大きなポテンシャルを有しているものの、販売チャネルの固定化等により、その魅力を十分に引き出せていない状況にあります。
そこで、より高価格帯で取引可能な新規顧客の獲得や、新製品開発等による高付加価値化等の企業活動を促進し、事業者の所得向上と将来にわたる持続可能な経営展開に繋げていくことを目的に「水産業販路拡大等支援事業補助金」を創設しました。
生産者自らがブランディングに取り組む市内農林水産物の加工品の開発や新たな販売方法の導入に必要な経費、また特産農産物(桃、二の宮みかん、自然薯夢とろろ等)の生産拡大や生産技術向上にかかる経費を補助します。
・補助対象経費の額の2分の1の額(1,000円未満の額は切り捨て)
・限度額
(1) ハード事業は上限30万円まで
(2) ソフト事業は上限10万円まで
(3) (1)と(2)を同時に申請する場合は、それぞれの上限額の合計(40万円)
※予算がなくなり次第終了。
蒲郡市では、農業、漁業後継者の確保を図り、農林水産業の維持発展を側面から支援するため、農業、漁業に新たに就業される方に対して新規就業者奨励金を支給する制度を創設し、平成18年4月1日から施行しました。
石巻市では令和5年の海水温の記録的高温により、養殖水産物全般に大量へい死や生育不良などの被害が発生しました。加えて、令和6年1月から3月にかけて発生した暴風・波浪により、漁船、養殖施設や水産物等に大きな被害が発生しました。
これらの災害により水産施設、水産物等に被害を受けた漁業を営む法人又は個人(被災漁業者)が、災害復旧の促進及び経営の安定と生活の維持回復に資するため、水産施設等を復旧するのに必要な資金、購買未払代金の支払等に必要な資金及び当面の生活に必要な資金(水産業災害対策資金)を融資機関から融資された際、宮城県及び本市が償還に係る利子を被災漁業者に貸し付けた融資機関へ対して一部補助し、被災漁業者の資金繰り支援を行うこととしました。
農産物等直売所が農山漁村地域の地域経済循環の中心となり、地域の拠点として機能していくためには、その運営体制・設備の強化を図る必要があることから、自ら「新たなチャレンジ(ソフト・ハード問わず)」を計画し、実施する事業者を募集します。
肥料・原油価格の上昇や物価高騰に直面する市内の農業者及び漁業者の負担を軽減し、事業継続を支援するため、「農業者及び漁業者給付金」を支給します。