1.国産シェア拡大対策(麦・大豆)
本事業では、麦・大豆の生産拡大に向けた農業機械や乾燥調製施設等の導入を支援することにより、麦・大豆の安定供給体制の構築を目指します。
2.収益性向上対策・生産基盤向上対策
水田・畑作・野菜・果樹・茶・花き等の産地がその創意工夫を活かして行う地域の強みを生かしたイノベーションの取組やスマート農業の活用を支援するとともに、輸出や加工・業務用当の増加する需要に対応する生産量増加対策や堆肥の活用による土づくりを展開することにより、農業の国際競争力の強化を図ります。
岩手県の補助金・助成金・支援金の一覧
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矢巾町では、令和4年6月29日に「ゼロ・カーボンシティ」を表明し、国の地球温暖化対策計画の目標である2050年のカーボンニュートラルの実現に向けて2030年度には温室効果ガスを2013年度から46%削減を目指しております。そこで、環境省の地域脱炭素移行・再エネ推進交付金(重点対策加速事業)を活用し、二酸化炭素などの温室効果ガスを削減するため、町内の事業所の照明をLEDに、省CO2効果が得られる空調設備に替える費用に対し、5年間(令和5~9年度)に限り、予算の範囲内で費用等の一部を補助します。
より効率的・効果的な省エネ取組について支援を行うため、令和7年1月6日より 補助率1/2(上限50万円)から補助率1/2(上限100万円)とし、補助率の拡充を図っております。
(公財)いわて産業振興センターでは、岩手県内中小企業者等の海外展開支援の一環として、中小企業者等が外国への事業展開にあたり行う特許等の外国出願に要する経費の一部を補助することにより、中小企業者等による諸外国での戦略的な特許等の取得に向けた外国出願を促進することを目的として、本事業を実施しております。
支援対象となった団体(以下「支援対象団体」といいます。)に対して、復興庁が委託する事業者(株式会社日本総合研究所)が事務局となり、連携する事業者とともに、ハンズオン支援の提供及びブラッシュアップ会・成果共有会の開催による支援を行います。詳細は、(1)~(3)のとおりです。
(1)ハンズオン支援
①年間取組計画の策定
○ 支援対象団体は、令和6年度(6月~3月)の年間取組計画を策定。
※ 採択後、支援対象団体において年間取組計画案を作成し、その後事務局との調整等を経て年間取組計画を確定。
②ハンズオン支援の実施
○ 策定した年間取組計画に沿って、各団体のニーズに応じたきめ細かな支援を実施。また、各団体の取組テーマを踏まえ、必要に応じ過年度の支援対象団体との連携に向けたコーディネート等の支援も実施。
(2) ブラッシュアップ会の実施
○ 各支援対象団体の職員を対象として、取組内容のブラッシュアップに向けて、関連するノウハウを持つ有識者や先駆的取組を進める他団体(以下、「有識者等」という。)と交流・意見交換等を行う場(ブラッシュアップ会)を開催。
○ ブラッシュアップ会の参加者は、支援対象団体の職員のほか、有識者等、各団体の支援担当者、復興庁職員を想定。内容に応じ、過年度の地域づくりハンズオン支援事業における支援対象団体等、他の参加者を招く場合があります。
○ ブラッシュアップ会に招く有識者等や、開催形式(有識者等の活動地域に訪問する視察形式、支援対象団体の活動地域に有識者等を招く形式、参加者間でオンラインの対話を行う形式等)については、支援対象団体のニーズを踏まえて決定します。
〇 ブラッシュアップ会に係る費用(プログラム作成、研修負担金、講師謝礼等)は、事務局が負担。なお、視察形式による開催時等に訪問先まで(から)の旅費及び前後泊の宿泊が生じた場合、1団体につき総額5万円を上限とした補助を事務局にて実施。補助額を超える訪問先まで(から)の旅費及び前後泊の宿泊費は、各参加者で負担。
※ ブラッシュアップ会への参加に係る日当は、参加者側の基準によりご負担いただきます。
(3) 成果共有会の実施
〇 支援対象団体が集い、取組内容の発表や情報・意見交換等を行う場(成果共有会)を開催。オンライン会議形式での実施を想定。
○ 各支援対象団体の職員のほか、有識者等、各団体の支援担当者、復興庁職員が参加。このほか、過年度の地域づくりハンズオン支援事業における支援対象団体等、他の参加者も招いて実施することを想定。
盛岡市では盛岡広域8市町(盛岡市、八幡平市、滝沢市、雫石町、葛巻町、岩手町、紫波町及び矢巾町)で実施されるスポーツ合宿を促進し、交流人口の増加やスポーツ技術の向上を図ることを目的に、盛岡広域8市町のスポーツ施設で実施され、盛岡市内に宿泊するスポーツ合宿に要する経費に対し、予算の範囲内で補助します。
宮古市では市内事業者や商店街の省エネルギー化を推進するため、事業所内の照明機器や商店街の街路灯をLED照明に更新する経費を補助します。
補助率:対象経費の1/2(1,000円未満切り捨て)
補助上限額:30万円まで(1事業者1回限り)
岩手県では遠隔医療設備を導入する医療機関に対して補助金を交付します。
情報通信技術を応用した遠隔医療を実施することにより、医療の地域格差を解消し、医療の質及び信頼性を確保することを目的としています。
補助率:1/2
基準額(補助対象上限額)
・ 遠隔病理診断 支援側医療機関:459万8千円 依頼側医療機関:1,419万8千円
・ 遠隔画像診断及び助言 支援側医療機関:1,639万円 依頼側医療機関:1,485万5千円
・在宅患者用遠隔診療装置 825万円(オンライン診療用の設備整備への活用を想定)
注 補助対象事業費の合計が30万円を下回る場合は、補助対象とはなりません。
「東北・新潟の活性化応援プログラム」は、東北6県と新潟県内の各地域で、地域産業の振興や、地域コミュニティの再生・活性化、交流人口の拡大など地域課題解決のための自主的な事業や活動を行っている団体を応援することを目的としております。
これまでに助成した団体からは
- ●助成金を新商品開発の初期投資に活用でき、販売までつなげることができました。
- ●自己資金だけでは実現が難しかった普及活動をスムーズに展開できました。
- ●助成団体に選ばれたことで知名度がアップし、事業に弾みがつきました。
などのお声をいただいております。
今後も本制度を通じて、地域の自立的な事業や活動をより一層応援してまいります。
多くの皆さまにご利用・ご活用いただいております助成事業について
以下のとおり令和6年度の募集を行います。
新しい商品の開発や地域に向けた新たなサービス開発、地域産業や地域社会の
課題解決に向けた調査研究活動、交流人口拡大を目的としたイベント開催等に助成します。
■受付締切日
受付締切日は、募集事業によって異なります。
(応募書類は、郵送で提出してください。最終日必着・当日消印は無効です。)
①新商品・地域サービス開発事業 令和6年5月27日(月)【事前審査締切日:令和6年5月20日(月)】
②イベント開催事業 令和6年3月25日(月)
③調査研究事業 令和6年4月12日(金)
盛岡市では原油価格の高騰及び貸切観光バスの運転士不足により、観光需要の増加に伴う貸切観光バスの運行が困難な状況にある貸切観光バス事業者に対し、貸切観光バスの運行維持に資するため、予算の範囲内で貸切観光バス運転士雇用促進支援金を給付します。
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中小企業庁認定 経営革新等支援機関
有限責任監査法人トーマツ(Deloitte Touche Tohmatsu)の東京オフィスに6年間、シアトルオフィスに2年間勤務。
2015年よりアジア最大級の独立系コンサルティングファームの日本オフィスにて事業戦略の構築支援、M&Aアドバイザリー、自己勘定投資の業務に従事。
2017年 自身で旅行スタートアップ(Stayway)を立ち上げ資金調達をした経験を生かしながら、補助金・ファイナンス・M&Aのサポートを実施