下関市では、中心市街地への事務所進出を支援する制度を創設しています。
・賃借料(共益費、敷金、権利金等の諸経費を除く)の2分の1に相当する額以内
限度額:1社1年につき120万円(2年240万円)
・新規雇用正社員1人当たり30万円、非正社員1人当たり10万円
最大9人までを補助(1回のみ)
設備投資の補助金・助成金・支援金の一覧
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下関市では下関貨物駅から鉄道を利用して行う事業に対して支援をおこないます。
・補助対象者
荷主から貨物のコンテナによる輸送を受託した第二種貨物利用運送事業者で、補助対象事業を行う者。
下関海陸運送(株) 日新運輸工業(株) 日本通運(株) トレーディア(株)
・同一荷主に対する補助金の上限額:50万円
下関市では情報通信業、コールセンター業を行う企業、バックオフィスに、下関市企業立地促進条例に基づく奨励金による支援を行っています。
※コールセンター業には、インハウス型(コールセンター業に属さない企業が自らの事業所においてコールセンターの業務を行うもの)を含みます。
立地のときだけでなく、すでに市内に立地している企業にも増設時には適用されます。
<回線通信料等奨励金>
・自らの事業の用に供するための各月ごとの回線使用料の1/2相当額
・賃貸借した事業所の各月ごとの賃貸借料(敷金、共益費、経費は除く)の1/2相当額
限度額:2000万円
<雇用奨励金>
正社員1人当たり最大65万円
非正社員1人当たり最大30万円
限度:300人
・事業所の操業開始日前1年から操業開始日後2年までの間に採用
※2年目及び3年目は、前年より従業員が5人以上増加した場合に限り交付する。
・下関市在住の者
・操業開始日後の雇用期間が1年以上
地域未来投資促進法に定める「地域経済牽引事業」を実施するため、事業所を新設又は増設した場合の補助金制度です。
・補助対象経費の5% 1億円
投下固定資産総額※の5%に相当する金額が、補助金として交付されます。
※投下固定資産総額:土地・家屋・構築物の購入に要する金額又は要綱で定める賃借に必要な金額をいいます。
※国や山口県の制度との併用も可能です。
- 設備投資に伴う土地、家屋、償却資産にかかる固定資産税相当額を、市から3年間交付する支援制度です。※土地は、民有地を取得した場合でも対象になります。
- 新規雇用正社員1人につき30万円(非正規社員1人につき10万円)の雇用奨励金(初年度のみ)を交付します。
- 設備を新設、増設、更新又は移転した場合に適用となるため、要件が該当すれば、操業を開始した後も支援が受けられます。設備の「更新」、「移転」まで対象としている制度は珍しく、これが下関市に立地するメリットの一つです。
- 国や山口県の制度との併用も可能です。
- 企業グループでの申請も可能です。その場合、当該要件は親会社に適用します。
※工場等の新設や関連施設の整備などに対する補助制度について、補助上限額を最大50億円にするなど、令和5年4月から内容を拡充します。
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山口県では工場等の新設や関連施設の整備などに対し、最大50億円を補助します。
補助率5~20%
最大50億円
新規雇用従業者(上限なし)
正社員 : 160万円
正社員以外: 30万円
山口県と市が共同で開発した産業団地での工場等の用地取得に係る経費を補助します。
・用地取得額の80%(県・市合わせて)
・対象団地
小野田・楠企業団地(山陽小野田市)・宇部新都市(テクノセンター)(宇部市)
・補助率80%(※県40%、市40%)
・補助金限度額上限なし
下関市では新型コロナウイルス感染症が事業環境に与える影響を乗り越えるため、積極的な投資を行う市内中小企業者に対して、先端設備等導入計画の認定を受けた生産性向上のための先端設備等の導入に係る経費の一部を補助します。
補助対象経費の10分の1の額
※上限 1事業者当たり100万円(令和3年度交付額を含む。)
下関市では事務系企業の立地に伴う雇用の創出を図るため、進出企業の入居を前提に機能的なオフィスにするための整備費用及び同フロアのトイレ等の改修費用(工事請負費)の2分の1(補助金の上限は500万円です。)を補助金として交付します。
市内中小・小規模事業者が事業継続のために行う生産性向上等を図る設備投資を支援するため、機械設備・システム等の購入等経費の一部を補助します。
岡山市中小企業支援事業補助金には、〈中小企業機械設備等投資事業(通常枠)〉、〈小規模企業機械設備等投資事業(小規模企業者枠)〉、〈機械設備投資事業(グリーン枠)〉の3つの枠がありますので、補助対象者の条件を含めた各種要件をご検討の上、いずれか一つをお申し込みください。
補助率 | 補助限度額 | |
中小企業機械設備等投資事業 |
2分の1 | 300万円 (対象経費に補助率を乗じた金額の合計額) |
小規模企業機械設備等投資事業 |
2分の1 | 100万円 |
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中小企業庁認定 経営革新等支援機関
有限責任監査法人トーマツ(Deloitte Touche Tohmatsu)の東京オフィスに6年間、シアトルオフィスに2年間勤務。
2015年よりアジア最大級の独立系コンサルティングファームの日本オフィスにて事業戦略の構築支援、M&Aアドバイザリー、自己勘定投資の業務に従事。
2017年 自身で旅行スタートアップ(Stayway)を立ち上げ資金調達をした経験を生かしながら、補助金・ファイナンス・M&Aのサポートを実施