美濃加茂市では厳しい経済環境の中で、事業を営んでみえる中小企業の方を支援するため、市小口融資を利用された方に対し、その支払利子の一部を補助する「小口融資利子補助制度」を設けています。
・補助金額
貸付実行日後の第1回から第12回までの支払利子に相当する額の3分の2以内の額
(平成28年3月31日までの借入れについては、支払利子の利率0.1%に相当する額以内)
美濃加茂市の補助金・助成金・支援金の一覧
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美濃加茂市では市内で事業所を新設、増設、移設する事業者の方への奨励金制度が設けられています。
美濃加茂市では小口融資を利用された方に対し、信用保証協会に支払われた保証料について全額補助する制度を設けています。
美濃加茂市では金融機関等から融資を受けた人で、経営合理化のため、店舗や工場の増改築・改造のための費用や、施設改良や事業に必要不可欠な機械整備、備品の購入資金を借り入れた場合などに、借入金利子の一部を補助します。
・補助金額
一般資金 借入元金 × 1.5%以内 限度額 10万円
特別資金 借入元金 × 1.5%以内 限度額 14万円
※公共事業及び公共関連事業等により借入をした場合
美濃加茂市では市内の中小企業者の方に対し、中小企業退職金共済法に基づき勤労者退職金共済機構が行う中小企業退職金共済制度、及び所得税法施行令に基づき特定退職金共済団体が行う特定退職金共済制度に定める掛金の一部を補助します。
・限度額
被共済者1人あたり5,000円
・補助率
新たに退職金共済の契約を行い、6ヶ月間掛け金を支払った金額に、従業員数に応じた補助率を乗じて得た額を補助します。
市内業者の振興や活性化のために、市内の小規模企業者や市内で新たに創業される方が、市内の事業所等(店舗や事務所、工場など)の改修や新築を市内施工業者に依頼して行う場合に、予算の範囲内においてその費用の一部に対して補助金を交付する制度です。対象者及び申請方法等については、下記制度概要をご覧ください。
申請は同一事業所及び同一事業者につき一回限りですが、令和3年度より、過去に当補助金を受けた事業者でも、交付決定を受けた年度の末日から5年間経過後は、再度申請できるようになりました。
起業や出店を促し、中山道太田宿の空き家等を利用して新たに出店及び起業する個人又は法人に対し、予算の範囲内において平成姫街道事業に伴う起業支援補助金を交付します。
(1)改修費補助 | (2)家賃補助 | |
補助対象経費 | 開業に必要な最小限度の標準店舗改装費 | 借地及び借家等にテナントとして開業する場合の近傍の取引事例に応じた店舗借用自体に係る賃料 |
補助金の額 |
補助対象経費の2/3以内の額 |
補助対象経費の3/4(1年目)、1/2(2年目)、1/4(3年目) |
補助金限度額 | 100万円 | 10万円/月 |
補助期間等 | 1件につき1回限り | 36か月まで |
事業者の経営安定と事業活動の発展のために、市内の小規模事業者やこれから起業を考える方が株式会社日本製サック金融公庫の行うマル経融資等を受けた場合に、それらに係る利子の一部を利子補助金として交付する制度です。
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中小企業庁認定 経営革新等支援機関
有限責任監査法人トーマツ(Deloitte Touche Tohmatsu)の東京オフィスに6年間、シアトルオフィスに2年間勤務。
2015年よりアジア最大級の独立系コンサルティングファームの日本オフィスにて事業戦略の構築支援、M&Aアドバイザリー、自己勘定投資の業務に従事。
2017年 自身で旅行スタートアップ(Stayway)を立ち上げ資金調達をした経験を生かしながら、補助金・ファイナンス・M&Aのサポートを実施