高齢者・障害者のための通信・放送役務の高度化に資するICT機器・サービスに関するもの、又はこれまでに実施されていない先進的な高齢者・障害者のための通信・放送役務に関するものの研究及び開発を行う民間企業等に対して、その研究開発資金の一部を補助することにより、高齢者・障害者向け通信・放送サービスの充実を図ることを目的としています。
・補助額等
ア 補助対象経費 補助対象期間(交付決定の日から当該年度の末日まで)において支出された経費であって、補助対象事業(研究開発)を行うために直接必要な「直接経費」及び「間接経費」
イ 補助額 補助対象事業を行うために必要な直接経費の1/2に相当する額[上限3,000万円(身体障害者等支援研究開発に該当するものは上限4,000万円)]及び間接経費
研究開発の補助金・助成金・支援金の一覧
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加工食品の輸出を行うためには、輸出先国で認められた原材料、食品添加物、容器・包装等を使用する必要があります。例えば、加工食品に含まれる着色料、甘味料等は、日本では既存添加物として認められているものの、海外では認められていない場合があることから、これらを含む加工食品の輸出が困難な状況になっています。そのため、どの国にどのような代替物で対応できるか調査・整理を行うことで、海外で認められている添加物等への切り替えが行いやすくなります。
食品添加物として国内で使用が広く認められているクチナシ色素、紅麹色素等も多くの国では使用が認められていないことから、令和4年度には緊急性の高い着色料について、輸出先国上位10ヶ国・地域に関する「代替添加物早見表」を作成しました。本事業では、早見表等の規制情報についてフォローアップ等を行うとともに、その活用を促進することにより、海外で認められている添加物等への切替を行いやすくします。
補助金額 4,000 千円 ・補助率 定額
国土交通省は、コンテナターミナルにおける生産性向上や労働環境改善のため、令和元年度から「ヒトを支援するAIターミナル」の実現に向けた取組を行ってまいりました。
この取組を深化させ、港湾における生産性向上と労働環境改善に向けた更なる技術開発を推進すべく、令和5年度に「港湾技術開発制度」を新設しました。
本日から、本制度で研究開発を推進する具体の技術開発課題の公募(第2回)を開始します。(応募〆切:令和6年1月26日)
1課題あたり、各年度上限1億5,000万円(消費税込み)
ただし、次年度以降の費用負担限度額については、予算の状況等を踏まえ見直される場合があります。
そのため、今回の採択が、次年度以降の金額を保証するものではありません。
松江市では製造業を営む市内中小企業者が、新型コロナウイルス感染症の影響下において、新市場の開拓及び生産の効率化を図るために必要なIT等を導入した場合に、一定の金額を補助することにより、中小企業者の生産性の向上及び経営体質の強化につなげていきます。
(1)生産管理支援事業
補助対象経費の3分の2以内の額(上限100万円、1,000円未満切り捨て)
(2)製品等開発促進支援事業
補助対象経費の3分の2以内の額(上限100万円、1,000円未満切り捨て)
(3)AI・IoT等利用促進支援事業
補助対象経費の3分の2以内の額(上限100万円、1,000円未満切り捨て)
本補助金は、伊万里・有田焼、唐津焼、諸富家具・建具等の佐賀県の伝統的地場産品の産地事業者グループが行う新規性・独創性等の高い商品開発・販路開拓等の事業に要する経費の一部を助成することによって、事業者の積極的なビジネス化を支援することを目的としています。
事業区分 |
補助金額 |
補助率 |
補助期間(※注1) |
採択予定件数 |
一般 |
50万円以内 |
2分の1以内 |
1年度 |
20件程度 |
重点 |
300万円以内 |
3分の2以内 |
最長3年度 |
7件程度(※注2) |
【一般】審査基準を満たす、新規性・独創性等の高い商品開発・販路開拓等の事業
【重点】上記のうち、次の全てに該当すると県が認めた事業
(1)海外展開の取組
(2)異なる地場産品事業者(※注3)又は商品開発・販路開拓等の十分な実績があるクリエイター等と連携した取組
(3)ビジネスとして成長する可能性が十分見込まれる取組
資源リサイクルにおける温室効果ガス排出量、消費エネルギー量を削減するため、回収されたプラスチックについて高度なリサイクルを促進する技術基盤構築を通してプラスチックごみの資源効率や資源価値を高めると共に、海洋生分解性プラスチックの市場拡大のため、海洋生分解性プラスチック導入・普及を促進することを目的とします。
IoT社会の到来により急増した情報を活用するためには、革新的なセンサ技術などで効率的に情報を活用するだけでなく、ネットワークの末端(エッジ)側で中心的な情報処理を行うエッジコンピューティング等、従来のサーバー(クラウド)集約型から情報処理の分散化を実現することが不可欠です。
本事業では、エッジ領域においてエッジデバイスにおけるリアルタイムの情報処理を主体に、必要に応
じエッジサーバを含む領域で活用する AI 半導体及びシステムに関する技術の開発を行います。
想定する産業領域については、産業動向、我が国の政策等から、我が国が世界に対して強みを持ち、特
に産業インパクトとしての大きさを期待出来る領域として、自動運転、産業機械、医療・福祉分野を想定
します。
排出・回収された廃製品に含まれる金属やプラスチック等の各種素材を、デジタル技術も活用しながら最大限利用可能とする基盤技術開発を実施します。具体的には、廃家電から貴金属、レアメタル、ベースメタル、プラスチック等の資源を余すことなく資源循環する基盤技術、今後需要が急増することが想定される磁性材料に係る省資源化及び精錬に係る技術並びにアルミスクラップを自動車の車体等にも使用可能な素材(展伸材)へとアップグレードする基盤技術に係る研究開発を実施します。これらにより、将来、資源小国である我が国において、あらゆる廃製品から資源を再生する高度な資源自律経済システムの開発を促進し、資源の自律性を確保した社会を目指します。
2050年カーボンニュートラルや気候変動対策等を踏まえたグリーンやデジタル化によるエネルギー需給構造・産業構造変化が起こる中、関連産業は有望である一方、世界的な競争が激化しています。そのため、重要または先進的なエネルギー関係製品・技術・サービス等の社会実装、社会基盤の整備等に関する分野について、国際標準開発・提案、国内標準化体制の構築を行います。これらを通じて、国内外のルール形成や市場創成を主導し、エネルギーの使用効率化、安定供給の確保、脱炭素社会等の実現を目的とします。
意欲とアイデアのある市内の商業者及び商業者グループによるデジタル化や新事業展開・業態転換、新商品開発、ブランド化などの事業を支援することで、新たな連携・協働や先進的かつ意欲的な事業を想像し、市内商業の活性化を図ることを目的としています。
ただし、1次公募(受付期間:令和5年4月19日~6月23日)で交付決定を受けた方は除きます。
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中小企業庁認定 経営革新等支援機関
有限責任監査法人トーマツ(Deloitte Touche Tohmatsu)の東京オフィスに6年間、シアトルオフィスに2年間勤務。
2015年よりアジア最大級の独立系コンサルティングファームの日本オフィスにて事業戦略の構築支援、M&Aアドバイザリー、自己勘定投資の業務に従事。
2017年 自身で旅行スタートアップ(Stayway)を立ち上げ資金調達をした経験を生かしながら、補助金・ファイナンス・M&Aのサポートを実施