東京都及び公益財団法人東京観光財団は、都内の美術館や庭園などの特別感を演出できる施設を、MICEなどの会議やイベント、レセプション等の会場、いわゆるユニークベニューとして利用する取組を推進するため、都内ユニークベニューの利用に伴う会場設営費を助成します。
・1件あたり1,000万円を上限に助成
・助成率:2分の1
※MICEとは、M:Meeting(企業系会議)、I:Incentive(企業の報奨・研修旅行)、C:Convention(国際会議)、E:Exhibition/Event(展示会・イベント等)の頭文字を取った総称です。
※ユニークベニューとは、会議やイベント、レセプション等を特別感を演出しながら開催できる会場(歴史的建造物や美術館等)のことをいいます。
設備投資の補助金・助成金・支援金の一覧
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東京都は、公益財団法人東京しごと財団と連携して、企業における、女性の新規採用・職域拡大を目的とした設備等の整備を支援するため、女性の新規採用・職域拡大を目的として、女性が少ない職種に積極的に女性を採用・配置する都内中小企業等に対し、職場環境の整備に係る費用を助成します。
例:トイレ、ロッカー、仮眠室、ベビールーム(子ども連れで出勤した場合の授乳・オムツ替えなどのスペース)、工事現場に設置される仮設トイレ等の整備費用
限度額 500万円・助成率 3分の2
※支給決定日以降、令和6年3月末日までに終了する取組が対象です。
東京都及び公益財団法人東京観光財団では、都内宿泊施設が経営環境の変化やワーケーション・マイクロツーリズムなど多様な顧客ニーズに対応するために行う施設整備等の取組を支援します。
・補助対象経費の2分の1以内(中小企業は、3分の2以内)
・1施設あたり上限500万円
※補助金申請額が予算額に達した時点で受付を終了します。
ポストコロナ・ウィズコロナ時代の社会経済の変化に対応するべく、金融機関の伴走支援を受けて市内中小企業者が行う持続的な成長に向けた取組にかかる経費の一部を支援します。チラシ、手引きの内容を十分に確認し、金融機関に相談後、必ず市へ事前相談(電話予約の上来庁、金融機関同席可)を行った後に、事業計画書を作成し、受付期間内に提出してください。
東京都は、旅行者の利便性向上を図るため、エリア単位でストレスフリー観光の実現に資する新技術の実装を図る取り組みを支援します。
例:複数施設の混雑状況をリアルタイムで表示できるシステム等の構築、店舗のホームページ、アプリを多言語に自動翻訳できるサービスの導入、エリア内で利用できる電子共通パス(クーポン等)の導入 など
補助限度額:4,000万円
補助率:2分の1以内
岡山県では「製造工場、製造業類似事業所(植物工場)」や「研究所等」の立地をおこなう事業者を支援します。
・県営産業団地
補助率:土地に係る固定資産評価額×3%、家屋に係る固定資産評価額×9%、償却資産の取得額×9%
上限額:3億円(中山間地域は5億円)
・市町村営等産業団地
補助率:土地に係る固定資産評価額×1.5%、家屋に係る固定資産評価額×4.5%、償却資産の取得額×4.5%
上限額:3億円(中山間地域は5億円)
・民有地
補助率:土地に係る固定資産評価額×0.75%、家屋に係る固定資産評価額×2.25%、償却資産の取得額×2.25%
上限額:1.5億円(中山間地域は2.5億円)
・県営産業団地に工場等を建設する場合又は企業誘致のための助成制度を制定している市町村から助成を受けて工場等を建設する場合に限る。
・増設の場合の補助金の限度額及び補助率等は上記の1/2とする。
・土地の取得(賃借)の後、3年以内に建設に着手すること。
・植物工場とは、一定の気密性を保持した施設内で、野菜等のモニタリングに基づいて、生育環境を高度に制御し、天候等の変化にかかわらず、安定的かつ計画的に生産を行う施設をいう。
岡山県の県営産業団地、市町村営等産業団地等にて物流施設を新設する事業者を支援します。
・県営産業団地
補助率:土地に係る固定資産評価額×3%、家屋に係る固定資産評価額×4.5%、償却資産の取得額×4.5%
限度額:3億円
・市町村営等産業団地
補助率:土地に係る固定資産評価額×1.5%、家屋に係る固定資産評価額×2.25%、償却資産の取得額×2.25%
限度額:3億円
・県営産業団地に工場等を建設する場合又は企業誘致のための助成制度を制定している市町村から助成を受けて工場等を建設する場合に限る。
・増設の場合の補助金の限度額及び補助率等は上記の1/2とする。
・土地の取得(賃借)の後、3年以内に建設に着手すること。
※市町村営等産業団地とは、市町村、公社、(独)中小企業基盤整備機構が事業主体として造成した工業・流通団地とする。
岡山県内に本社機能を移転する事業者を支援します。
補助率:10%
常用雇用者:1人あたり50万円
※東京23区からの移転:補助率15%
岡山県では本社機能移転促進のために、常用雇用者の住宅を賃借する事業者を支援します。
補助率:50%・上限額3000万円(一戸あたり月5万円)
補助対象期間:1年間
※そのほかの賃借料に対する補助金とは併用できません。
岡山県内に支店などを新規に立地する事業者を促進するために新規常用雇用者を雇い入れる事業者を支援します。
イノベーション分野の例:
①クリエイティブ関連分野:設計関連、デザイン関連等
②情報通信関連分野:システム開発関連、映像制作関連、ゲーム関連等
③研究関連:研究ラボ等※単に販売、サービス提供、営業、作業等のみを行う事業所は対象外
・補助額
(新規常用雇用者-9)×10万円(中山間地域は15万円)
【イノベーション分野】
新規常用雇用者×50万円(中山間地域は100万円)
・限度額
200万円(中山間地域は300万円)
【イノベーション分野】 1,000万円(中山間地域は2,000万円)
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中小企業庁認定 経営革新等支援機関
有限責任監査法人トーマツ(Deloitte Touche Tohmatsu)の東京オフィスに6年間、シアトルオフィスに2年間勤務。
2015年よりアジア最大級の独立系コンサルティングファームの日本オフィスにて事業戦略の構築支援、M&Aアドバイザリー、自己勘定投資の業務に従事。
2017年 自身で旅行スタートアップ(Stayway)を立ち上げ資金調達をした経験を生かしながら、補助金・ファイナンス・M&Aのサポートを実施