四日市市では、公共交通における移動の脱炭素化を図り、地球温暖化対策の推進及びゼロカーボンシティの構築に資することを目的として、市内において電気バスの導入を行う事業者を支援します。
補助金額:1台あたり1,500千円
エコ化の補助金・助成金・支援金の一覧
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知多市は、令和3年8月に「ゼロカーボンシティちた宣言」を表明し、再生エネルギーの利用促進を図るとともに、市民と市がそれぞれの立場で協働することで、2050年までに二酸化炭素排出量を実質ゼロにすることに挑戦しています。
そこで、市内の中小企業が、自社で利用するエネルギーに関する現状を把握するとともにその改善点を明確にし、二酸化炭素排出量削減への取組を推進するため、省エネ最適化診断の受診に要する費用を補助します。
省エネ最適化診断の受診に係る費用 |
補助率:補助対象経費の10/10 |
市では、事業所における温室効果ガスの排出量の削減に向けた取組を促進するため、中小企業者が実施する温室効果ガス排出量算定及び省エネルギー診断等に対し、予算の範囲内で補助金を交付します。
市では、再生可能エネルギーの導入と省エネルギーの推進を図るため、市内で太陽光発電システムを導入する事業者や、太陽熱利用システムを導入する入浴介助サービス実施事業者等に対して、その導入に係る経費の一部を補助します。
事業者向けの補助金は、全て工事着工前の申請が必要となります。
補助金の交付を受けることができるのは、同一年度内において、1回限りです。
補助対象項目 |
補助要件 |
補助金額 |
---|---|---|
余剰売電型太陽光発電システム(EMSまたは蓄電池を同時に設置するもの) | ・新品のもの ・性能の保証、設置後のサポート等がメーカー等によって確保されているもの ・EMSについては、エネルギー使用量を個別に計測・蓄積し、「見える化」が図られているもの 他 |
補助対象経費の10分の1 (200万円) |
自家消費型太陽光発電システム(EMSまたは蓄電池を同時に設置するもの) | ・新品のもの ・性能の保証、設置後のサポート等がメーカー等によって確保されているもの ・EMSについては、エネルギー使用量を個別に計測・蓄積し、「見える化」が図られているもの 他 |
補助対象経費の5分の1 (200万円) |
営農型太陽光発電(ソーラーシェアリング) | ・新品のもの ・性能の保証、設置後のサポート等がメーカー等によって確保されているものであること。 ・継続可能で収益が見込める営農計画を立てていること。 ・支柱部分について、農地の一時転用許可を受けていること。 ・発電事業が継続できなくなった場合の撤去費用や農地の原形復旧、損害等の取扱は明確であること。 他 |
補助対象経費の5分の1 (200万円) |
太陽熱利用システム |
・新品のもの |
補助対象経費の3分の1 |
令和6年度 脱炭素化アドバイザー派遣事業(無料省エネ診断)については、予定件数に達したため、新規受付を終了いたしました。
市内中小企業の脱炭素経営を推進するため、企業のエネルギー消費の現状把握から省エネルギー改善・設備導入までを切れ目なく伴走型で支援することで、二酸化炭素排出量及びエネルギーコストの削減を図り、脱炭素社会の実現を目指します。
国は、2050年カーボンニュートラルの実現に向けて、「省エネルギーは第一の燃料」と位置付け、エネルギー効率の向上を最優先課題としている。特に、約330万社といわれる中小企業は地域経済や産業構造の基盤でありながら、省エネ設備の導入や運用改善において財務的・技術的、何より知見的な課題を抱えているケースが多い。
これを踏まえ、エネルギー消費の効率化と脱炭素化を同時に進めるため、省エネ診断やエネルギーマネジメントの導入支援を政策の柱として掲げている。中小企業を対象にした省エネ診断や計測診断は、こうした取組の第一歩であり、エネルギーの「見える化」を促進し、設備投資や運用改善の道筋を提示する重要な役割を担っている。
本事業は、中小企業等にとって身近な相談先である自治体、金融機関、中小企業団体等と連携し、多様な省エネ相談等に対応できる体制を地域ごとに整備するとともに、地域における中小企業等のエネルギー利用最適化推進施策等に関する情報を提供する事業、及び本事業における補助事業者(以下、「診断機関」という。)がエネルギー価格高騰等の影響を受ける中小企業等(以下、「支援対象者」という。)の工場・ビル等のエネルギー管理状況の診断を実施し、運用改善や設備投資の提案等を行う事業に係る経費を補助することにより、中小企業等のエネルギー利用最適化を推進し、内外の経済的社会環境に応じた安定的かつ適切なエネルギー需給構造の構築を図ることを目的とする。
予算額:約27.2億円
■省エネルギー投資促進・需要構造転換支援事業費補助金
先進的な省エネ設備や、工場・事業場に合わせた特注品、電化や脱炭素目的の燃転を伴う設備等の更新費用の一部を支援する補助金です。
https://sii.or.jp/koujou05r/overview4.html
■省エネルギー投資促進支援事業費
事業者が計画した省エネルギーの取組のうち省エネルギー性能の高いユーティリティ設備・生産設備等への更新、計測・見える化・制御等の機能を備えたエネルギーマネジメントシステムを導入することにより省エネルギー効果の要件を満たす事業に要する経費の一部を補助します。
https://sii.or.jp/setsubi06r/overview.html
■公募期間
1次公募期間:2025年3月31日(月)~4月28日(月) → 終了
2次公募期間:2025年6月2日(月)~ 2025年7月10日(木)※17:00必着
3次公募期間:2025年8月中旬~9月下旬(予定)
▼採択結果
(Ⅰ)工場・事業場型 (Ⅱ)電化・脱炭素燃転型 (Ⅳ)エネルギー需要最適化型
申請者:243件、採択者:215件、採択率:88.5%
https://sii.or.jp/koujou06r/newsrelease.html
(Ⅲ)設備単位型
申請者:2,077 件、採択者:1,457件、採択率:70.1% (Ⅲ)設備単位型 + (Ⅳ)エネルギー需要最適化型
申請者:3件、採択者:3件、採択率:100.0%
https://sii.or.jp/setsubi06r/decision.html
木質バイオマス燃料は、地球温暖化の原因の一つと言われる二酸化炭素を増加させないエネルギー源として普及が期待されています。大田市では木質燃料活用機器を設置される方に対してその経費の一部を助成し普及促進を図ります。
・補助金額
対象経費の3分の1(千円未満切り捨て)の2倍の額(上限18万円)
(公財)神戸市産業振興財団では、神戸市内に本社又は主たる事業所を置く中小企業の温室効果ガス排出量算定及び中小企業版SBT認定取得、その他専門家を活用したカーボンニュートラル推進に繋がる支援にかかる経費の一部を補助します。
1社あたり上限12万円
益田市では、再生可能エネルギー利用設備の普及促進を図るため、太陽熱利用設備の設置に係る経費の一部を補助しています。
・補助金額
太陽熱利用設備の設置に要する経費の2分の1の額
上限:30万円
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中小企業庁認定 経営革新等支援機関
有限責任監査法人トーマツ(Deloitte Touche Tohmatsu)の東京オフィスに6年間、シアトルオフィスに2年間勤務。
2015年よりアジア最大級の独立系コンサルティングファームの日本オフィスにて事業戦略の構築支援、M&Aアドバイザリー、自己勘定投資の業務に従事。
2017年 自身で旅行スタートアップ(Stayway)を立ち上げ資金調達をした経験を生かしながら、補助金・ファイナンス・M&Aのサポートを実施