全国水産加工業協同組合連合会でおこなう、水産業労働力確保緊急支援事業のうち人材確保支援事業は、新型コロナウイルス感染症の影響によって人手不足となって漁業・水産加工業経営体に対し、地域の作業経験者等の国内人材を雇用する場合、掛かり増し経費の一部を支援するための事業になります。
事業の対象期間:令和4年1月1日から6月末日
助成率は定額とします。
ただし、助成額については、賃金の差額については一人あたり5,000円/日以内(500円/時×10時間/日)、傷害保険料の差額については一人あたり2,000円/月を、宿泊費又は借上料については6,000円/日、かつ、100,000円/月を、交通費については一人あたり30,000円/月を、それぞれの上限とします。
漁業の補助金・助成金・支援金の一覧
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農林漁業者等自らが、生産又は採取した農林水産物を加工・販売等を行うことで、地域に根ざした農林水産物加工品等を創出し、本市の活性化を図ることを目的とした、「岡崎市農林水産物ブランド化・6次産業化支援事業」に支出する経費の一部を補助するために交付するものです。
補助対象者は、地元農林水産物を生産又は採取する市内の農林漁業者個人(農業法人を含む)、農林漁業者の組織する団体・協同組合及び地元農林水産物のブランド化・6次産業化を推進する地域等です 。
補助対象事業及び経費は、農業者が実施する以下の事業に要する経費で補助金交付要綱の別表に掲げるものです。
ア 地元農林水産物を使用した加工品の製造に掛る費用
イ 地元農林水産物又は加工品の販売・販路の拡大に掛る費用
ウ 地元農林水産物又は加工品の付加価値を高めるブランド化に掛る費用
補助金の額は、以下のとおりとする。
・個人(初回) :補助対象経費の額の1/2 補助上限50万円
・個人(二回目以降):補助対象経費の額の1/3 補助上限30万円
・団体・地域 :補助対象経費の額の1/2 補助上限100万円
本事業は令和7年度も実施予定です。
https://www.maff.go.jp/j/budget/pdf/r7yokyu_pr26.pdf
掲載ページ:https://www.maff.go.jp/j/budget/r7yokyu.html
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(以下は、令和6年度の公募情報です)
<募集の開始について>
令和6年6月6日(木曜日)より、「食品産業の輸出向けHACCP等対応施設整備緊急対策事業(令和5年度補正予算)」の追加募集及び「食品産業の輸出向けHACCP等対応施設整備事業(令和6年度当初予算)」の募集を開始しました。
本事業への募集をお考えの方は、以下の内容をご確認の上、整備する施設の所在する都道府県窓口にご相談いただきますようお願いいたします。
なお、募集の締切日は各都道府県により異なります。(参考)都道府県による審査後の農政局への提出期間は、令和6年7月5日(金曜日)
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本事業では、農林水産物・食品の輸出拡大を図るため、輸出向けHACCP等の認定・認証の取得による輸出先国の規制等への対応(交付率2分の1以内)に必要となる施設や機器の整備を支援します。
交付率:1/2 交付額:250万~5億円 (5年度補正)
~1億円※(6年度当初) ※当初予算は下限無し。
各都道府県独自の締め切りは、以下のとおりです。 ※適宜、更新
・宮城県:令和5年9月22日(金曜日)正午まで
参照URL:https://www.pref.miyagi.jp/soshiki/kokusaibiz/haccp.html
・山口県:令和5年9月22日(金曜日)17時まで
参照URL:https://www.pref.yamaguchi.lg.jp/soshiki/102/156890.html
農林水産物及び食品の輸出の促進に関する法律(令和元年法律第57号)第34条第1項の規定に基づく輸出事業計画の認定を受けた農林水産事業者、食品等事業者が、当該認定に係る輸出事業計画(以下「認定輸出事業計画」という。)に基づいて行う輸出事業の実施に必要な資金について、民間金融機関から債務保証(信用保証を含む。以下同じ。)付き借入れをする場合に支払った保証料の負担を軽減するための支援事業を行います。
(1)保証期間が5年以下の場合 : 実際に要した保証料の2分の1に相当する額
(2)保証期間が5年超の場合 : 実際に要した借入当初から5年間分の保証料の2分の1に相当する額
とよたの農産物を使って「とよたのブランド商品」を作られる事業者の方向けの制度です。
特産品づくりで悩んでいる団体等に直接アドバイザー(専門講師)を派遣することにより、より魅力的な特産品づくりになるように支援します。なお、アドバイザー派遣に掛かる費用のうち、講師料(上限19,700円)を市が負担します。
宮城県産ホヤの需要拡大を図るため,宮城県内の水産加工業者や団体等が行う,県内外における宮城県産ホヤ等を用いた商品開発や認知度向上に資する取組を支援し,その経費の一部を補助します。
1 ホヤ加工品等の商品開発・改良 ・補助率:
・補助率:1/2以内
・補助上限額:各年度において,1補助事業者当たり1,000千円
※ 県内で生産されたマボヤを活用した新商品の開発や既存商品の改良
2 県産ホヤ等の認知度向上 (令和5年度の募集は終了しました)
・補助率:定額 ・補助上限額:各年度において総額5,000千円
山形県では、農林漁業者や食品製造業者等が連携して取り組む、県産農林水産物を活用した加工食品の新商品開発、既存商品のブラッシュアップの取組みを支援します。
・補助対象経費の2分の1以内又は50万円(補助事業が既存商品のパッケージの改良のみの場合は、20万円)のいずれか低い額
宮城県では,新型コロナウイルス感染症拡大により深刻な影響を受けている県産品の販売機会を創出するとともに,今後の販路拡大の契機とするため,新しい生活様式に対応した県内外での対面による県産品販売会等の開催に要する経費について,その一部を補助します。
(1)補助限度額 補助上限100万円(下限なし)
(2)補助率 補助対象経費の2分の1以内
宮城県中山間地域等の農山漁村において,農林漁業者が自ら生産した農林水産物等を活用した6次産業化の創業や,新商品開発及び販路の拡大等により農山漁村の成長産業化を推進するため,農林漁業者,農林漁業法人,農林漁業者の組織する団体等が実施する事業及び機械・器具等の整備を支援するものです。
補助率 2分の1以内・補助上限 150万円
フードバレーとちぎ農商工ファンドの運用益を活用し、県内中小企業者等と県内農林漁業者との連携体が行う県産農産物等を活用した様々な取組や県内農商工連携支援機関が行う農商工連携支援の取組に対してその経費を一部助成することで、農業者や食品製造業をはじめとする県内食品関連産業の活性化を目指すものです。
本事業は、以下2つの事業で構成されます。
1. 新商品等開発支援事業
2. 販路開拓支援事業
◆補助率、補助上限額
1. 新商品等開発支援事業:4/5以内、300万円
2. 販路開拓支援事業:4/5以内、100万円
◆採択予定件数
①新商品等開発支援事業 4件程度
②販路開拓支援事業 2件程度
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中小企業庁認定 経営革新等支援機関
有限責任監査法人トーマツ(Deloitte Touche Tohmatsu)の東京オフィスに6年間、シアトルオフィスに2年間勤務。
2015年よりアジア最大級の独立系コンサルティングファームの日本オフィスにて事業戦略の構築支援、M&Aアドバイザリー、自己勘定投資の業務に従事。
2017年 自身で旅行スタートアップ(Stayway)を立ち上げ資金調達をした経験を生かしながら、補助金・ファイナンス・M&Aのサポートを実施