公益財団法人 京都産業21では、5G(第5世代移動通信システム)を用いて、AI・IoTと組み合わせた次世代ロボットやDXに役立つシステム開発などの実証実験を支援し、社会の変化に適応できる製品・サービスなどの実現を目指します。
上限額:1グループ当たり150万円以内
京都府の補助金・助成金・支援金の一覧
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実需者からのニーズが高いトマトやイチゴ等の集約型園芸作物の生産拡大を図るとともに、京都府における高品質・高収益型ICT施設園芸モデルを育成するため、ICT技術と低コスト耐候性ハウス等を組み合わせた施設の整備を支援します。
・助成対象経費の30%以内
京都府では新型コロナウイルス感染症の感染が続く中、建設現場において、接触機会の低減や少人数でも作業が行える環境の整備のため、生産性向上に資する測量機器等の導入に係る費用に対して補助金を交付します。
補助率:2分の1
補助上限額 1事業者当たり100万円
京都府では、現在の原油価格高騰を踏まえ、経費の増加等の影響を直接的に受ける府内の道路運送事業者の皆様に対して、事業の用に供する車両の数に応じて支援金を支給いたします。
・京都府タクシー事業者原油価格高騰対策支援金
10,000円/両
・京都府トラック協会原油価格高騰対策支援金
・京都府バス協会原油価格高騰対策支援金
・京都府旅客事業者原油価格高騰対策支援金
11,000円/両
・京都府軽貨物運送事業者原油価格高騰対策支援金
3,000円/両
不正アクセス防止、ウイルス感染対策などに必要なシステム等の導入に要する経費の一部を補助します。
補助率:補助対象経費の2分の1以内
補助限度額:20万円~100万円以下【税抜】
※事前相談が必要となります。
随時受付・審査・交付決定となり、補助金交付総額が当事業の予算額に達した時点で終了となります。
京都府では物流業を営む中小の物流事業者が行う京都府内の物流拠点の自動化・デジタル化を支援することを目的として、以下のとおり「物流拠点高度化・効率化推進事業費補助金」の募集をします。
補助率3分の2以内
補助上限額 500万円(1補助対象者あたり)
一つの申請あたりの補助対象経費が100万円以上となる必要があります。
京都府では産業の社会的分業体制を支える中小企業の担い手不足、社会経済情勢の著しい変化に対応できる「持続性」の高い産業構造の構築の必要性が増す中で、産業基盤及び地域社会の維持形成、社会課題の解決において、中小企業の役割が一層重要になっていることから、工場、工作機械などのハード資源や、技術(ノウハウ)、ネットワークなどのソフト資源などの経営資源を共有化することによる企業間連携ビジネスの創出に向け、企業間連携グループの形成から連携ビジネスの実践まで一貫支援します。
Ⅰ 連携体制構築コース:1グループあたり500万円以内
Ⅱ 連携事業実践コース :1グループあたり4,000万円以内
(1)事業実施に必要な補助対象経費の1/2以内
(2)土地造成費、建物建設費(付帯工事含む)及び量産が主用途の設備に当たっては、その15%以内
京都市内の事業活動により排出される温室効果ガスの更なる削減を目指し、事業所における、業種ごとに効果的な省エネ対策(設備改修等)に関するモデルを構築し、事業者団体等内にて普及拡大を行う受託候補者を募集するものです。委託金額の上限 1,000千円
京都府内の中小企業等のみなさんが、「京都府再生可能エネルギーの導入等の促進に関する条例」に基づき、京都府から認定を受けた自立的地域活用型再生可能エネルギー設備等導入計画の設備導入に補助金を交付します。
京都府再生可能エネルギーの導入等の促進に関する条例(平成27年京都府条例第42号)に基づく自立的地域活用型再生可能エネルギー導入等計画の認定を受けた京都府内の中小企業者等が、認定された設備(再生可能エネルギー設備及び効率的利用設備(蓄電池、エネルギーマネジメントシステム(EMS)等))の導入に要する経費の一部を補助するものです。
補 助 率:補助対象経費の3分の1以内
(再生可能エネルギー設備、蓄電池及びエネルギー・マネジメント・システム(EMS)の 3つを導入する場合は補助対象経費の2分の1以内。但し、電力1契約につき蓄電池及びEMSを設置した場合に限る。蓄電池とEMSで電力契約が異なる場合は3分の1以内。)
補助金額:400万円以下
京都府では、原油価格・物価高騰等の影響により、厳しい経営状況にある中小企業者を対象に省エネ機器の導入等により事業継続と経営改善を図る取組みを支援するため、標記補助金の受付をおこないます。
補助率:4分の3以内・上限額:50万円
※補助対象経費が20万円以上のものに限る
第1回:令和4年8月1日(月曜日)~8月31日(水曜日)
第2回:令和4年9月1日(木曜日)~9月30日(金曜日)
第3回:令和4年10月1日(土曜日)~11月15日(火曜日)
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中小企業庁認定 経営革新等支援機関
有限責任監査法人トーマツ(Deloitte Touche Tohmatsu)の東京オフィスに6年間、シアトルオフィスに2年間勤務。
2015年よりアジア最大級の独立系コンサルティングファームの日本オフィスにて事業戦略の構築支援、M&Aアドバイザリー、自己勘定投資の業務に従事。
2017年 自身で旅行スタートアップ(Stayway)を立ち上げ資金調達をした経験を生かしながら、補助金・ファイナンス・M&Aのサポートを実施