岡山県では、県政の基本目標である「生き活き岡山」の実現及びおかやま創生総合戦略に掲げる「おかやま創生」の実現に向けて、ボランティア・NPO、企業、大学等(以下、団体等という。)、さまざまな主体と目標を共有し、個性豊かで活力ある地域づくりに全力で取り組んでいます。
このため、備前県民局では、団体等が行う公益性の高い事業提案に対して、その事業化を支援することにより、地域の諸課題に対応していくことを目的として本事業を実施します。
岡山県の補助金・助成金・支援金の一覧
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本事業は、対象となる施設の歴史的・文化的価値を再考するとともに、単体としての施設整備にとどまらず、各施設を線や面で繋ぎ、歴史的文脈によるエリアリノベーションを図っていくものです。また、本事業では、民間事業者からの発案による持続可能で収益性のある独自のコンテンツ開発及び運営に加え、運営計画に沿った施設整備を行うものです。なお、事業化にあたっては、本市の歴史文化都市としての魅力向上、城下町エリア及び各施設の価値向上、持続可能な施設の運営、地域経済循環、交流人口の増加と観光の振興を事業の目的とし、「津山まちじゅう博物館構想」と連動するものとします。
さらに、施設整備後の対象施設の運営にあたっては、業務事業者のうち運営を行う事業者(以下、「運営権者」という。)に、民間資金等の活用による公共施設等の整備等の促進に関する法律(平成 11 年法律第 117 号。以下、「PFI法」という。)に基づく公共施設等運営権を設定し、施設の収益性と利用者サービスの向上を図るとともに、魅力ある施設となることを目指していくこととします。
本事業で対象とする公共施設は、次のア~ウとします。(以下、「対象施設」という。)
ア 鶴山館 :史跡津山城跡(鶴山公園)内施設
イ 迎賓館及び余芳閣 :名勝旧津山藩別邸庭園(衆楽園)内施設
ウ 旧梶村家住宅 :重要伝統的建造物群保存地区(城東地区)内施設
医療機器市場は、先進国の高齢化の進展や、新興国・発展途上国の人口増加や経済発展により、今後も拡大する予測です。画期的な新技術やデバイスを活用した医療機器が日々生み出されていますが、研修・開発には、医学・医療分野と工学・工業分野の密接な連携が欠かせません。
本市は、西日本有数のものづくりのまちであり、日本有数の規模を持つ病院や医療系大学も立地しています。こうした特性を踏まえ、市では地域産業の稼ぐ力を高めるため、医療・介護現場のニーズと、ものづくり企業のシーズを掛け合わせた倉敷発の医療・介護機器開発を支援するため、医工連携推進に取り組んでいます。
岡山県産業振興財団、中小企業基盤整備機構等が実施する専門家派遣事業等に要する費用を補助します。
※予算額に達し次第、受付終了。
森林は、おいしい空気を生み、きれいな水を蓄え、山くずれを防ぐなど、安全で快適なくらしを支えているとても大切なものです。
そこで広く県民の皆様に森林や林業、木材の利用などへの理解を一層深めていただくことを目的として、都市住民と林業や木材産業に従事する人々が交流する取組を支援します。
※採択予定件数:「単独」の場合3件程度。
岡山県では、経済連携協定(EPA)又は交換公文に基づき入国する外国人介護福祉士候補者が円滑に就労・研修できるように、候補者を受け入れた個々の施設における日本語及び介護分野の専門知識・技術習得の支援を行います。
男女がともに安心して子育てしながら働ける社会の実現を目指し、男性従業員の育児休業取得期間に応じた奨励金を支給します。
中小企業等における女性の就業、就業継続及び職域拡大を図るため、中小企業等が行う女性が働きやすい職場環境整備に要する経費の⼀部を補助します。
介護事業者等が実施する生産性向上による職場環境の改善につながる介護テクノロジー定着支援事業を公募・選定し、実施に要する経費を補助する。
県の予算額:3,300 万円
公益財団法人岡山県産業振興財団(以下、「財団」)では、県内中小企業者等による海外における発明、実用新案、意匠又は商標の出願に要する、経費の一部を補助することにより、これらの権利を活用した、海外展開を支援します。
※本年度より様式が変更になっております。
公募案内、記載例等を必ずご確認の上本年度の様式をご利用ください。
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中小企業庁認定 経営革新等支援機関
有限責任監査法人トーマツ(Deloitte Touche Tohmatsu)の東京オフィスに6年間、シアトルオフィスに2年間勤務。
2015年よりアジア最大級の独立系コンサルティングファームの日本オフィスにて事業戦略の構築支援、M&Aアドバイザリー、自己勘定投資の業務に従事。
2017年 自身で旅行スタートアップ(Stayway)を立ち上げ資金調達をした経験を生かしながら、補助金・ファイナンス・M&Aのサポートを実施