大阪府では大阪府気候変動対策の推進に関する条例(平成17年10月28日大阪府条例第100号。)第9条第2項に基づき、対策計画書を届け出た中小事業者に対して、当該計画書に基づき実施する省エネルギー設備への更新や再生可能エネルギー設備の導入の効果的な取組みを支援することにより、2025年日本国際博覧会開催を契機として、中小事業者の自律的・計画的な脱炭素経営への転換を促進することを目的としして、本補助金を実施します。
・補助率
省エネルギー設備 設備費の3分の1以内
太陽光パネル 2万円/kW・定置用蓄電池 設備費の3分の1以内
・上限額300万円
大阪府の補助金・助成金・支援金の一覧
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東大阪市では災害発生時に自力で避難することが困難な者が多く利用する高齢者施設等の防災・減災対策及び新型コロナウイルスは高齢者が重症化する危険性が高い特性があることからその感染拡大防止対策を推進するため、地域介護・福祉空間整備等施設整備交付金を活用して次の事業を実施します。
・既存高齢者施設等のスプリンクラー設備等整備事業:補助上限:9,710円/㎡
・認知症高齢者グループホーム等防災改修等支援事業:補助上限:773万円 or 1,540万円/施設
・高齢者施設等の非常用自家発電、給水設備整備事業、水害対策強化事業:補助上限:なし
・高齢者施設等の安全対策強化事業、換気設備設置事業:補助上限:なし
地域介護・福祉空間整備等施設整備交付金において補助対象となる予定の事業について、令和7年度の事業量を把握するため、意向調査を実施します。
実施意向のある事業者は、令和6年9月30日(月)までに健康福祉政策課へ必要書類を提出してください。
なお、補助対象事業は令和6年度における国の交付要綱に基づくものであり、令和7年度においても同様の事業が実施されるとは限りませんが、実施意向がある場合は、必ず本調査へご回答ください。
(本調査の回答があった事業者のみを令和7年度の協議対象とします。)
また、本補助事業は「地域介護・福祉空間整備等施設整備交付金」および「枚方市公的介護施設等整備補助金」を財源として実施するものであり、回答を受け付けた場合でも、補助が確約されるものではありませんので、あらかじめご了承ください。
※本調査は、令和7年度中に事業開始及び完了するもののみを対象とします。
障害のある人が地域社会の中で自立し安心して暮らすことができる生活の場の整備を進め、障害のある人の自立を促進し、その福祉の向上を図るため、本市の区域内におけるグループホームの開設について補助を行います。
<既存建物の活用による共同生活援助(グループホーム)開設事業費補助制度>
・開設時にスプリンクラーを設置する施設
2名定員200万円、1名増ごとに100万円増、最大700万円。
・開設時にスプリンクラーを設置しない施設
2名定員50万円、1名増ごとに25万円増、最大175万円。
<建て貸し方式による共同生活援助(グループホーム)開設にかかる補助制度>
補助基準単価100万円に入居者数を乗じた額(補助基準額)と実支出額を比較して低いほうの額を交付します。
暴風、洪水、高潮、地震、その他の異常な自然現象により被害を受けた障がい者・児関係施設の災害復旧(工事)に関し、厚生労働大臣に協議して承認を得た災害復旧事業に要する費用の一部が補助されます。
※令和5年度(令和4年度国補正予算(繰越))の受付は終了しました。
■障がい福祉分野におけるICT導入支援事業
大阪府では、国において令和元年度補正予算で創設された「障害福祉分野のICT導入モデル事業」を受け、モデル事業を実施しています。
本事業は、障がい福祉分野におけるICTの活用により、障がい福祉サービス事業所等における安全・安心な障がい福祉サービスの提供等を速やかに推進するため、障がい福祉サービス事業者等がICTを導入する際の経費を支援し、ICTの活用モデルを構築することを目的としています。
事業者の費用負担が発生します。(事業者負担1/4、国補助1/2、府補助1/4)
※1事業所あたり補助対象となる導入経費の上限100万円に変更はありません。
中小企業等に対する知的財産支援の先導的な取組又は中小企業等への知的財産支援施策を充実させる取組に要する経費を補助し、地域に優れた取組事例を定着させることにより、中小企業等による知的財産の保護・活用を促進することを目的としています。
中小企業支援発展型事業(申請区分A)
中小企業等の知的財産活用を促進するために、産業支援機関が有する中小企業等支援施策を拡充させる事業。
補助対象経費の1/2以内(5百万円を上限とします)
中小企業支援定着型事業(申請区分B)
中小企業等の知的財産活用を促進するための先導的な仕組みづくり等を重視した支援事業を地域に定着させる事業。
定額(1千万円を上限とします)
大阪府では、2025年大阪・関西万博の機会を活かして、カーボンニュートラルに資する最先端技術の開発・実証にチャレンジする企業を後押しする「カーボンニュートラル技術開発・実証事業」を実施します。
社会にインパクトをもたらすとともに、万博後に府内中小企業を巻き込んだビジネス展開につながる、チャレンジングな取組みの応募をお待ちしています。
補助金額:事業1件につき、1億5千万円を上限とし、1千万円を下限とします。
補助率 :補助対象経費の3分の2に相当する金額以内
■令和5年度 採択事業の選定結果について
(1)応募事業件数 24件
(2)交付決定件数 13件(採択率:約54.2%)
(3)交付決定金額(総額) 800,000,000円
(4)採択した理由
大阪府新エネルギー産業振興施策審査会カーボンニュートラル技術開発・実証事業部会において、万博での披露の有効性や実現性、技術面の新規性や優位性、温室効果ガス削減効果、市場優位性や費用対効果等の観点から審査された結果について、本府として適切であると判断したため。
■令和4年度 採択事業の選定結果について
(1)応募事業件数 28件
(2)交付決定件数 8件(採択率:約28.6%)
(3)交付決定金額(総額) 466,313,000円
(4)採択した理由
大阪府新エネルギー産業振興施策審査会カーボンニュートラル技術開発・実証事業部会において、技術面での先進性や市場性、実現性等の観点から審査された結果について、本府として適切であると判断したため。
大阪市では、コミュニティ回収が将来にわたって安定的に実施される体制の構築を目的として、コミュニティ回収実施団体とは別にコミュニティ回収の収集を担う再生資源事業者に奨励金による支給します。
地域との契約に基づき市コミュニティ回収として再生資源事業者が収集した古紙・衣類(新聞、段ボール、雑誌、紙パック、その他の紙、衣類)のうち、市が設定した基準価格を市況価格が下回る品目にのみ、その差分に収集量を乗じた額について、当該収集を行った再生資源事業者に奨励金として支給します。
・奨励金額=(基準価格-市況価格)×収集量
障がい者の方が地域で安心して暮らせるよう、住まいの場であるグループホームや、日中活動の場である生活介護・自立訓練・就労移行支援・就労継続支援等の障がい福祉サービス事業、障がい児通所支援事業等を実施するために施設・事業所の創設や大規模修繕等の施設整備を行う社会福祉法人等に対し補助を行う国庫補助制度です。
※令和8年度中に工事を行う整備計画の相談受付期間は、令和7年2月中旬から令和7年6月末の予定です。
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中小企業庁認定 経営革新等支援機関
有限責任監査法人トーマツ(Deloitte Touche Tohmatsu)の東京オフィスに6年間、シアトルオフィスに2年間勤務。
2015年よりアジア最大級の独立系コンサルティングファームの日本オフィスにて事業戦略の構築支援、M&Aアドバイザリー、自己勘定投資の業務に従事。
2017年 自身で旅行スタートアップ(Stayway)を立ち上げ資金調達をした経験を生かしながら、補助金・ファイナンス・M&Aのサポートを実施