このたび事業者の皆さまの脱炭素経営を後押しするため、これまでの住宅向けに加え、新たに事業所向けの共同購入事業を実施します。
本事業は、事業者の皆さまから購入希望者を募り、一括して発注することにより、市場価格より低価格で事業所の屋根等に設備を設置できるものです。
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このたび事業者の皆さまの脱炭素経営を後押しするため、これまでの住宅向けに加え、新たに事業所向けの共同購入事業を実施します。
本事業は、事業者の皆さまから購入希望者を募り、一括して発注することにより、市場価格より低価格で事業所の屋根等に設備を設置できるものです。
本市では、仙台・東北の事業者が、令和6年度本格稼働予定の次世代放射光施設「NanoTerasu(ナノテラス)」活用によりイノベーションや付加価値の創出につなげ、地域経済への波及効果を生み出す「光イノベーション都市」の実現を目指しています。
本事業は、放射光施設を利用したことのない事業者や、これまでに経験の少ない放射光施設での測定手法に取り組みたいと考える事業者に、既存放射光施設を試用する費用を市が一部負担することで、事業者として放射光施設の利用可能性を実感してもらい、ナノテラスの積極的な活用に繋げていくことを目的としています。
仙台市では農業の新たな担い手の育成確保を図るため、新たに就農する者が行う農業用小規模機械導入事業に要する経費を支援します。
・購入経費の2分の1に相当する額(但し、補助上限額10万円)
仙台市では地域計画が策定されている地域等において、将来の労働力不足に対応する取組や、環境への負荷を低減し生産の持続可能性を高める取組など意欲的な取組により、経営構造の転換・経営の発展を図ろうとする担い手等が、融資を活用するなどして農業用機械等を導入する際、助成金を交付することにより、主体的な経営転換・発展を支援します。
・配分上限額(助成対象者のアまたはイに該当)
ア.個人1,500万円 法人3,000万円【融資の活用が条件】
イ.市町村が認める者 100万円【融資の活用は不要】
仙台市では新型コロナウイルス感染症拡大や国際情勢の変化等による、飼料価格高騰の影響を受けている畜産経営者に対し、経営への影響を軽減するため、飼料価格上昇分の一部を支援します。
・令和5年2月1日時点で飼養している頭数によって上半期分(令和5年4月~9月分)の支援金額を算出します。
牛1頭当たり 13,700円
鶏1羽当たり 160円
本市は、放射光施設NanoTerasu(ナノテラス)を核として、様々な事業者の研究開発拠点等が集積するリサーチコンプレックスの形成を推進しています。本事業では、リサーチコンプレックスの拠点となる施設にNanoTerasuの利用に係る事業所を開設する企業等に対し、その賃料を補助する「仙台市リサーチコンプレックス関連拠点賃料補助金」を交付し、リサーチコンプレックスへの参画促進とNanoTerasuの利用促進を図ります。
仙台市では、地球温暖化対策を推進するため、「仙台市地球温暖化対策等の推進に関する条例」を制定し、事業者のみなさまと市が協働して温室効果ガスの排出削減に取り組むこととしています。
その取り組みの一つとして、「温室効果ガス削減アクションプログラム」にご参加いただいた中小企業者等の方向けにクリーンエネルギー自動車の導入にかかる費用の一部を補助します。
予算額:300万円
仙台市では、地球温暖化対策を推進するため、「仙台市地球温暖化対策等の推進に関する条例」を制定し、事業者のみなさまと市が協働して温室効果ガスの排出削減に取り組むこととしています。
その取り組みの一つとして、「温室効果ガス削減アクションプログラム」にご参加いただいた中小企業者の方向けに運送事業用次世代自動車の導入にかかる費用の一部を補助します。
本補助金は、国や県等の補助金との併用が可能です。
ただし、国や県等から補助金が交付される場合は、当該補助金相当額を控除した額を補助対象経費とします。
※本補助金を申請するにあたっては、温室効果ガス削減アクションプログラムに基づく「事業者温室効果ガス削減計画書」の提出が必要になります。
補助率:補助対象経費の5分の1以内・1台あたり補助上限:50万円
予算額:1000万円
専門家によるコンサルティングを受けながらITツール等を活用した生産性向上・競争力強化への取り組みを進める事業者に対し要する経費の補助を行うことで、地域企業の事業継続・事業成長を推進することを目的としています。
■公募期間
・コンサルティング申込期間:令和5年8月1日(火)~ 8月31日(木)
・補助金申込期間:令和5年8月1日(火)~ 9月11日(月)
地球温暖化による気候変動や、その要因とされる温室効果ガスの排出が世界的に問題となっています。
本市ではこのたび、地域経済におけるGX(グリーン・トランスフォーメーション)を後押しするため、国の利子補給事業を活用して省エネ・再エネ設備投資に取り組む市内の中小事業者に対する給付金の支給を開始します。
中小企業庁認定 経営革新等支援機関
有限責任監査法人トーマツ(Deloitte Touche Tohmatsu)の東京オフィスに6年間、シアトルオフィスに2年間勤務。
2015年よりアジア最大級の独立系コンサルティングファームの日本オフィスにて事業戦略の構築支援、M&Aアドバイザリー、自己勘定投資の業務に従事。
2017年 自身で旅行スタートアップ(Stayway)を立ち上げ資金調達をした経験を生かしながら、補助金・ファイナンス・M&Aのサポートを実施