日本医療研究開発機構(AMED)では、「ロボット介護機器開発等推進事業(開発補助・海外展開)」を実施する補助事業者を公募します。
本公募では、介護現場における大きな課題解決につながる新しいロボット介護機器の開発を支援することで、介護現場の生産性向上や介護の質の向上、自立支援等による高齢者の生活の質の維持・向上を図ることを目指します。
対象となるロボット介護機器・システムは、ロボット技術(検知技術、判断技術、駆動技術)を適用した介護機器・システムです。従来の介護・支援方法や、他種類の機器・福祉用具等を用いた介護オペレーションと比較して優位であり、より介護現場の改善に資する機器の開発であることを重視します。本公募では経済産業省・厚生労働省が定める「ロボット技術の介護利用における重点分野」を対象とします。
研究開発の補助金・助成金・支援金の一覧
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ノーステック財団・札幌市では、ヘルスケア・医療・バイオ分野において、デジタル技術を活用した技術・製品開発等を目的として、将来的な実用化・事業化を目指した取組を補助します。
・補助金額(限度額)
250万円以内(補助申請下限額は100万円/件)
補助率:補助対象経費の2/3以内・1/2以内
研究開発項目I~IIIに関して、水素を製造・貯蔵・輸送・利用するための設備や機器、システム等(貯蔵タンク、充填ホース、計量システム等)の更なる高度化・低コスト化・多様化につながる技術開発等を行うとともに、規制の整備や合理化、国際標準化のために必要な研究開発等を行う。
岩手県では「岩手県科学技術イノベーション指針(平成31年3月策定)」に掲げる「農林水産業高度化分野」のうち、水産業におけるDX・GXの推進に資する研究開発で、事業化に結び付くものを支援することによって、岩手発のイノベーションの創出を図ることを目的としています。
埼玉県では、県内の産業振興を図るため、技術イノベーションを創出する取組を実施しています。
その一環として、県内中小企業が取り組むデジタル、バイオ、マテリアル、カーボンニュートラル分野における技術や製品の開発経費に対して助成を行います。
なお、この4分野のうち、埼玉県の推進するサーキュラーエコノミー、サービスロボットに関する技術や製品の開発については、優遇措置を設けます。積極的な御応募をお待ちしています。
採択件数:12件程度(予定)
県産材を利用した製品を企画、製造しようとする事業者が、スギ・ヒノキ県産材を利用した製品を開発する場合、製品デザイン、試作品製作、強度試験等の企画段階および展示会への出展、県産材製品であることを宣伝するための印刷物の製作等の初期段階の販路開拓における経費の一部を支援します。
※令和6年度の募集は終了しました。(当初予定は随時募集)
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県内中小企業が行う、ヘルスケア分野の先駆的な県外企業等との連携によるヘルスケアビジネスの創出に向けた実証等を支援します。
補助率:2/3以内
限度額:500万円
追加募集は単独企業枠のみ実施します。
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富山県内の代表企業等と大学等高等教育機関、公的試験研究機関等で構成される産学官連携グループによるグリーン成長戦略分野に関連する共同研究開発事業を補助することにより、県内企業の新商品・新技術開発、事業化を支援し、県内企業の競争力強化を図ることを目的とするものです。
補助率:補助対象経費の2/3以内
※ただし、県内における大学・公設試の共同研究費については補助対象経費の10/10以内
補助上限額(1課題当たり)
500万円以内/年・1,000万円以内/年
北陸新幹線県内開業に向けて、県内外のデザイナー等と連携し、伝統工芸品ブランド「F-TRAD」商品の開発や販売拡大を支援します。
①F-TRADブランド製品の認定
F-TRADのコンセプトに合う製品を認定
②新幹線開業に向けた新商品の開発支援〔4月頃募集予定〕
県外デザイナーとの共同開発を伴走支援
補助率等 2/3以内(上限500千円)
③ECサイト等を活用したPR・販売拡大
専用のECサイトやアンテナショップでの販売 など
伝統工芸品等の関連事業者が実施するデザイナー等専門家の監修による工房見学や体験メニュー開発等を支援する「産業観光ビジネス支援事業補助金」の2次募集を開始します。
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中小企業庁認定 経営革新等支援機関
有限責任監査法人トーマツ(Deloitte Touche Tohmatsu)の東京オフィスに6年間、シアトルオフィスに2年間勤務。
2015年よりアジア最大級の独立系コンサルティングファームの日本オフィスにて事業戦略の構築支援、M&Aアドバイザリー、自己勘定投資の業務に従事。
2017年 自身で旅行スタートアップ(Stayway)を立ち上げ資金調達をした経験を生かしながら、補助金・ファイナンス・M&Aのサポートを実施