エネルギー価格等の物価高騰の影響を緩和するとともに、2050年カーボンニュートラル実現に向け、脱炭素型ライフスタイルへの早期転換を図るため、走行時の温室効果ガス排出削減や発災時の電源確保にも資するEVをはじめとするZEV(ゼロ・エミッション・ヴィークル)やZEVからの電力供給を可能とするV2H・V2L、さらに、太陽光発電設備の自家消費率の向上に資する家庭用蓄電池の導入に対する補助をおこないます。
<ZEV補助事業>
・基本補助額:車種により定額
・EV 20万円 ・軽EV 10万円
・PHV 10万円 ・FCV 40万円
【再エネ上乗せ補助額(FCV除く)】
・太陽光発電設備設置 基本補助額に20万円を上乗せ
・再エネ100%電力メニュー契約 基本補助額に10万円を上乗せ
※どちらか一方のみ。併用不可。
<V2H・V2L補助事業>
・V2H 10万円(定額)
・V2L 5万円(定額)