標茶町では、後継者がいないなどの理由により農業経営を譲りたい方がいる場合、農業経営を意欲のある人材に引き継ぐ農業経営継承事業に取り組みを行っています。関係機関が一丸となって継承までのサポートを行います。
資産の評価や継承にあたっての権利関係など、標茶町担い手育成協議会(町・JA・普及センター・農業委員会・NOSAI等)と指導農業士会がチームを組んでコーディネートします。
譲りたい人、受け継ぎたい人の条件が合致した場合、両者・標茶町担い手育成協議会立会いのもと面談・面接を行い、両者が合意する場合、合意書を交わした上で継承に向けて事業開始となります。