栃木県では若手研究者・技術者が行う研究開発であり、小さくとも世界一を目指し高品質・低コスト化等をさらにもう一歩進めようとする研究開発を支援します。
・助成額等 100万円以内(定額:消費税及び地方消費税を除く)
栃木県の補助金・助成金・支援金の一覧
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栃木県内の各地域における諸課題を解決するためデジタル技術を活用して新たに創業する者及びsociety5.0関連業種等の付加価値の高い産業分野においてデジタル技術を活用し事業承継又は第二創業する者に対して、創業、事業承継又は第二創業に要する経費の一部を助成することで、地域経済の活性化及び地方創生の実現を図るものです。
補助率:補助対象経費の2分の1以内
補助上限:200万円
【2次】令和6年6月10日(月)~同年7月12日(金)17時必着
栃木県では、県内中小企業者等が行う新技術・新製品等の研究開発を支援するため、次のとおり令和5(2023)度補助事業に係る事業計画を募集します。
補助率:2分の1 以内
補助限度額:1,000万円 (小規模企業枠は300万円)
支援期間:当該年度内
県では、県内中小企業者等が行う先進的な技術・製品開発等を支援する標記補助金事業を実施します。
つきましては、令和6(2024)年度の事業計画について、次のとおり募集しますので奮ってご応募ください。
なお、応募された事業計画は厳正な審査を行い、その結果、採択された事業計画が補助金の交付対象となります。
補助金額 2,000万円 以内/ 補助率 1/2以内
栃木県では、フードバレーとちぎ推進協議会会員の中小企業者等が行う、食品の生産性向上のための設備導入を支援するため、「戦略食品競争力強化支援補助金」の事業計画を募集します。
補助金額:1,000万円以内
補助率:2分の1以内
栃木県では、AI等未来技術(AI、IoT、ロボット)の導入を支援するため、専門家を中心としたサポートチームを県内企業の製造現場に派遣し、各企業に最適なAI等未来技術の導入に向けた診断・指導・助言・計画策定支援を行います。当該事業による専門家派遣を希望する企業を3次公募いたします。
派遣回数:1社当たり3から6回(1回当たり4時間程度)
事業期間:令和5(2023)年11月~令和6(2024)年2月
都外(東京電力エリア内)で地産地消型再生可能エネルギー発電等設備を設置する事業者に対して、当該設備に係る経費の一部を助成します。
- ※東京電力エリア内とは…
- 東京都、神奈川県、埼玉県、千葉県、栃木県、群馬県、茨城県、山梨県、静岡県(富士川以東)です。
- ※地産地消型再生可能エネルギー発電等設備とは…
- 再生可能エネルギー電気の利用の促進に関する特別措置法第9条第4項の認定を受けないもの及びその附属設備並びにこれらの設備と併せて導入する蓄電池をいいます。
(1)中小企業等:①発電設備の助成対象経費の3分の2以内
②蓄電池設備の助成対象経費の4の3以内※
(助成上限額:1億円(①+②))
(2)区市町村:助成対象経費の3分の2以内(助成上限額:1億円)
(3)その他:助成対象経費の2分の1以内(助成上限額:7,500万円)
※令和5年1月4日から適用
原油価格・物価高騰に対する総合的な経済対策として、医療機関・保険薬局等、介護施設等、障がい福祉施設等、一般公衆浴場に対し、栃木県が令和5年度下半期において実施する物価高騰対策支援金に上乗せして支援金を交付します。
宇都宮市では、イノシシ・ハクビシンなどによる被害対策のため、わなの貸出、捕獲や被害防除などに要する費用の一部補助などを行っています。
■ハクビシンなどを捕獲するための箱わなの貸し出し、捕獲した個体の処分支援
貸し出し料金
無料 ただし、個人、団体ともに1基のみ
貸し出し期間
農業をしており、その農作物の被害防止・軽減に利用する場合は1年間
上記以外の場合は3か月間
捕獲個体の回収
箱わなで捕獲した個体(ハクビシン、タヌキ、アライグマ)は市で回収し、処分をします。
その他
箱わなは市役所にてお渡しいたします。
その際、設置できるか心配な方には職員が設置方法をお見せします。
■わな購入への補助
補助額
わな購入費にかかる経費の2分の1(上限額50,000円)
交付要件
過去2年間に同一の補助を受けていないこと
■イノシシなどの防護柵設置への補助
補助額
個人の場合 防護柵設置にかかる経費の2分の1以内(上限45,000円)
営農団体の場合 防護柵設置にかかる経費の2分の1以内もしくは45,000円に設置者数を掛けた額のいずれか低い額
■わな猟免許取得への補助
補助内容
わな猟免許等取得にかかる経費の2分の1(上限10,000円)
宇都宮市リーディング企業支援事業について
宇都宮市では、令和元年度より、本市経済の持続的な発展を図ることを目的に、市内に本社を置き、売上や雇用において一定の規模を有する企業のうち、企業間の取引などにおいて地域経済に貢献し成長性の高い企業を「宇都宮市リーディング企業」として認定し、集中的かつ積極的な支援を実施しております。
宇都宮市リーディング企業への支援内容
宇都宮市リーディング企業の認定を受けた企業に対し、以下の補助金において要件の緩和などを実施いたします。(支援内容の詳細は、以下の公募要領をご確認ください。)
(1) 新産業創出支援事業補助金
(2) 販路開拓支援事業補助金
(3) 中小企業高度化設備設置補助金
(4) 企業立地等支援補助金
なお、宇都宮市リーディング企業の認定期間は認定日から3年経過した日の属する年度の末日までです。
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中小企業庁認定 経営革新等支援機関
有限責任監査法人トーマツ(Deloitte Touche Tohmatsu)の東京オフィスに6年間、シアトルオフィスに2年間勤務。
2015年よりアジア最大級の独立系コンサルティングファームの日本オフィスにて事業戦略の構築支援、M&Aアドバイザリー、自己勘定投資の業務に従事。
2017年 自身で旅行スタートアップ(Stayway)を立ち上げ資金調達をした経験を生かしながら、補助金・ファイナンス・M&Aのサポートを実施