長野県からの要請に応じて、営業時間の短縮等に協力し、支給要件に適合する事業者の皆様に協力金を支給するものです。
全業種の補助金・助成金・支援金の一覧
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新型コロナウイルスの影響を受けている中小企業等に対し、特別応援金を支給し応援するものです。
支給額=(基準月の事業収入等)−(対象月の事業収入等) ※1,000円未満切り捨て
- 《対象月》2021年8月、9月のいずれかの月のうち、2019年または2020年の同月比で、事業収入等が50%以上減少している任意の月
- 《基準月》2019年または2020年における対象月と同じ月
上限額:中小法人等/40万円 個人事業者/20万円
長野県からの要請に応じて、営業時間の短縮等に協力し、支給要件に適合する事業者に協力金を支給するものです。
新型コロナウイルス感染症の拡大を防止するとともに、事業継続や従業員が安心して働ける環境づくりを促進するため、保健所による行政検査の対象とならない従業員等に対し、自主的に実施したPCR等検査の検査経費を補助します。
国際水準GAPの実施及び認証取得の拡大が加速的に進展するよう、GAP指導体制の構築及びGAP認証の取得拡大の取組を支援することを目的として、国際水準GAP取組水準向上支援事業を実施するものです。
補助率:定額
補助上限金額:取得しようとする認証1件あたり
・個別認証の場合30万円
・団体認証の場合80万円
女性労働者本人のキャリアアップ及び管理職における女性のキャリア育成についての技術の習得等を図り、県内で働く女性の活躍を促進するため、長野県内の中小事業者が雇用する女性のキャリア形成を目的とする研修の参加に要する経費に対し、補助金を交付します。
補助額:補助対象経費の2分の1以内の額(1,000円未満切り捨て)
・研修1件につき30,000円を上限とします。
・女性の職業生活における活躍の推進に関する法律に基づく「一般事業主行動計画」を策定し労働局へ届け出ている場合は、研修1件につき40,000円を上限とします。
・交付決定は、1事業者につき研修2件までとします
山梨県内で土地を取得し工場等を設置した場合、自社所有地に新たに工場等を設置した場合、または、空き工場等を取得した場合に建物、機械設備等の投資経費の一部を助成する制度です。
助成率:
(1)新たに土地を取得し工場等を建設する場合(取得から3年以内の操業)
投下固定資産額(土地取得費を除く)の4%
(2)自社所有地に工場等を建設し、操業する場合
投下固定資産額(土地取得費を除く)の2%
(3)空き工場等を取得し操業する場合
投下固定資産額(土地取得費を除く)のうち建物2%、機械・設備4%
(4)試験研究所又の場合
投下固定資産額(土地取得費を除く)の2%
※投下固定資産額が200億円を超える場合
200億円を超える投下固定資産額については2%
※加算要件に該当する場合は、上記助成率に加算値を加える
(高度先端分野) 5%
※国の補助等を受け先端技術開発に取り組む事業者の工場立地
(成長分野)
医療機器関連産業 6.5%
水素・燃料電池関連産業 6.5%
半導体関連産業業 2%
ロボット関連産業 2%
データセンター 2%
(高付加価値創出事業)
課税の特例の適用がある承認地域経済牽引事業 1%
(県外からの増加雇用者数)
5人以上 1%
10人以上 1.5%
(県外新規立地) 2%
※良質な雇用を抄出するものとして正規雇用率等で一定の水準を満たす県外企業
(その他)
水素製造設備・水素利用設備 5%(設備に対する加算)
助成対象限度額:
<投下固定資産額200億円以下の場合>
(1)県外からの新規立地(高度先端分野・成長分野) ⇒ 15億円
(2)県外からの新規立地(上記以外) ⇒ 7.5億円
(3)県内企業(高度先端分野・成長分野) ⇒ 7.5億円
(4)県内企業(上記以外) ⇒ 3億円
※投下固定資産額100億円以上 ⇒ 5億円
<投下固定資産額200億円超の場合> ⇒ 50億円
山梨県内に自己資金で新たにオフィス等を設置した場合、賃借で新たにオフィス等を設置した場合、または、自己資金で設置し、機器を賃借で導入した場合に建物、機械設備等の投資経費及び賃借料、通信回線使用料の一部を助成する制度です。
助成率:(1) 新たにオフィス等を設置した場合
投下固定資産額(土地取得費を除く)の7%
(2) 賃借で新たにオフィス等を設置した場合、または、自己資金で設置し機器を賃借で導入した場合
賃借料及び通信回線使用料の1/2(3年間)
※加算要件に該当する場合は、上記助成率に加算値を加える
(高付加価値創出事業)
課税の特例の適用がある承認地域経済牽引事業 3%
(県外からの増加雇用者数)
1人以上 2%
助成対象限度額:(1) 新たにオフィス等を設置した場合 ⇒1億円
(2) 賃借する場合 ⇒ 年1,000万円(最大3年間)
不安定な就労状態にある就職氷河期世代の安定した雇用を促進するため、厚生労働省「特定求職者雇用開発助成金(就職氷河期世代安定雇用実現コース)」の支給決定を受けた事業者に対し、助成金を上乗せ支給します。
就職氷河期世代の方を採用しようとしている県内の事業者の方は、事前にハローワークまたは民間の職業紹介事業者などに求人の申し込みをし、対象労働者を雇い入れていただくことで、採用後6か月定着で中小企業の場合、「最大60万円」(国+県)の助成が受けられます!
就職氷河期世代で非正規雇用労働者の正社員雇用の促進を図るため、厚生労働省「キャリアアップ助成金(正社員化コース)[有期→無期][無期→正規]」の支給決定を受けた事業主に対して奨励金を上乗せ支給します。
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中小企業庁認定 経営革新等支援機関
有限責任監査法人トーマツ(Deloitte Touche Tohmatsu)の東京オフィスに6年間、シアトルオフィスに2年間勤務。
2015年よりアジア最大級の独立系コンサルティングファームの日本オフィスにて事業戦略の構築支援、M&Aアドバイザリー、自己勘定投資の業務に従事。
2017年 自身で旅行スタートアップ(Stayway)を立ち上げ資金調達をした経験を生かしながら、補助金・ファイナンス・M&Aのサポートを実施