小牧市では、市の産業構造の高度化及び地域の活性化を図るため、市内において高度かつ先端的な事業を行う中小企業に対し、奨励措置として補助金を交付します。
小牧市の補助金・助成金・支援金の一覧
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小牧市では、平成21年度から導入された「あいち森と緑づくり税」を財源に、愛知県が行う「あいち森と緑づくり都市緑化推進事業」に基づく補助金交付の受付を平成22年4月1日から開始しました。
市内の市街化区域及び市街化調整区域内の既存集落で行われる一定の規模以上の民有地の緑化事業を対象に経費の一部に対し、補助金を交付するものです。
※予算に達した時点で受付を終了します。
■対象経費の2分の1(上限500万円)で次の条件の範囲内です。
ただし、交付額が10万円未満の場合は交付しません。
屋上緑化・壁面緑化 緑化面積(平方メートル)×3万円
駐車場緑化 緑化面積(平方メートル)×2万円
空地緑化 緑化面積(平方メートル)×1万5千円
生垣設置 生垣の延長(メートル)×5千円
小牧市では、姉妹都市・友好都市であるワイアンドット市(アメリカ合衆国ミシガン州)及びグラント郡(アメリカ合衆国ワシントン州)、安養市(大韓民国京畿道)へ訪問される方に助成を行っています。
小牧市では6次産業化に取り組みたい方を応援します。
農林漁業者等が新たに加工・販売を行う際に必要な機械・施設の整備費の一部を補助します。
6次産業とは、1次(農林水産業)×2次(工業)×3次(商業)さらに「学」「官」と連携することによって、地域の資源を有効活用し新しい産業やサービスを生み出していくことです。直売店、農家レストランの運営、特産品の開発、自然エネルギーの利用、地域独自のまちづくり(コミュニティ形成)などがあります。
建築物に吹付けられたアスベストの飛散による市民の健康障害を予防し、生活環境の保全を図るため、アスベストの分析調査及び除去等を行う者に対し、費用の一部を補助します。
・補助金の額
分析調査に要する経費の全額。
ただし、25万円が限度です。
除去等に要する経費の3分の2以内の額。
ただし、180万円が限度です。
小規模企業等振興資金の設備に係る融資を受けた場合、当該融資に係る支払利子の一部を補助する制度です。
・補助額
商業地域・近隣商業地域
当該年度に係る利子の100%
その他の地域
当該年度に係る利子の70%
ただし、返済開始後12カ月分以内。
小牧市では市内の中小企業などが生産性向上、事業の拡大、社員のスキルアップなどを図るため、専門的かつ高度な技能を持ち、主とする労働以外の時間を活用して業務に従事する人材(副業・兼業人材)を活用した場合に要した費用の一部を補助します。
・補助対象経費の1/2(100円未満の端数は切り捨て)
・限度額 10万円
小牧市では小規模事業者が経営改善のため株式会社日本政策金融公庫の小規模事業者経営改善資金の融資を受けた場合、その利子の一部を補助する制度です。
・補助額
補助対象者が支払った利息の2分の1(貸付利率の内の1%に相当する額を限度)。
ただし、返済開始後12カ月分以内。
小牧市では中小企業信用保険法第2条第5項第1号、第4号若しくは第5号又は第6項の認定を受け、愛知県融資制度「環セ」及び「東日本大震災復興緊急保証」付き融資若しくは「危機関連保証(環危)」付き融資いずれかの融資を利用された方に対する助成をおこないます。
(1)回収条件が無い場合
信用保証料の100%
(2)回収条件がある場合
融資額の純増分にあたる信用保証料の100%
( 次の式で計算される額)
(融資額-回収額)÷融資額×信用保証料
ただし、いずれの場合も100円未満切捨て、50万円を上限とする。
小牧市では愛知県信用保証協会の信用保証により融資を受けた市内の事業者に対し、その融資額に応ずる信用保証料の全部又は一部を助成します。
・助成金額
下記助成率で算定した額か、50万円のいずれか低い額。
・助成率
信用保証による融資額が 1,000万円以下のとき 信用保証料の100%。
信用保証による融資額が 1,000万円超のとき 信用保証料の90%。
ただし、小口資金・災害復旧資金は信用保証料の100%。
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中小企業庁認定 経営革新等支援機関
有限責任監査法人トーマツ(Deloitte Touche Tohmatsu)の東京オフィスに6年間、シアトルオフィスに2年間勤務。
2015年よりアジア最大級の独立系コンサルティングファームの日本オフィスにて事業戦略の構築支援、M&Aアドバイザリー、自己勘定投資の業務に従事。
2017年 自身で旅行スタートアップ(Stayway)を立ち上げ資金調達をした経験を生かしながら、補助金・ファイナンス・M&Aのサポートを実施