令和5年の猛暑、令和6年の大雨と、2年連続で気象災害が発生し、
「だだちゃ豆」などの生産に必要な枝豆種子が足りなくなる懸念が高まっています。
枝豆の種子は、適切な乾燥調製の後に冷凍することで、長期保管が可能とされていることから、
今後の気象災害に備えて種子の保管体制を強化するため、必要な冷凍庫等の導入に対する支援を行います。
鶴岡市の補助金・助成金・支援金の一覧
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鶴岡市では冬季の観光誘客を促進するため、本市へのバス旅行商品を新たに造成し、募集及び催行する旅行会社に対し、補助金を交付いたします。
本市の起業家や創業間もない中小企業者の研究シーズ等を生かし、新事業の創出又は事業の成長を促進する取組を支援することで、地域経済の活性化を図る事業です。
※研究シーズ等とは新たな産業を生み出す芽となる研究、事業化が見込まれる開発研究等をいいます。
令和6年7月25日からの大雨災害により被災した災害救助法適用16市町村(鶴岡市、酒田市、新庄市、寒河江市、村山市、尾花沢市、金山町、最上町、舟形町、真室川町、大蔵村、鮭川村、戸沢村、三川町、庄内町及び遊佐町)の中小企業・小規模事業者が行う事業再建の取組みを支援するため、山形県知事が認定したものに対して補助金を交付します。
令和6年7月25日に発生した大雨により被害を受けた中小企業者等の事業の再建及び継続を支援し、本市の産業振興を図ることを目的としています。
鶴岡市では農業を始めやすい環境を整えることで、本市への定住を促進するため、市外からUIターンにより転入し、就農した方の住宅家賃の一部を支援します。
鶴岡市では小中学校から500m以内の道路又は津波ハザードマップに記載された津波避難路に面した危険ブロック塀、石塀等を除却する際に、費用の一部を補助します。
・除却に要する工事費の3分の2
・除却面積に1平方メートル当たり4千円を乗じて算定した額
・工事費1件あたり限度額8万円
※上記のうちいずれか少ない額
鶴岡市では農業者、農業者の組織する団体及び適当と認めるものが行う国・県補助事業の採択基準に満たない小規模な土地改良事業に対し補助することで、農業生産基盤の整備開発を促進し、耕作条件の改善や園芸作物等農産物の生産拡大を図ります。
鶴岡市では、地球環境の保全に寄与するとともに、地域のエネルギー供給力を高め、地域経済の活性化等を図るために、再生可能エネルギー設備を導入する方に予算の範囲内で補助金を交付します。
再生可能エネルギー設備の種類 | 補助単価・率(補助金上限額) |
---|---|
太陽光発電設備 | 太陽光モジュール公称最大出力1kwあたり15,000円(上限120,000円) |
木質バイオマス燃焼設備(ペレット、チップ又は薪を燃料とするストーブ) | 設置工事費の1/3(上限100,000円) |
木質バイオマス燃焼設備(ペレット、チップ又は薪を燃料とするボイラー) | 設置工事費の1/10(上限200,000円) |
太陽熱利用装置 | 設置工事費の1/10(上限25,000円) |
地中熱利用装置 | 設置工事費の1/10(上限100,000円) |
地域でまとまりをもって実施する、「地球温暖化防止」、「生物多様性保全」に効果の高い営農活動に対して、追加的コスト(掛かり増し経費)を交付金により支援する制度です。
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中小企業庁認定 経営革新等支援機関
有限責任監査法人トーマツ(Deloitte Touche Tohmatsu)の東京オフィスに6年間、シアトルオフィスに2年間勤務。
2015年よりアジア最大級の独立系コンサルティングファームの日本オフィスにて事業戦略の構築支援、M&Aアドバイザリー、自己勘定投資の業務に従事。
2017年 自身で旅行スタートアップ(Stayway)を立ち上げ資金調達をした経験を生かしながら、補助金・ファイナンス・M&Aのサポートを実施