新型コロナウイルス感染症や原油価格・物価高騰等の影響下において、国の「ものづくり・商業・サービス生産性向上促進補助金」又は「小規模事業者持続化補助金」を活用し、生産性の向上等に取り組む市内中小企業等の皆様を支援するため、同補助金の交付確定を受けた方に対して、自己負担額の一部を補助します。
補助対象者
補助対象経費・補助上限額
【補 助 率】 自己負担額の1/10以内
【補助上限額】 ものづくり補助金 100万円
持続化補助金 10万円
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新型コロナウイルス感染症や原油価格・物価高騰等の影響下において、国の「ものづくり・商業・サービス生産性向上促進補助金」又は「小規模事業者持続化補助金」を活用し、生産性の向上等に取り組む市内中小企業等の皆様を支援するため、同補助金の交付確定を受けた方に対して、自己負担額の一部を補助します。
宇都宮市では、令和元年度より、本市経済の持続的な発展を図ることを目的に、市内に本社を置き、売上や雇用において一定の規模を有する企業のうち、企業間の取引などにおいて地域経済に貢献し成長性の高い企業を「宇都宮市リーディング企業」として認定し、集中的かつ積極的な支援を実施しております。
宇都宮市リーディング企業の認定を受けた企業に対し、以下の補助金において要件の緩和などを実施いたします。(支援内容の詳細は、以下の公募要領をご確認ください。)
(1) 新産業創出支援事業補助金
(2) 販路開拓支援事業補助金
(3) 中小企業高度化設備設置補助金
(4) 企業立地等支援補助金
なお、宇都宮市リーディング企業の認定期間は認定日から3年経過した日の属する年度の末日までです。
(公財)若狭湾エネルギー研究センターでは、福井県内の企業等が、下記分野の関連技術を活用して行う研究開発(簡易な試作実験等)を支援する制度として「新産業創出シーズ発掘事業補助金」を実施します。
福井県が推進する嶺南Eコースト計画(「多様な地域産業の育成」と「デコミッショニングビジネスの育成」)の推進にもつながる取組みです。
補助率は、補助対象経費総額の1/2以内とします。
補助限度額は、100万円とします。
ただし、嶺南地域に事業所を有する中小企業等、およびそれを含むグループについては、補助率は補助対象経費総額の2/3とします。
補助限度額は、100万円とします。
※随時募集中
市では、圏域対象市町村内企業の海外市場での取引拡大を通じて地域経済の活性化を図るため、海外での販路拡大を目指す取組に対して、必要な経費の一部を補助します。
(注意)当該補助金は、予算の執行状況により予告なく終了する場合があります。
【圏域対象市町村】‥‥八戸市・三戸町・五戸町・田子町・南部町・階上町・新郷村
※予算の執行状況により予告なく終了する場合があります。
■令和6年度の主な改正点
〇補助対象外条件の設定
直近3か年(対象年度を含まない)において、同一国(地域)で継続的に実施している事業を補助対象から除きます。ただし、対象年度において、事業に係る新規性又は拡大性があり、それを具体的に明示できる場合は、例外的に補助対象事業として申請ができます。
〇補助金交付回数限度の設定
〇補助金交付回数通算方法
八戸市海外販路拡大支援事業補助金及び八戸圏域海外販路拡大支援事業補助金の交付要領・実施要領に基づき、この補助金の交付を受けたときは、同一の事業に対して交付を受けた回数を通算します。
昨今の燃料価格の高騰を受け、地域経済を支える重要な社会インフラである物流および都民の日常生活と関わりの深い乗合バス事業を維持するため、燃料価格高騰の影響を受けている中小貨物運送事業者および乗合バス事業者に対し、支援金を交付します。
近年の新型コロナの感染拡大やウクライナ情勢等の影響により、幅広い輸入食品原材料の価格高騰等が進むなど、輸入原材料の調達リスクが顕在化する中で、食品製造事業者等においては、原材料調達先の多角化等が喫緊の課題となっています。このため、食品製造事業者等が原材料の調達に関するリスクを把握し、それに対応するための調達先の多角化、原材料の切替及び製造コスト削減等の取組や、輸入農林水産物等を国産農林水産物等に切り替えて行う新たな販路拡大の取組等の推進を図ることを目的とします。
国の事業再構築補助金(第9回)の申請に関し中小企業者等が要する計画策定費用に対して、予算の範囲内において補助金を交付します。
令和4年2月、ロシアはウクライナへの侵略を開始し、ロシアを取り巻く状況は一変しました。G7を中心とした対ロシア制裁及びロシア政府の対抗措置によって、ロシアに進出している日本企業は様々な影響を受けています。本事業は、上述のような状況に置かれている日本企業の経営判断に資するため、ロシア連邦大統領令等の関連法令や、ロシアに進出している各国企業の動向等について情報を収集し、広く発信・提供します。
また、中央アジア・コーカサス諸国・モンゴル等(以下「中央アジア地域等」)は、エネルギー安全保障や天然資源確保といった観点から重要な地域です。令和5年9月26日には、「中央アジア+日本」対話・経済エネルギー対話を設立し、同日に中央アジア5か国の閣僚との間で実施された第1回対話では、エネルギー・トランジションプロジェクトの加速化に向けた議論を行っていくことで一致しました。本事業では、中央アジア地域等と互恵的かつバランスのとれた関係を構築し、プロジェクトの組成を含む協力を一層深化させるため、これらの地域との間で「投資環境整備ネットワーク」を設立し、ビジネス情報の収集・提供や、ビジネスフォーラム等の開催及び両国企業間のビジネスマッチング等を実施します。
市では、本市農水産品の高付加価値化及び農水産業者等の所得向上を図り、もって地域の活性化及び農水産業の振興に資することを目的に、ふるさと納税進呈品として活用することができる特産品の開発及び販路開拓のための事業を行う者に対して、補助金を交付しています。
本事業では、生産、加工・流通、輸出入の各段階に所属する事業者又は団体、機関等3者以上により構成された協議会が、それら複数の段階における取組を組み合わせ、既存の水産物流通のバリューチェーンを、輸出を確実に実施できる体制に改善する取組を支援します。
事業内容 | 補助対象経費の範囲 | 補助率 | 補助金額 |
(1) 輸出バリューチェーン改善検討事業 | 人件費、賃金、謝金、旅費(国内 旅費及び外国旅費)、消耗品費、役 務費、委託費、その他 |
定額 | 1 つの課題提案 に対する(1) から(3)まで の合計で、 100,000 千円 を上限とする。 |
(2) 輸出バリューチェー ン改善システム等導入事業 |
設備費、備品費、消耗品費、役務 費、委託費、その他 |
1/2以内 | |
(3) 輸出バリューチェー ン改善実証事業 |
人件費、賃金、旅費(国内旅費及 び外国旅費)、消耗品費、役務費、 委託費、加工経費、保管経費、運 送経費、その他 |
1/2以内 |
中小企業庁認定 経営革新等支援機関
有限責任監査法人トーマツ(Deloitte Touche Tohmatsu)の東京オフィスに6年間、シアトルオフィスに2年間勤務。
2015年よりアジア最大級の独立系コンサルティングファームの日本オフィスにて事業戦略の構築支援、M&Aアドバイザリー、自己勘定投資の業務に従事。
2017年 自身で旅行スタートアップ(Stayway)を立ち上げ資金調達をした経験を生かしながら、補助金・ファイナンス・M&Aのサポートを実施