設備投資の補助金・助成金・支援金の一覧

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公募期間:2025/05/12~2025/12/05
全国:令和7年度 集合住宅の省CO2化促進事業(中層ZEH-M支援事業)
上限金額・助成額
80000万円

2024年5月に閣議決定された第六次環境基本計画では、「現在及び将来の国民一人一人のウェルビーイング/高い生活の質」の実現が政策目標として掲げられており、住宅の省エネ化・省CO2化によってもたらされるエネルギーの自給自足による災害時のレジリエンス強化やエネルギー価格高騰への対策、断熱性能向上によるヒートショック対策は、目標達成に大きく寄与するものと考えられる。ZEHの深掘り、普及のためには、性能の向上に加えてZEHに関わるプレーヤーを拡大することも必要になる。性能の向上の観点では、高い断熱性能や再生可能エネルギーの自家消費拡大に資するシステム導入を追加補助することで、深掘りを支援する。また、プレーヤー拡大の観点では、戸建住宅と集合住宅、大手ハウスメーカーと一般工務店とでは異なる市場実態等を理解した上で、それぞれに合わせた申請システムの提供や情報発信を強化していくことで、それぞれの特性にあわせた申請コスト削減施策や情報提供により、ZEH-Mに取り組む事業者の裾野拡大を目指す。こうした取組を通じて、省エネ設備・システムの普及やプレーヤーの拡大による新たな成長につなげていく。
本事業を通じて集合住宅のZEH-M化を進めることにより、ZEHの深掘り、またプレーヤーの拡大を目指し、ひいては2030年度家庭部門排出量削減目標の達成、並びに2050年カーボンニュートラルに向けた政府目標の達成に寄与することを目指す。

事業規模:約 0.8億円(予定)

全業種
ほか
公募期間:2025/06/11~2025/09/26
全国:令和7年度 ネット・ゼロ・エネルギー・ビル(ZEB)実証事業/1次公募
上限金額・助成額
50000万円

ZEBの実現・普及は、我が国のエネルギー需給の抜本的改善の切り札となる等、極めて社会的便益が高いものであり、経済産業省資源エネルギー庁は、2015年4月に「ZEBロードマップ検討委員会」を設置し、同委員会のとりまとめの一部として、同年12月に「ZEBの定義」と「実現・普及に向けたロードマップ」を公表した。その後、2020年10月、政府による2050年脱炭素社会宣言が行われ、同年12月に公表されたグリーン成長戦略では、ZEBの普及推進の必要性が述べられた。2021年に閣議決定された「第6次エネルギー基本計画」では、『2030年度以降に新築される建築物についてZEB基準の水準の省エネルギー性能の確保※1を目指す』とする政策目標を設定している。そして、2025年2月に閣議決定された「第7次エネルギー基本計画」においても、引き続き2050年ストック平均でのZEB基準の水準の省エネルギー性能の確保に向けた施策の方向性が示されている。
また、本年4月から全ての新築非住宅建築物において省エネ基準への適合が義務化される。ここから更に2030年度目標の達成に向け、ZEBへの関心や必要性を広めZEBを建築するプレーヤーの裾野拡大に取り組むことが引き続き重要である。
エネルギー消費量が大きく、建築物全体のエネルギー消費量に与える影響が大きい延べ面積10,000㎡以上の新築建築物においては、「大きな平面計画であるが故にパッシブ技術の利用の難度が上がる」「搬送動力等のエネルギー消費量が課題となり得る」等の理由から、ZEB Readyの実現難度が高く、一般社団法人住宅性能評価・表示協会が公表している建築物省エネルギー性能表示制度(BELS)の延べ面積10,000㎡以上のZEB化(ZEB Ready以上)の認証事例は少ない状況が続いている。また、建築制約やコストの増大等の課題から、既存建築物の改修によるZEB建築物も依然として少ない状況である。
本事業では以上の課題を受け、ZEB設計ノウハウが確立されていない民間の大規模建築物(新築:10,000㎡以上、既存建築物:2,000㎡以上)について、先進的な技術等(エネルギー消費性能計算プログラム(非住宅版)(以下「WEBプログラム」※2という。)において未評価の技術等)の組み合わせによるZEB化を通じ、その設計ノウハウ(掛かり増し費用含む)、運用実績の蓄積・公開・活用を図り、ロードマップに基づくZEBの実現を目指す。また、平成29年度より開始した2つの登録制度を引き続き行うことで更なる相乗効果を図るものとする。
①ZEBプランナー登録制度・・・・・・・・・ ZEBの実現に向けたオーナーへの働きかけを積極的に行う設計会社、コンサルティング企業等を「ZEBプランナー」として登録し広く公表する制度。
②ZEBリーディング・オーナー登録制度・・・ 建物オーナーに対するインセンティブとして、単に補助を行うのみではなく、省エネルギー建築物への取組みが積極的である優良な事業者を「ZEBリーディング・オーナー」として登録し広く公表する制度。
※1:建築物について、再生可能エネルギーを除いた一次エネルギー消費量を現行の省エネルギー基準値から用途に応じて30%又は40%(小規模建築物については20%)削減。
※2:WEBプログラムは、国立研究開発法人建築研究所のホームページに公開されている。
⚫ 第6次エネルギー基本計画:https://www.enecho.meti.go.jp/category/others/basic_plan/past.html
⚫ 第7次エネルギー基本計画:https://www.enecho.meti.go.jp/category/others/basic_plan/
⚫ ZEB(ネット・ゼロ・エネルギー・ビル)に関する情報公開について:https://www.enecho.meti.go.jp/category/saving_and_new/saving/enterprise/support/index02.html
⚫ 設計実務者向けZEB設計ガイドライン、ビルオーナー等事業者向けパンフレット公開ページ:https://sii.or.jp/zeb/zeb_guideline.html

■事業規模
本事業は、令和7年度にのみ事業を行う単年度事業と単年度での実施が困難な複数年度事業を対象とした事業である(P.15参照)。
複数年度事業で申請する場合、各年度の事業規模を超えて採択できないため、各年度ごとの事業規模の配分を十分に鑑みて事業計画を行うこと。
単年度事業及び複数年度事業における1年目(令和7年度分):約 5億円
複数年度事業における2年目(令和8年度分) :約18億円
複数年度事業における3年目(令和9年度分) :約17億円

 

全業種
ほか
公募期間:2025/04/17~2025/06/30
青森県:令和7年度 病床機能分化・連携推進施設設備整備費補助金(用途変更等分)
上限金額・助成額
0万円

県では、地域医療構想実現のため、病床削減に伴い、病室等を他の用途へ変更するために必要な改修費用への補助事業を実施しています。

医療,福祉
ほか
公募期間:2023/06/05~2023/09/29
全国:令和5年度 JFS規格取得モデル実証事業者/2次募集
上限金額・助成額
50万円

JFSMでは、農林水産省の補助金交付を受け、輸出の拡大、日本発の食品安全マネジメントシステム JFS規格の認証または適合証明の普及促進を目的として、JFS規格取得に係る審査・監査等の費用の補助を希望する事業者を二次募集致します。

交付決定(2023年10月上旬頃予定)以降に実施した認証等の取得における審査/監査に係る諸費用(審査・監査費用のほか、登録費用、コンサルティング費用を含む)が対象となります。

・補助率50%かつ上限50万円

製造業
ほか
公募期間:2025/06/13~2025/07/11
全国:令和7年度 物流脱炭素化促進事業/2次公募
上限金額・助成額
25000万円

地域の集配拠点や倉庫、トラックターミナル等の物流施設等において、物流の脱炭素化促進に資する取組を実施するための、水素および、大容量蓄電池等を活用した再生可能エネルギー電気の利用に必要な設備や、それらを利用する車両等の導入を行う事業に要する経費の一部を補助することにより、物資の流通に伴う環境への負荷の低減を図る「物流脱炭素化促進事業」の二次公募を開始致します。

運送業
ほか
公募期間:2023/05/01~2023/05/26
長崎県:令和5年度 宿泊施設の緊急環境整備支援事業(第3回)
上限金額・助成額
600万円

長崎県ではコロナ禍において、原油価格・物価高騰の影響を受けている宿泊事業者の経営改善を図るため、省エネ設備や省エネ・省力化につながるシステムの導入などの費用を支援します。
・ 補助率:3分の2以内
・ 補助上限額:客室数に応じ200万円から600万円以内

宿泊業
ほか
公募期間:2024/04/01~2025/02/28
宮城県:置き型授乳室設置促進事業補助金
上限金額・助成額
48万円

県では、子育てしやすい環境整備の一環として、工事不要で容易に設置 できる「置き型授乳室」の普及を促進するため、施設利用者又は従業員向けに 置き型授乳室を設置する県内事業者に対し、予算の範囲内において、補助金等交付規則(昭和51年宮城県規則第36号。以下「規則」という。)及びこの要綱の定めるところにより、その購入費用等の一部に対し補助金を交付します。

※申請額が予算額に達した時点で終了となります。

全業種
ほか
公募期間:2023/04/03~2024/09/30
奈良県:産業廃棄物排出抑制等事業費補助事業
上限金額・助成額
1000万円

産業廃棄物を排出する事業場を対象に、発生抑制、減量化及び適正処理への取組みを支援するため、環境カウンセラー派遣事業、研究開発支援及び設備導入支援事業を実施しています。

令和6年度研究開発の支援(補助金)二次募集
自ら排出する産業廃棄物の排出抑制、再生利用、減量などに関する技術や廃棄物等の循環資源を使用したリサイクル製品の研究開発を行なう県内事業者等に対して補助を行ないます。大学その他の試験研究機関との共同研究なども対象に含みます。
(補助率:3分の2以内、限度額:700万円)
募集期間:令和6年9月30日(月曜日)まで

■令和6年度設備導入の支援(補助金)二次募集
自ら排出する産業廃棄物の排出抑制、再生利用(リサイクル)、減量に係る設備機器の整備を行う県内事業者等に対して補助を行います。
(補助率:4分の1以内、限度額:1,000万円)
募集期間:令和6年9月30日(月曜日)まで

■令和6年度環境カウンセラー派遣
環境省に登録された環境カウンセラーを派遣します。環境カウンセラーは、豊富な知識・経験に基づき企業などの環境保全活動に対する評価、助言や社員研修などを行ないます。
(カウンセラーの交通費等の費用を除き、派遣費用は県で負担します。) 
募集期間(令和6年度):令和6年6月~令和7年2月末(予定件数に達するまで)

研修テーマ(参考)
1.環境法規制と廃棄物処理の動向
2.建設リサイクル法と建設業の対応
3.廃棄物処理委託契約書とマニフェスト管理
4.廃棄物削減の仕方と実施事例紹介
5.リサイクル推進のポイント
6.その他

 ※  具体的なカウンセリング内容、研修テーマ及び日程については、申込書に希望内容等を記     入して頂き、派遣決定後調整させていただきます。

全業種
ほか
公募期間:2023/05/01~2025/03/31
香川県:移住促進・空き家活用型事業所整備補助金
上限金額・助成額
400万円

この補助金は、空き家を活用してテレワーク可能な事業所等を整備する県外の事業者等に対して改修費等の必要な経費を補助する市町を支援することにより、空き家の有効活用と本県への移住・定住を促進することを目的とします。

全業種
ほか
公募期間:2023/04/24~2023/06/23
愛知県:令和5年度 愛知県社会福祉施設食材費高騰対策支援金(介護区分)
上限金額・助成額
0万円

愛知県では昨今の食材費高騰の影響を受けながらも、介護サービスの安定的な提供を継続している県内の施設、事業所を支援するため、「令和4年度愛知県社会福祉施設食材費高騰対策支援金交付要綱」に基づき、入所又は通所サービスに係る施設等に対し助成を行います。

※令和4年度予算を活用するため「令和4年度」となっています。

医療,福祉
ほか
1 737 738 739 740 741 1,078
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