昨今の急激な為替相場の変動により、県内中小企業者等への影響が懸念されることから、地域経済変動対策資金において、現在発動中の指定事象「令和6年度円安に伴う経済変動」を「令和6年度為替相場の急激な変動」に拡大し、中小企業者等の資金需要に対応します。
■補助金額
借入から3年間、金融機関に支払った利子相当額を全額助成します。
(※ただし、借換資金は除きます。)
境港市の補助金・助成金・支援金の一覧
1〜10 件を表示/全10件
被害木の伐採をするにあたって、伐採経費(公募ページ別表より算出した標準経費と実際に掛かった経費のどちらか低い額)の1/2を境港市が補助する事業です。
境港市は、新規就農者へ「研修」、「農地」、「設備(機械・施設など)」、「住宅」を パッケージにして、支援していきます。
(1)就農応援交付金【県・市】
(2)就農条件整備事業 【県・市】
(3)親元就農促進支援交付金【県・市】
(4)就農住宅整備事業【市】
(5)農地賃借料助成事業【市】
境港市では、地球温暖化対策および脱炭素社会推進の一環として、定置用蓄電池を設置される方(個人及び事業者)に補助金を交付します。
■令和5年度からの変更点
令和6年度から、蓄電池補助金の交付対象を拡充し、事業所も対象としました。
【令和5年度まで】 個人住宅(併用住宅可)のみ対象
【令和6年度から】 個人住宅(併用住宅可)に加え、事業所を対象に追加
※10kw未満の太陽光発電設備と連携することが必須となります。
(10kw以上の太陽光発電設備と連携するものは対象外)
(ご注意)
なお、この変更に伴って、申請書等の様式が変更となっています。
昨年度の様式では受理できない場合がありますのでご注意ください。
■令和6年度分の募集について
受付予定件数(令和6年度補正分): 10件(受付中)
受付件数(令和6年度当初分): 42件(済)
※補助金の交付は予算の範囲内で行います。予算の上限に達した場合、早期に受付を終了することがあります。
境港市では、地球温暖化対策および脱炭素社会推進の一環として、また市内での再生可能エネルギー導入をより一層推進するため、太陽光発電システムを設置される方に補助金を交付します。
エネルギー価格高騰の影響により、電気料金、ガス料金、燃料費のいずれかの経費(対象経費)が上昇した市内事業者の事業継続を支援する、境港市独自の新たな給付金です。
業種を問わず、一事業者につき法人:10万円、個人:5万円(複数店舗ある場合でも一律)を給付します。
最近創業した方に対しては、上記給付要件のうち、「エネルギー価格上昇率の算出期間」と「直近事業年度の売上高」について、創業時期に応じた特例を設けています。
(※創業時期は、提出書類の登記簿謄本(履歴事項全部証明書)や開業届に記載されている時期で判断します。)
1.エネルギー価格上昇率の算出期間の特例
対象期間と基準期間を次のとおりとしてエネルギー価格上昇率を算出してください。
特例(1) 創業時期が「令和4年10月~令和5年8月」の場合
対象期間:令和5年10月~12月の間のいずれか1か月
基準期間:創業した月の翌月
特例(2) 創業時期が「令和5年9月」の場合
対象期間:令和5年11月または12月のいずれか1か月
基準期間:令和5年10月
特例(3) 創業時期が「令和5年10月」の場合
対象期間:令和5年12月
基準期間:令和5年11月
2.直近事業年度の売上高の特例
要件を次のとおりとします。
【法人】
特例(4) 直近事業年度の月数が「11か月以下」の場合
直近事業年度分の月の平均売上高が10万円以上あること。
特例(5) 申請日において設立1期目である場合
売上要件を設けません。
【個人】
特例(6) 創業時期が「令和4年2月~12月」の場合
令和4年分の月の平均売上高が5万円以上あること。
特例(7) 創業時期が「令和5年1月~10月」の場合
売上要件を設けません。
令和5年(2023年)台風7号による農作物の被害を抑制するために緊急的に行った防除のうち、生産者の営農意欲の向上と白ねぎの生産振興を図ることを目的として白ねぎの病害防除に要する経費を支援します。
ただし、自家用栽培や、毎年防除暦に沿って行う慣行防除は対象になりません。
なお、JA出荷者についてはJAで取りまとめ済みですが、追加がある場合はJAに相談してください。
境港市では後継者不在の市内中小企業者が、自社の第三者承継先を探すため、専門事業者と契約し、必要な支援を受ける際に生じる初期費用の一部を助成します。
※専門事業者と契約を締結する前に、市から交付決定を受ける必要があります。
必ず、契約締結前に市水産商工課までご相談ください。
・助成率
補助対象経費の1/2(上限額:50万円)
境港市ではこれまで事業を営んだことのない方が、境港市内で創業する場合、初期費用の一部を助成します。
・助成率
補助対象経費の1/2(上限:30万円 ※山陰以外からのIターン移住者は、50万円)
中小企業者の製品や技術等の販路や受注の拡大を図るため、国内で開催される商談会等の参加費用の一部を助成します。
※参加する国内商談会等が開催される前に、市から指定を受ける必要があります。
必ず、事前に市水産商工課までご相談ください。
- エリア
から検索 - 利用目的
から検索 - 業種
から検索
キーワードから記事を探す
補助金に関するよくある質問
ものづくり補助金
小規模事業者持続化補助金
メールマガジン登録
すぐ分かる!無料簡易診断
専門家無料診断
補助金クラウドMag専門家ご紹介
中小企業庁認定 経営革新等支援機関
有限責任監査法人トーマツ(Deloitte Touche Tohmatsu)の東京オフィスに6年間、シアトルオフィスに2年間勤務。
2015年よりアジア最大級の独立系コンサルティングファームの日本オフィスにて事業戦略の構築支援、M&Aアドバイザリー、自己勘定投資の業務に従事。
2017年 自身で旅行スタートアップ(Stayway)を立ち上げ資金調達をした経験を生かしながら、補助金・ファイナンス・M&Aのサポートを実施