秋田県では、県内企業の海外取引拡大を後押しすることを目的に、海外展開に積極的な中小企業者等が行う活動に対して、その経費の一部を補助します。
秋田県の補助金・助成金・支援金の一覧
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公益財団法人あきた企業活性化センターでは、秋田県内の中小企業者の皆様が外国へ特許等を出願する際に係る費用の一部を助成することで、海外への事業展開を支援します。
助成対象経費の2分の1以内
※助成対象者以外の方との共有に係る特許等である場合、持分比率に応じた経費が対象となります。
【1出願あたりの上限額】
特許:上限150万円
意匠:上限60万円
商標:上限60万円
ただし、1企業あたりの助成上限額は300万円
■ 募集期間
第1回 令和5年5月23日(火)から 6月23日(金)まで
第2回 令和5年9月1日(金)から 9月29日(金)まで
※本年度は第2回以降の募集予定はありません。
※令和7年3月21日付で本事業の実施要領等を一部改正し、「「パートナーシップ構築宣言」を作成し、登録・公表している」ことを加点要件として追加しました。
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生産工程の省エネルギー化や省力化に向けた設備の更新・導入を支援します。
2022年10月6日追記:
◆第3回公募期間
令和4年10月3日(月)から10月21日(金)まで
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秋田県では、自社の強みやICT等を活用した新事業の創出や生産性の向上、業態転換等の経営革新に取り組む中小企業者(非製造業)を支援します。
◆補助率と限度額
・通常枠
補助率:1/3以内(グループの場合 2/3以内)・限度額:500万円
・デジタル化推進枠
補助率:1/2以内(グループの場合 3/4以内)・限度額:500万円
・小規模企業者デジタル基盤整備枠
補助率:1/2以内(グループの場合 3/4以内)・限度額:50万円
◆過去採択事例
<第1回 通常枠・デジタル化推進枠・小規模企業者デジタル基盤整備枠>
募集期間 令和4年5月9日(月)~6月8日(水)
・通常枠
・デジタル化推進枠
・小規模企業者デジタル基盤整備枠
経済のグローバル化に伴い、中小企業においても海外進出が進んでおりますが 、知的財産権は国ごとに独立しているため、発明について日本で特許を取得し、又は製品の名称について商標を登録しても外国では権利として成立せず、進出先においても特許権や商標権等は国ごとに取得が必要です。進出先での特許権や商標権の取得は、企業の独自の技術力やブランドの裏付けとなり海外での事業展開を進めることに有益であるとともに、模倣被害への対策に有効で、商標等を他社に先取りされ自社ブランドが使用できなくなるリスクを回避できます。
しかし、外国出願費用をはじめとする海外での知的財産活動費は高額であり、資力に乏しい中小企業にとっては大きな負担となっています。
特許庁では、中小企業の戦略的な外国出願を促進するため、外国への事業展開等を計画している中小企業等に対して、外国出願にかかる費用の半額を助成しています。各都道府県等中小企業支援センター等が窓口となり、全国の中小企業の皆様が支援を受けることができます。地域団体商標の外国出願については商工会議所、商工会、NPO法人等も応募できます。また、意匠においては、「ハーグ協定に基づく意匠の国際出願」も支援対象です。
※令和7年度については、東京都、長崎県、大分県、沖縄県では実施していません。
「リーディングカンパニー創出応援事業」では、事業計画策定から生産性向上の取組まで一貫した伴走支援を実施するとともに、生産性の向上や企業価値の向上に資する取組に要する経費を助成します。
※リーディングカンパニーとは・・・生産性向上に向け、生産体制の整備拡充や経営規模拡大等に取り組むとともに、SDGsや女性活躍推進等の企業価値向上を図る取組を積極的に推進することにより、地域経済を牽引する役割が期待される企業のこと。
※別途、食品製造業者を対象とする「食のリーディングカンパニー育成支援事業(観光文化スポーツ部 食のあきた推進課)」が設けられました。当該事業と重複して事前相談や申請を行うことはできませんのでご注意ください。
2022/04/08追記:申請の要件と申請期間が令和3年度と異なるためご注意ください。
下記「対象要件」「対象となる事業主」「対象労働者について」「申請期間」をご参照ください。
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秋田市では、新型コロナウイルス感染症の影響により離職を余儀なくされたかたの再就職を支援するため、採用企業に対し、雇用継続の確認後、採用支援金を交付します。
<対象労働者>
・令和2年2月14日から令和4年12月31日までの間に、新型コロナウイルス感染症の影響により事業所の倒産や解雇・退職勧奨・雇止めを受けたかた(離職前に雇用保険に加入していたこと)または採用内定を取り消しされた令和2年以降学卒者
・再就職先で、正規雇用または非正規雇用(労働契約1年以上)されたかた
・市内に住所を有し、再就職先には過去1年以内の再入社ではないかた
<補助内容>
・採用1人当たり最大3か月分を交付
・1事業者10人まで(令和2年度からの通算)
正規雇用 45万円 =15 万円×3か月
非正規雇用 22万5千円 =7.5万円×3か月
(労働契約1年以上)
秋田市内に本社を有し、本市において同一業種の事業を3年以上行っている企業が、「工場、卸売商業施設、貿易関連施設、流通関連施設」を新増設する際の設備投資に対し支援します!
平成24年度から認定対象施設に「流通関連施設」を追加しました。
横手市内にIT・ソフトウエア関連企業施設を立地する企業を助成します。
<助成率・上限額>
雇用に関わる経費の助成:30万円/人
従業員家賃負担の助成:15,000円/人・月又は会社負担額のうち少ない額
事務所取得経費の助成:建物取得費用の30%・1,500万円
事務所賃借料の助成:賃借費用の30%【特認】助成割合を50%に引き上げ(土地代を含む)5,000円/坪・月300万円/年
通信経費の助成:通信利用料金の50%200万円/年
研修期間の費用の助成:【特認】研修期間に関わる給与等の30%※雇用形態は問わない。最長2か月分とする。※市内在住者に限る。20万円/人
大館市が条例で規定する指定工場となった場合、優遇措置を受けることができます。
・用地取得費助成金:大館第二工業団地を2万㎡を超えて購入した場合 ・面積1㎡につき5千円を超えない範囲において予算に定める額
・操業開始時支援金:指定工場となること・ 従業員1人につき10万円 限度額5百万円
・固定資産税の課税免除:土地取得後、1年以内に工場建設に着手 土地・建物・設備の課税免除3年間
・雇用奨励金:10人を超える地元従業員を雇用 ・11人目から1人につき10万円
・障害者雇用奨励金:大館市に住所を有する障害者の方を新規に雇用し、2年以上継続雇用した場合 ・1人につき10万円
・緑地等環境保全施設助成金:工場敷地の25%以上の面積に環境保全施設を設置した場合 ・直接経費の1/3 限度額2百万円
・福利厚生施設等助成金:操業開始から3年以内に設置、購入した場合 ・直接経費の1/3 限度額1千万円
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中小企業庁認定 経営革新等支援機関
有限責任監査法人トーマツ(Deloitte Touche Tohmatsu)の東京オフィスに6年間、シアトルオフィスに2年間勤務。
2015年よりアジア最大級の独立系コンサルティングファームの日本オフィスにて事業戦略の構築支援、M&Aアドバイザリー、自己勘定投資の業務に従事。
2017年 自身で旅行スタートアップ(Stayway)を立ち上げ資金調達をした経験を生かしながら、補助金・ファイナンス・M&Aのサポートを実施