このたび、香川県や県内の市町、議会、経済団体などで構成する「香川県JR四国線複線電化・新幹線導入期成同盟会(会長:香川県知事)」では、民間団体などが主体となって行う、四国の新幹線の理解促進や、その早期実現に向けた機運醸成につながる事業に対して助成金を交付することとしましたので、お知らせします。
以下の①と②のいずれか低い額。
①助成対象経費×1/4(100円未満切り捨て) ②75,000円
※申請は随時受け付けます。
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このたび、香川県や県内の市町、議会、経済団体などで構成する「香川県JR四国線複線電化・新幹線導入期成同盟会(会長:香川県知事)」では、民間団体などが主体となって行う、四国の新幹線の理解促進や、その早期実現に向けた機運醸成につながる事業に対して助成金を交付することとしましたので、お知らせします。
以下の①と②のいずれか低い額。
①助成対象経費×1/4(100円未満切り捨て) ②75,000円
※申請は随時受け付けます。
輸出向けHACCP等の認定・認証の取得による輸出先国の規制等への対応に取り組む食品製造事業者向けに、製造・加工、流通等の施設や機器の導入を支援する補助金が設けられており、香川県の事業者で希望する方は申請書類を受け付けています。
1.輸出向けHACCP等の認定・認証を取得する場合(すでに取得している場合は認定・認証範囲の追加が必要)は費用の2分の1
2.輸出向けHACCP等の認定・認証を取得しない場合は費用の10分の3
補助金額 上限5億円、下限250万円
香川県ではコロナ禍における原油価格・物価高騰等による影響を乗り越えるため、創意工夫を凝らして挑戦する県内事業者の取組みに対して、幅広く活用できる補助金を交付し、支援します。
●タイプA: 4/5(補助上限額 80万円)
●タイプB: 3/4(補助上限額 300万円)
※いずれも事業費が25万円(税抜)以上となるものに限ります。
経済のグローバル化に伴い、中小企業においても海外進出が進んでおりますが 、知的財産権は国ごとに独立しているため、発明について日本で特許を取得し、又は製品の名称について商標を登録しても外国では権利として成立せず、進出先においても特許権や商標権等は国ごとに取得が必要です。進出先での特許権や商標権の取得は、企業の独自の技術力やブランドの裏付けとなり海外での事業展開を進めることに有益であるとともに、模倣被害への対策に有効で、商標等を他社に先取りされ自社ブランドが使用できなくなるリスクを回避できます。
しかし、外国出願費用をはじめとする海外での知的財産活動費は高額であり、資力に乏しい中小企業にとっては大きな負担となっています。
特許庁では、中小企業の戦略的な外国出願を促進するため、外国への事業展開等を計画している中小企業等に対して、外国出願にかかる費用の半額を助成しています。各都道府県等中小企業支援センター等が窓口となり、全国の中小企業の皆様が支援を受けることができます。地域団体商標の外国出願については商工会議所、商工会、NPO法人等も応募できます。また、意匠においては、「ハーグ協定に基づく意匠の国際出願」も支援対象です。
※令和7年度については、東京都、長崎県、大分県、沖縄県では実施していません。
STEPでは、産学共同研究開発を助成するため、研究開発テーマの募集を行います。
香川県では自社で開発した新製品、新サービス、新技術を基に、健康関連産業分野への新規参入や販路開拓を目指す県内企業に対し、県外で開催される展示会等への出展を支援します。
※1件につき35万円を上限とします。
※設営・装飾費、展示品輸送費等は、補助対象者の負担になります。
香川県内の中小企業者が創意工夫して行う地域の資源を活用した商品の開発、デザイン開発等によるブランド力の強化、戦略的な情報発信等による販路拡大のための実効性のある新たな取組みを支援します。
・補助率:2/3以内
・限度額:200万円
県内の中小企業者が取り組む付加価値の高い新製品の製品化や新技術の確立のための研究開発等を支援することにより、中小企業者の競争力の強化を図り、地域経済の活性化に資することを目的とします。
採択予定件数:9件程度(一般枠:6件程度、農商工枠:3件程度)
香川県では県外から県内への企業及び人の移転を促進することを目的として、テレワークに取り組む県外企業等を対象にサテライトオフィスの拠点整備を行う民間事業者に対し、その整備に必要な経費の一部を補助しています。
補助率:補助対象経費の4分の1以内
上限額:500万円
補助対象期間:交付決定日から令和5年2月28日(火曜日)まで
※補助金の交付申請前、原則1か月前までに事前相談してください。
香川県において工場などの立地をおこなう事業者を支援します。
①製造業の工場や物流拠点施設等の立地への支援
工場、試験研究施設、物流拠点施設、地方拠点強化施設を設置する企業に対し、投下固定資産額等の一部を助成します。
②情報処理関連施設に対する支援
若者の就業率の高い情報処理関連産業の県内誘致を促進するために、施設賃借料等の一部を助成します。
③工業団地等の整備に対する支援
企業誘致の基盤となる産業用地を確保するため、民間事業者による工業団地の整備費用の一部を助成します。
④物流拠点施設(賃貸型)に対する支援
県内の物流拠点形成を促進するため、これまであった自社で利用するために設置する「設置型」、既存施設を賃借して利用する「賃借型」に加え、賃貸目的で物流拠点施設を設置する企業に対し、投下固定資産額等の一部を助成します。
⑤大規模データセンターに対する支援
若者の働く場の確保と県内経済の活性化を図るため、大規模データセンターを整備する企業に対し、投下固定資産額等の一部を助成します。