地球温暖化、食糧問題など様々な社会課題の解決は、持続可能な社会の構築だけでなく成長産業として経済の活性化にも寄与するものですが、企業単独での解決を図ることは困難であり、オープンイノベーションによる社会課題解決型ビジネスの創出が求められています。
本補助金では、企業や大学等研究機関と連携し、社会課題の解決に寄与する新たなビジネス創出を図る産学公による取組を支援します。
研究開発の補助金・助成金・支援金の一覧
1321〜1330 件を表示/全1902件
京都府では、「産業創造リーディングゾーン」を核に、オープンイノベーションによる新産業の創出を目指しているところです。高度な研究機関が複数立地する京都において、特に高いポテンシャルを有する「脳科学」「AI」「iPS細胞」「ロボット」等の先端技術の事業化を進める上で、莫大な資金調達が不可欠となります。民間投資を募るために必要な科学的なエビデンスや知財調査、徹底的な概念実証など研究計画から、事業計画の作成等、産学連携の取組を積極的に支援します。
1 対象分野
医薬品・医療機器、IoT、ロボット、エネルギー、コンテンツ、セキュリティ等、社会的ニーズの高い産業分野への応用が期待できる先端技術の研究開発の事業化を応援します。令和5年度は京都府の政策的視点から「脳科学」「AI」「iPS細胞」「ロボット」を重点支援テーマとします。詳細は申請要領をご覧ください。
2 申請対象
企業(個人、会社又は組合)を核とした産学連携による事業グループが申請できます。申請資格要件は、京都府内に本事業に係る製品開発、生産等の事業活動を遂行する拠点を置く中小企業者1社がグループの代表企業として参画し、併せて大学等研究機関が参加することが必須となります。 なお、【重点支援テーマ】については、単独企業でも申請可とし、アドバイザーとして国立研究開発法人理化学研究所の研究者から助言等の協力を得るなどの形態を申請時に示すことで、産学連携グループを形成しているものとみなします。その際、連携を希望する理研の研究者とのマッチングについては、京都府と協力しながら全面的にサポートします。 詳細は申請要領をご覧ください。
3 対象事業、支援規模等
| 対象事業 | 資金支援総額 | 採択予定 |
| 先端技術を活用して事業化を目指す産学連携グループの民間資金等獲得に向けた取組で、科学的なエビデンスやマーケットインの視点、知財関係の整理、共感を得られるビジネスモデルの策定等、研究計画から事業化計画への転換・促進を図るために必要な経費を支援します。 |
1グループ当たり1,000万円以内 | 5件程度 |
4 補助率
申請事業の実施に必要な補助対象経費の1/2以内
5 申請受付期間
令和5年4月17日(月)~令和5年5月31日(水)午後5時必着
※郵送又は持参。5月31日午後5時までに必着のこと
6 補助期間
交付決定日 ~ 12箇月間
※原則、交付決定日以降。ただし、事前着手が認められた場合はR5/4/17~可(直接人件費は除く)
栃木県では若手研究者・技術者が行う研究開発であり、小さくとも世界一を目指し高品質・低コスト化等をさらにもう一歩進めようとする研究開発を支援します。
・助成額等 100万円以内(定額:消費税及び地方消費税を除く)
ビッグデータを活用して、iPS細胞等再生医療の実用化の推進、福祉・教育への支援、健康長寿の実現、地域活性化、防災対策等、社会課題の解決に資するサービスや技術の開発を行うスタートアップ企業等を支援します。
※当事業は「iPS細胞による再生医療等の技術開発応援プロジェクト(ふるさと納税型クラウドファンディング)」のご寄付による京都府の補助を受けて実施するものです。
1 補助対象者
当補助事業で取得するデータを京都データマーケットプレイスに掲載することに同意をし、かつ次の(1)から(3)のいずれかに該当する者
(1)令和6年1月31日までに、新規の拠点設立、法人の登記、個人事業の開業届出のいずれかを京都府内で行う者
(2)原則として創業後5年以内の個人又は法人(但し、京都府内に事業の拠点を有する中小企業者に限る。)
(3)新分野展開や業態転換、事業・業種転換等として、ビッグデータを活用したサービスや技術の開発を行う者(但し、京都府内に事業の拠点を有する中小企業者に限る。)
なお、上記(1)から(3)に該当する者が代表となるグループ・団体等での申請も可能です。
2 支援内容
・補助対象事業
ビッグデータを活用して社会課題の解決に資するサービスや技術の開発を行う事業
・対象期間
交付決定日から2024(令和6)年1月31日まで
・補助率・補助上限額
補助対象経費の4/5以内
補助上限:230万円
・対象経費
人件費、賃借料、原材料費及び委託費
(ただし、消費税及び地方消費税等相当額は含みません)
・募集締切
2023(令和5)年5月22日(月)【締切日当日消印有効】
3 相談窓口・提出先
不明点などございましたら、下記までお問い合わせください。
※御提出の前に事業の内容や申請書の記入方法等を御相談頂くことをお勧めします。
一般社団法人 京都スマートシティ推進協議会/京都府文化学術研究都市推進課
TEL:075-414-5195
Email:info”at”smart-kyoto.or.jp【”at”を@に置き換えてください。】
〒602-8570
京都市上京区下立売通新町西入薮ノ内町(京都府 文化学術研究都市推進課内)
静岡県は、革新的な技術やアイデアを有する大学発ベンチャーの事業化の加速を支援することで、新たな産業の創出や県内経済の活性化を図るため、大学発ベンチャー事業化加速・推進事業を実施する大学発ベンチャーに対し、予算の範囲内において補助金を交付します。
・補助率:10/10以内(上限5,000千円)
令和7年度の募集は終了しました。
-----
この事業は、宮城県内の中小企業者が、新たな事業の創出や新技術・新製品開発を目指して研究開発を行う際に、大学・公設試験研究機関等と結成する「プロジェクト創出研究会」の活動費を補助し、地域産業の高度化、高付加価値化を促進することを目的とします。
対象者
(1)当財団が実施する産学共同研究促進事業の採択者であり、採択事業において製品等が市場投入に至っていない者
(2)当財団が実施する『ベンチャー・カップCHIBA』の受賞者であり、受賞プランにおいて製品等が市場投入に至っていない者
対象経費と補助率等
1.対象経費
市場投入まで必要となる製品改良等の経費の内、下記を対象経費とします。
・原材料費
・機械装置、工具器具費(リース又はレンタルに限ります。)
・技術指導受入費
・外注費
・その他経費
2.補助率等
| 区 分 | 補助率 | 支援上限額 |
| 産学共同研究促進事業の採択者 | 10/10 | 2,000,000円 |
| 『ベンチャー・カップCHIBA』の受賞者 | 1/2 | 1,000,000円 |
岡山県及び公益財団法人岡山県産業振興財団では、県内中小企業の研究開発を支援し、県内地域産業の活性化を推進するため、きらめき岡山創成ファンド支援事業を実施しています。
異なるプロジェクト( ファルマバレープロジェクト、航空宇宙、次世代自動車、ふじのくにCNFプロジェクト、フォトンバレープロジェクト、MaOIプロジェクト、AOIプロジェクト、ChaOIプロジェクト、静岡ウェルネスプロジェクト、FAOIプロジェクト、ICOIプロジェクト )の技術を統合した新技術、新製品の 研究成果を事業化へつなげるために、さらなる研究開発を行う事業に対し、 その開発費を助成します。(事業終了後1年以内に対象製品の販売が見込めるもの)
異なるプロジェクト(ファルマバレープロジェクト、航空宇宙、次世代自動車、ふじのくにCNFプロジェクト、フォトンバレープロジェクト、MaOIプロジェクト、AOIプロジェクト、ChaOIプロジェクト、静岡ウェルネスプロジェクト、FAOIプロジェクト、ICOIプロジェクト)の技術を統合した新技術、新製品の 研究開発を行う事業に対し、 その開発費を助成します。(構想段階のものは対象外)
- エリア
から検索 - 利用目的
から検索 - 業種
から検索





