高岡市では市内に工場、事業所を有する小規模事業者が環境への負荷の低減を図るため、金融機関から必要資金の融資を受けた場合、借入資金の利子補給を行い、公害防止対策を促進しています。
(ただし、金融機関は、富山県中小企業脱炭素社会推進資金環境施設整備枠融資要綱に基づく取扱金融機関及び国の出資に係る金融公庫の支店またはその代理店とします。)
・利子補給率は借入資金に係る約定利率の2分の1(当該利子補給率が2パーセントを超える場合は2パーセント)とします。
・利子補給金=利子補給期間の支払金額×利子補給率(2%以内)
一件一年間につき総額60万円(小規模事業者が共同して公害防止対策を図る事業を行う場合は100万円)を超えないものとします。
富山県の補助金・助成金・支援金の一覧
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南砺市では国や県から3年間、利子の補給を受けた事業者に対して、4年目及び5年目の利子補給を引き続き南砺市で実施します。
【利子補給金の額】
毎月の約定返済日に伴う支払利子の37回目~60回目に支払う利子)の全額(千円未満切捨)
※融資の元本の返済の遅延に伴って生じた利子の増額分は対象とならない。
※利子補給の交付対象となる融資額は、交付対象者一者につき3,000万円を上限とする。
※利子補給金の申請は、暦年ごとの申請とする。
1月~12月末までに支払った利子を翌年1月末までに申請
南砺市ではエネルギー価格高騰により厳しい経営状況にある中小企業者等を支援するため、省エネ設備への更新を行うことで、エネルギーコストの負担軽減を図るとともに、カーボンニュートラルへの取り組みを推進する中小企業者等を支援します。
【補助金額】
補助率2/3
・中小企業者 下限額10万円 上限額50万円
・小規模企業者 下限額 5万円 上限額25万円
※市外事業者への発注がある場合は、上限額が半額となります。
中小企業者 25万円 小規模企業者 12.5万円
南砺市では令和5年度より創設しました、集落営農組織(集落営農法人及び任意組織)を対象とした『集落営農組織リーダー・オペレーター養成事業補助金』の要望受付を開始いたします。
・補助金の額
養成事業補助対象経費に2分の1を乗じて得た額以内(上限100千円)を交付します。
富山市では市内で新たに創業する方に対し、事業の開始にかかる費用の一部を補助します。
【補助率】対象経費の1/2以内(千円未満は切り捨て)
【限度額】50万円
高岡市では昨今の経済情勢を背景としたエネルギー価格の高騰により電力市況が悪化している状況を踏まえ、高岡市内の特別高圧を受電している製造業者の安定的な経営を支援するものです。
補助限度額 |
500万円/1契約事業所 |
---|
市内で発生した堆肥の有効活用を推進するため、散布した面積に応じた補助を実施します。
富山県では特別高圧電力を受電する中小企業に対して、電気料金負担軽減のための支援を行います。
・補助額
(1)令和6年1月から令和6年4月分 特別高圧電力使用量(kWh)×1.8円
(1,000円未満切り捨て、上限850万円)
(2)令和6年5月分 特別高圧電力使用量(kWh)×0.9円
(1,000円未満切り捨て、上限100万円)
※予算に限りがあるため、申請すれば必ず交付決定されるわけではありません。(申請状況によっては補助を受けられない場合もあります。)
富山県では、本県における水素社会の実現を図るため、走行時に二酸化炭素や有害なガスを排出せず、普及が拡大することで環境負荷の軽減や水素利活用の増大が期待される燃料電池車両を導入する者に対して、その導入費用の一部を補助する「富山県燃料電池車両普及促進事業費補助金」の募集を行います。
補助額
(1)燃料電池自動車1台につき定額50万円
(2)燃料電池産業車両1台につき定額100万円
※環境省補助金のうち、燃料電池産業車両の車両代金に相当する額が100万円以下の場合、その額を上限とします。
トラック運転手の時間外労働規制強化等に伴う輸送能力の低下(2024年問題)に備え、富山県では、県内物流事業者又は荷主事業者が行う物流生産性の向上に資する取組みや、女性その他の多様な人材の活躍を促進するための環境整備を支援します。
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中小企業庁認定 経営革新等支援機関
有限責任監査法人トーマツ(Deloitte Touche Tohmatsu)の東京オフィスに6年間、シアトルオフィスに2年間勤務。
2015年よりアジア最大級の独立系コンサルティングファームの日本オフィスにて事業戦略の構築支援、M&Aアドバイザリー、自己勘定投資の業務に従事。
2017年 自身で旅行スタートアップ(Stayway)を立ち上げ資金調達をした経験を生かしながら、補助金・ファイナンス・M&Aのサポートを実施