令和6年度において実施予定の林業・木材産業国際競争力強化総合対策のうち木材製品等の輸出支援対策のうち日本産木材製品のプロモーション活動支援事業の事業実施主体を公募します。
2030年に5兆円(うち林産物は、1,660億円)を目指す農林水産物・食品の輸出目標の実現に向け、更なる木材輸出の拡大を図るため、付加価値の高い木材製品の一層の輸出拡大を進める必要があります。
このため本事業では、対象とする国(米国、東南アジア)の消費者、企業等に対して、「木の文化」を背景とした高い加工技術やデザイン性を活かした食器や家具、生活用品等の日本産木材製品の魅力を伝え、認知度向上を図るとともに、購買行動を喚起するための効果的なプロモーションの取組を支援し、付加価値の高い木材製品の輸出拡大を目指します。
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