京都市では市内の高齢者施設等において、入所者が新型コロナウイルスに感染し施設内療養を行う場合に医師・看護師による治療が可能な体制を構築するため、高齢者施設等の協力医療機関等又は施設訪問診療等協力機関の医師等が診療を行った場合に、協力金等を交付するものです。
京都市の補助金・助成金・支援金の一覧
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京都市では、地域企業の担い手確保・定着や学生をはじめとする若者の地域企業への就職を支援するため、「地域企業インターンシップ促進プロジェクト」を今年度新たに立ち上げ、地域企業におけるインターンシップの活用を促進しています。
この度、こうした取組を更に強化するため、中小企業等が実施するインターンシップに係る企画・広報費等の経費を補助する「京都市インターンシップ促進補助金」を下記のとおり創設しますので、お知らせします。
京都市では、物価の高騰等により、市内中小企業者の経営環境が厳しい状況にある中、意欲的に国内外の販路開拓に取り組む中小企業やベンチャー企業等を支援するため、展示会や商談会等の参加に要する経費の一部を補助する「京都市ものづくり中小企業等販路開拓支援事業(国内外展示会出展助成)」を実施しています。つきましては、下記のとおり二次募集を開始しますのでお知らせします。
京都市では、木の利用を通じて持続可能な社会へチェンジする行動「ウッド・チェンジ」を推進しています。この度、市内の建築物等でみやこ杣木(※1)を利用し、木の魅力の発信に御協力いただける方を対象とする補助制度の募集を開始しますので、お知らせします。
市民の皆様とともに市内産木材によるウッド・チェンジを進め、市域の4分の3を占める森林の機能(※2)を更に発揮させ、脱炭素社会の実現やSDGsの達成につなげます。
※1 みやこ杣木:京都市内の森林で伐採された木を原料とする製材品や北山丸太
※2 森林の機能:木材生産のほか、CO2の吸収、生物多様性の保全、洪水や山地災害の防止など生活環境を保全する機能
京都市では、生産性・収益性の高い林業を実施し、持続的な成長を目指す林業経営体を育成するため、高性能林業機械の購入補助などを行う新たな森林経営担い手支援を実施しています。
※補助金の上限金額は1,000万円です。
※補助の対象となる高性能林業機械は1台のみです。
全国的に少子高齢化が進む中、健康寿命の延伸に向けた介護予防の取組においては、従来の機能回復訓練重視から社会参加にもつながる「地域の通いの場」等の活用へと変化しており、当該活動の場への送迎環境の整備が課題となっています。
この度、本市では、こうした課題に対応するため、京都市介護予防・日常生活支援総合事業(移動支援型ヘルプサービス)において、外出が難しい高齢者を「地域の通いの場」等まで送迎し、併せて、送迎途上でスーパーマーケット等に立ち寄るサービスを運営する団体への補助制度について、令和4年度からモデル事業を開始しました。令和6年度についても、引き続きモデル事業を実施し、本格実施に向けた課題分析等を行います。
補助金の上限額:1団体当たり135万円/年
※ 利用人数により上限額が異なります。
京都市では,京都のみならず,日本の伝統文化を支えてきた本市の伝統産業製品等の製造に支障が生じることのないよう,伝統産業製品等又はその材料等の生産に従事する者又は組合が行う設備の改修等を支援します。
・補助対象経費の3分の1以内の額で、200万円以内の補助金を交付
京都市では、平成30年に伝統産業界における後継者確保・技術継承と障害のある方の就労支援・雇用創出を図るため、京都市伝福連携担い手育成支援事業補助制度を設置しています。
・補助額
補助対象経費のうち、100万円を超えない額(千円未満切り捨て)
京都市及び(公財)京都高度技術研究所では、市内中小企業の海外展開を支援するため、令和5年度から、「京都市グローバル・ニッチ・トップ企業創出プロジェクト」を実施しています。
本事業では、中小企業への支援として、(1)海外市場のニーズ調査、(2)展示会出展、(3)海外規格等に対応する製品開発について補助を行うとともに、専門のコーディネータが海外進出に向けた具体的な行動計画等の策定等に対して伴走支援を行います。
つきましては、実施事業者を募集します。海外展開を検討中の中小企業の方のご応募をお待ちしています。
■採択件数:15件程度
※中小企業1社(単独)で申請する場合と、中小企業2社以上(グループ)で申請する場合で、補助金額が異なります。
ア 単独で申請する場合:最大補助額 1,600千円、イ グループで申請する場合:最大補助額 2,400千円
※補助率は補助対象経費の2分の1以内。
令和5年度から、一定の条件の下で、災害レッドゾーン(※1)に所在する老朽化等した広域型高齢者施設の移転建替にかかる整備費の支援を 実施しているところですが、近年の激甚化する自然災害に対応するため、災害イエローゾーン(※2)に所在する老朽化等した広域型高齢者施設も対象に追加することを検討しております。
※1 都市計画法(昭和43年法律第100号)第33条第1項第8号において規定される開発行為を行うのに適当でない区域内の土地
※2『土砂災害警戒区域(イエローゾーン)』は、土砂災害が発生した場合、住民の生命・身体に危害が生ずるおそれがあると認められる土地の区域であり、市町村による警戒避難体制の整備が義務づけられます。
『土砂災害特別警戒区域(レッドゾーン)』は『土砂災害警戒区域(イエローゾーン)』のうち、建築物に損壊が生じ、住民の生命または身体に著しい危害が生ずるおそれがあると認められる土地の区域であり、一定の開発行為の制限や居室を有する建築物の構造が規制されます。
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中小企業庁認定 経営革新等支援機関
有限責任監査法人トーマツ(Deloitte Touche Tohmatsu)の東京オフィスに6年間、シアトルオフィスに2年間勤務。
2015年よりアジア最大級の独立系コンサルティングファームの日本オフィスにて事業戦略の構築支援、M&Aアドバイザリー、自己勘定投資の業務に従事。
2017年 自身で旅行スタートアップ(Stayway)を立ち上げ資金調達をした経験を生かしながら、補助金・ファイナンス・M&Aのサポートを実施