スマートエネルギー住宅普及促進事業補助金は、宮城県の「みやぎ環境税」を原資とし、家庭における二酸化炭素排出量の一層の削減、及び災害時にも電気や熱を確保できる住まい(スマートエネルギー住宅)の普及を図るため、以下の補助対象設備等の導入又は施工をする方に対して、その費用の一部を補助する制度です。
①太陽光発電システム 4万円/件
②地中熱ヒートポンプシステム 補助対象経費の1/5(上限50万円)
③EV・PHV 10 万円/件
④蓄電池 6万円/件
⑤V2H(住宅用外部給電機器) 6万円/件
⑥家庭用燃料電池(エネファーム) 10万円/件
⑦省エネ改修 改修部位・範囲により2千円~10万円
⑧みやぎゼロエネルギー住宅 40万円/件
⑨次世代みやぎゼロエネルギー住宅(地域型) 150 万円/件
宮城県の補助金・助成金・支援金の一覧
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県は,新型コロナウイルス感染症の影響が長期にわたるとともに,原油価格の高騰により経営に大きな影響が出ている中でも,地域の足の確保のため必要な機能を維持した交通事業者等,また,観光需要の低迷が長期にわたり,団体旅行のキャンセルや延期等が相次ぐとともに,原油価格の高騰により厳しい経営状況が続いている貸切バス事業者に対して,その事業継続を支援し,県民生活への影響を回避するため,「宮城県定時定路線・生活維持支援金」を交付します。
令和4年12月26日(月曜日)から申請受付を開始します。交付対象車両の要件や申請書記載例等は,県地域交通政策課ホームページを御覧ください。県地域交通政策課ホームページは12月26日(月曜日)に更新予定です。
https://www.pref.miyagi.jp/soshiki/soukou/04teiziteirosensienkin2.html
宮城県では,LPGの価格高騰による施設園芸農家の生産コスト増加を軽減し,経営の安定化を図るため,園芸生産施設の加温にLPGを利用する農業者に対して,LPGの購入量に応じた支援金を交付します。
支援金は,対象となるLPGの購入数量に応じ,1キログラム当たり16円を上限として交付します。
仙台市では、生ごみを排出する事業者が、事業系一般廃棄物の減量を目的として、生ごみ処理機を設置する場合、購入・設置に要する費用の一部を補助します。
購入及び設置工事に要する費用の3分の2(千円未満の端数は切り捨て)で上限額は200万円です。
・ごみの排出を減らすことにより、ごみ処理費用の節約になります。
・生ごみの保管が必要なくなり、そ族昆虫・悪臭などの衛生管理対策に効果的です。
・ごみを減量するとともに、堆肥を有効利用することなどにより、循環型社会への貢献といった企業イメージの向上になります。
震災に強いまちづくりを推進するため、公道等(国道、県道、市道、及び小学校の指定通学路)に沿って設けられた危険なブロック塀等の除却に対して工事費用の一部を補助することにより,市民の震災対策を支援するものです。
・スクールゾーン内の場合
補助対象経費の6分の5以内の額(1,000円未満切り捨て)かつ上限額187,000円
・スクールゾーン外の場合
補助対象経費の3分の2以内の額(1,000円未満切り捨て)かつ上限額150,000円
中小企業・小規模企業者の皆様、アドバイザー派遣と補助金を活用してデジタル化を進めませんか?
生産年齢人口が減少期を迎える中、各企業においてはデジタル技術を活用した生産性向上が急務となっており、デジタル化の重要性は非常に高くなっております。そこで県では、県内中小企業・小規模企業者の皆様を対象にデジタル化に向けた相談をお受けするほか、生産性向上を目的としたデジタル化の取組に対してアドバイザーの派遣や導入経費の補助を実施しております。
本事業では(1)デジタル化に向けた相談対応と、(2)生産性向上を目的としたデジタル化の取組支援を実施しております。
支援メニュー | エントリー受付 | 補助金申請受付 | ||
デジタル化相談 | ○ | R6.5.15~R7.2.14 | ― | ― |
補助メニュー① |
○ | R6.5.15~R6.8.14 |
○ |
一次募集 R6.5.31~R6.6.21 |
補助メニュー② |
○ | R6.5.15~R6.9.9 |
○ |
一次募集 R6.5.31~R6.6.21 |
補助メニュー③ |
○ | R6.5.15~R6.6.21 | ○ | R6.5.31~R6.6.21 |
補助メニュー④ |
○ | R6.5.31~R6.7.31 | ○ | R6.5.31~R6.7.31 |
宮城県では、外国人観光客の皆様が快適に観光を楽しめるよう、受入環境整備の一環として、県内の宿泊施設や観光集客施設、特定の車両への無料公衆無線LANの設置や外国語表示の整備を行う事業者の皆様を支援します。
※無線LANとは、パソコンやスマートフォンで、ケーブルを使わずにデータをやりとりできる情報通信のネットワークのことです。(似た言葉に「Wi-Fi」がありますが、ほぼ同じものと考えて問題ありません。)
無料の公衆無線LANが宿泊施設や観光集客施設などに設置されていれば、日本国内で携帯電話回線の契約をしていない外国人観光客でも、快適にインターネットを利用することができます。
・補助率:補助対象経費の2分の1以内
・補助限度額
宿泊施設・観光集客施設100万円、2つ以上の県内観光地まで運行する車両200万円、県内観光地+他県まで運行する車両350万円、運輸施設500万円
宮城県内中小企業等への人材還流を図り,UIJターンを促進するために,県内の中小企業等が経営強化につながるような人材を受け入れるにあたり,新たに雇用する,又は一定期間の「お試し就業」を実施した場合,受入企業等が負担した経費の一部を助成します。
・民間人材紹介事業者に支払った「紹介手数料」
補助事業者が負担した額の3分の2以内
プロフェッショナル人材1人につき300万円を上限とする。
※申請は1事業者当たり,年度内2人までです。
※認定申請(新規)・認定変更申請(増額申請及び減額申請)の受付について
令和6年度は、次の申請を受付いたします。
◯令和6年1月1日から令和6年12月31日までに雇い入れた労働者に係る認定申請(新規)
◯認定後新たに被災三県求職者を雇い入れたことによる対象労働者の追加及び補充申請(増額申請)
◯対象労働者が離職等したことによる減額申請
ーーーーーーーーーーー
- 東日本大震災で被災した県内の沿岸部において安定的な雇用を創出すること及び地域の中核となる産業や経済の活性化に資する雇用を創出することを目的とし、産業政策と一体となって雇用面からの支援を行うことにより、震災により離職を余儀なくされた者等の生活の安定を図り、県内の沿岸部における復興を支えるため、支給要件を満たす労働者の雇入れに係る3年間の費用(職業訓練・雇用管理等を含む)の一部について、民間事業主等に対し、予算の範囲内において宮城県事業復興型雇用創出助成金を支給するものです。
※なお、第1期申請受付期間で申請可能であった対象労働者(令和6年1月1日から令和6年6月20日までに雇い入れた労働者)を第2期申請受付期間に申請した場合、原則として助成金が一部減額となります。
宮城県内中小企業の経営の安定化や移住・定住、デュアルライフ(二拠点生活)の推進を図るため、県外に居住する副業・兼業人材を有料人材紹介会社を介し、雇用・業務委託等を行った県内中小企業等へその手数料及び交通費・宿泊費の一部を助成します。
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中小企業庁認定 経営革新等支援機関
有限責任監査法人トーマツ(Deloitte Touche Tohmatsu)の東京オフィスに6年間、シアトルオフィスに2年間勤務。
2015年よりアジア最大級の独立系コンサルティングファームの日本オフィスにて事業戦略の構築支援、M&Aアドバイザリー、自己勘定投資の業務に従事。
2017年 自身で旅行スタートアップ(Stayway)を立ち上げ資金調達をした経験を生かしながら、補助金・ファイナンス・M&Aのサポートを実施